最新更新日:2024/06/14 | |
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スタート
試験週間の週末です。
雨の1日になりそうですが、入試に挑んでいる3年生も含めて、みんなが元気に過ごせるといいですね。 見守る目
いつも数多くの保護者の皆さんに、学校内の見守り活動をしていただき、感想を記入していただいています。
今日は「体育時の着替えた服が乱れた学級は、脱靴場も乱れている」様子に気づいていただきました。 1人の人間、1つの集団がする行為は、あらゆる場面で共通します。だからこそ、しっかりとした振り返りと改善を繰り返せば、あらゆることができる集団となり、その環境で育った人はあたりまえのことができる人になっていくのです。 「あいさつ」があるだけで、誰もがお互いに気持ちよく、うれしくなるものです。あいさつは心の窓を開く鍵にもなります。あたりまえのことがあたりまえにできる学校として、さらに前進し続けたいと思います。 物語る掌カープの鈴木誠也選手は1日に1000スイングすると報道されていますが、この生徒も高校進学後は野球を頑張る覚悟をしています。だからこそ、新しい春に備えて、毎日のように練習をしているのです。 何らかの目的を持って進学し、自分が決めたことを必死になって頑張ってみること、それはとてもステキなことです。 そのためにコツコツと練習をしたり、コツコツと勉強する。その尊さは何ら変わらないのです。 「ひまわり」で学習している3年生の中には不安と闘っていると言う子もいます。その不安は「自信」で払拭するしかありません。だからこそ、毎日の積み重ねが大切なのです。 長い人生の中で、いつかこの「手のひら」のことを思い出して、また前を向いて歩こうとする力が湧いてくることでしょう。 ひまわり
試験週間になって参加者が格段に増えている「ひまわり」です。
さあ、今日もがんばる生徒たちの姿が見られるといいですね。 学習サポーターの方も笑顔で待っておられます! がまん強く
校長室前に掲示される校長先生からのメッセージです。
いろんなことがあっても乗り越えていける「精神力」を持てるよう、日々頑張っていきましょう! 給食放送職員室では拍手が起こりました。 3年生の授業
私立高校の入試に挑んでいる生徒たちの空き席がある中、落ち着いた雰囲気の中でしっかり学習をしています。
提出物のワークブックも答えを写したりすることなく、実力で一問ずつ解いて、答え合わせをします。たくさんの問題を解くことで、これまで培ってきた力が試され、わからないところは教科書に戻って再確認をします。この姿勢が結果につながっていくのです。 スタート
爽快な青空の下、三和中学校の一日が始まりました。
ひまわり
明日もまたここで一緒に頑張りましょう!
ひまわりひまわり
やる気のある人がどんどんやってくるようになりました!
いつまでもやらないでいて、後で困る自分になるのか、今のうちにコツコツと「できる貯金」を積み立てておいて、その時(定期試験や入試)が来たら自信を持って挑む準備をする人になるのか。 それは自分が決めるのです。 自分の学年やクラスの子は来ていないかなぁと来てくださる先生の姿もありました。 がんばれ!
生憎の雨模様となった朝です。3年生にとって大切な私立入試が今日から始まります。全員が力を出し切れますように!
いじめ撲滅プロジェクト
昨日(2月12日)は生徒を代表して、執行部の二人が
広島市の中学生が集まる、いじめ撲滅プロジェクトに参加しました。 三和中で行われている縦割り活動やクラスマッチ等の 取り組みについてプレゼンし、 他校からも多くのことを学び 吸収することができました。 青空に包まれ試験週間に入り、生徒たちの学習ペースが上がってくるところです。 今週は毎日「ひまわり」が開かれるので、参加するといいですね。 始まります
まだ月が見える早朝ですが、先生方はすでに今日の準備にかかっています。
毎日の生徒たちの生活が安全で安心できるものになるようにと思いを込めて。 私学受験事前指導私学受験事前指導吹雪
雪が吹き荒ぶ中でも、配膳中はちゃんと外で待機です!
寒空の下
遠くの山々にはかすかに雪も見られる寒さの中でも凛とした花々に迎えられ、生徒たちが校舎に吸い込まれていきました。
今日も三和中学校の一日が始まります。 自覚を持って
推薦入試で内定や合格を得た生徒たちを対象として、校長先生や学年の先生方から大切なお話がありました。
あなたたちはこの三和中学校に人物保証をされた上で、この入試を受けたわけである。そのため今後の生活では事前の約束を守ることや、気をつけなければならないことがあるのは当然のことである。したがって残り少ない中学校生活での、自分の言動には責任を持つこと。 次の目標に向かって、日々を大事にして過ごすことはもちろんのこと、まだ合格を手にしていない仲間が周りにいることを忘れずに、気遣いを忘れないこと。 推薦入試で入学した生徒よりも、一般入試で入学した生徒の方が、学力が高いことが見受けられると聞く。このことの意味を考えなければならない。「油断」「驕り」「慢心」は、高校入学後の自分を苦しめる。また、そのような姿を今の学級で見せることは、不安を抱えたまま学習を続けている他の生徒の感情を刺激する。「入試はチーム戦」である。あなたたちを学校として推薦したということは、自分のことだけではなく、周りのことも考えた行動が当然のごとく要求されるということを忘れないようにすること。 というお話でした。 卒業まであと少しです。共に過ごしてきた仲間と過ごす残り少ない日々を価値のあるものにし、互いに氣持ちよく生活してほしいと思います。 |
広島市立三和中学校
住所:広島県広島市佐伯区利松三丁目10-1 TEL:082-928-5808 |