最新更新日:2024/05/23
本日:count up79
昨日:113
総数:235315
★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

7月20日の給食

 7月20日のメニューは「パン・赤魚のガーリック揚げ・クリームスープ・ミニトマト・牛乳」です。
 トマトは,コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに,16世紀にヨーロッパに伝えられ,日本には,江戸時代に伝わったそうです。その頃は,「赤なす」と呼ばれ,観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは,明治時代のことで,一般的に多くの人が食べるようになったのは,戦後のことだそうです。
 今日の給食には,小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れています。2年生も育てていますね。
画像1

7月19日の給食

 7月19日のメニューは「ごはん・さばの煮つけ・切干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 今日は食育の日。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は,さばの煮つけです。さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚で,給食でもよく登場します。さばのような,背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,質のよいあぶらが多く含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。上手に骨を取りながら,いただきます!
画像1

7月18日の給食

 7月18日のメニューは「肉みそごぼう丼・豆腐汁・チーズ・牛乳」です。
 今日は,ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて,みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔,中国から薬にするために伝えられたそうですが,長い年月の中で工夫され,今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く,おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。丼の具をごはんの上にかけて,いただきました!
画像1

7月14日の給食

 7月14日のメニューは「減量ごはん・沖縄そば・ゴーヤチャンプルー・牛乳」です。
 ゴーヤチャンプルーは,沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,その名前の通り,独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は,沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり,いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では,ゴーヤを切った後,塩もみをして,さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。
画像1

7月13日の給食

 7月13日のメニューは「バターパン・チキンビーンズ・野菜ソテー・牛乳」です。
 チキンビーンズの「チキン」は,英語で鶏肉,「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉・たまねぎ・にんじんを油で炒めて,じゃがいも・白いんげん豆・レンズ豆を加えて煮込み,材料がやわらかくなったらケチャップやソースなどで味付けし,さらにコトコト煮込んでいます。豆と野菜がたっぷりとれる料理です。また,今日は地場産物の日です。キャベツ・こまつなは,広島県で多くとれる地場産物です。
画像1

7月12日の給食

 7月12日のメニューは「ふわふわ丼・小いわしのから揚げ・もやしの炒め物・牛乳」です。
 ふわふわ丼は,まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて,豆腐を入れて煮ます。そこへ溶き卵を流し入れ,仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。
画像1

7月11日の給食

 7月11日のメニューは「ごはん・豆腐のそぼろ煮・レバーのから揚げ・キャベツのソテー・牛乳」です。
 牛乳には,みなさんが成長するために大切な,たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれています。また,牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいのです。そのため,給食には毎日牛乳があるのですね。
画像1

7月10日の給食

 7月10日のメニューは「夏野菜カレーライス・フルーツポンチ・牛乳」です。
 2年生は生活科でいろいろな野菜について学習をします。野菜には「旬」と呼ばれる,たくさんとれて,よりおいしくなる季節があります。今はビニールハウスで栽培したり,収穫した後,冷凍したりして一年中食べることができますが,旬の野菜は他の時期よりも味がよく,栄養価も高いです。今日は,夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使った夏野菜カレーライスを取り入れています。また,今日は地場産物の日です。じゃがいも・トマトは,この時期に広島県で多くとれる地場産物です。
画像1

給食の片付けその2

 給食室の先生方に「ごちそうさまでした。」「おいしかったです!」という元気な声が響きます。これが自然にできる子どもたちです。
画像1
画像2
画像3

給食の片付けその1

 給食が終わると,各クラスの当番が食缶や食器を給食室に片付けにきます。重たいものは複数人で分担し,助け合いながら安全に運んでいます。
画像1
画像2
画像3

7月7日の給食

 7月7日のメニューは「豚キムチ丼・はるさめスープ・牛乳」です。
 今月のテーマは,「夏バテ予防の食事について知ろう」です。今日は,夏バテを予防する食べ物として,たんぱく質が多く含まれている豚肉や鶏肉,食欲増進効果のある香辛料を使ったキムチを取り入れています。また,豚肉には体の疲れをとってくれるビタミンB1も多く含まれています。
 暑い日が続きます。しっかり食べて,暑い夏を乗りきりましょう!
画像1

7月6日の給食

 7月6日のメニューは「パン・鶏肉のレモン揚げ・粉ふきいも・野菜スープ・牛乳」です。
 にんじんは,給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,一年中使うことができるからです。また,にんじんには,病気から体を守ったり,目やのど,皮膚をじょうぶにしたりする働きがある「カロテン」という栄養素が多く含まれています。今日は,野菜スープに使われています。
画像1

7月5日の給食

 7月5日のメニューは「ごはん・ホキのから揚げ・ひじきの炒め煮・そうめん汁・牛乳」です。
 7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てています。他には,ちくわ・油揚げ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っていて,だしは,かつお節と昆布でとっています。七夕の夜は,晴れて星が見えるといいですね。
画像1

7月4日の給食

 7月4日のメニューは「ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・牛乳」です。
 さつま揚げは,魚のすり身に味を付け,形を整えて油で揚げたものです。体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」などと呼ばれています。今日は,呉の肉じゃがに入っています。呉の肉じゃがは,広島県に伝わる郷土の料理です。
 おいしくて,みんなたくさん食べていました。食缶も空っぽになったクラスが多く,給食の先生方も嬉しそうでした。
画像1
画像2
画像3

7月3日の給食

 7月3日のメニューは「ごはん・マーボー豆腐・チンゲン菜の中華炒め・牛乳」です。
 マーボー豆腐は,みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかいので,機械で切ることができません。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また,肉を炒めるときに,ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し,赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。
 また,今日は地場産物の日です。チンゲン菜・キャベツは,広島県で多くとれる地場産物です。
画像1

6月30日の給食

 6月30日のメニューは「たこめし・豚汁・冷凍みかん・牛乳」です。
 たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では,たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは,たこがやわらかくなるまで煮たあと,油揚げ・ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮ています。ごはんの上に具をのせていただきました。
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1
TEL:082-848-6641