最新更新日:2024/06/03
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校訓『創造・努力・感謝』

3月3日行事食「ひな祭り」

 3月3日の給食は行事食「ひな祭り」で、地場産物の日でもありました。献立は『ごはん さわらの天ぷら わけぎのぬた 豆腐汁 ひなあられ 牛乳』でした。
 広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。一玉の球根が半年で50球以上に増えることもあることから「子宝に恵まれる」縁起物として桃の節句(ひな祭り)に好んで食べられてきました。
 給食では、白みそ、さとう、酢、洋がらしを混ぜ合わせて煮、冷ましたからし酢味噌でゆでたわけぎとかまぼこを和えて、わけぎのぬたを作りました。わけぎやからし酢味噌は独特の風味がありますが、昔の人の願いが込められた行事食の意味を知り、味わって食べてほしいです。
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2月22日6年1組が考えたオリジナル給食

 2月22日の給食は6年生が総合的な学習の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた給食でした。6年生は地場産物や旬の野菜、栄養や人気のある料理、価格等の色々なことを考えて、献立とテーマを作成しました。
 この日は6年1組が考えた献立で、テーマは『広島の恵みがギュっとたっぷり!ぶちうま☆給食セット』、献立は『ごはん うまうまたっぷり!シャキシャキかき揚げ レモン×肉だんごがぶちうま!地場産物たっぷりぽかぽかスープ 牛乳』でした。かき揚げ、スープともに、野菜たっぷりのメニューでしたが、さすがは6年生が考えたオリジナル給食!!おかわりしたい子どもたちがたくさんいて、あっという間に食缶が空っぽになりました。
 感想には「おいしすぎて、ペロッと食べた」「かき揚げがカリカリで食べていて幸せでした」「レモンと肉だんごが合っていてとても美味しかったです」などの声が聞かれ、かき揚げ、スープともに大好評でした。6年生の考えた給食は今回で終わりです。6年生のみなさん、広島らしさとオリジナリティあふれる献立をありがとうございました。
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