今日の社会は地理、南アメリカの学習です。インカ帝国の話からスペイン、ポルトガルの植民地支配、移民、さらにはプランテーションと歴史的な面からも南アメリカについて学習しました。
　授業の中心はバイオエタノール、サトウキビの写真が映し出されても、なかなかバイオエタノールには結びつきません。資料等を使ってバイオエタノールについて理解した後、バイオエタノールを生産することの課題について考えました。
　今日の授業、ＩＣＴの活用が効果的でした。一つの資料を生徒全員が共有することで、生徒が課題について共通の意識を持ち、取り組んでいました。ＩＣＴの活用や対話的な学習を通して、授業の目標を目指しました。
　社会の授業では多様な資料を活用して、思考力・判断力・表現力の向上を目指しています。