最新更新日:2024/06/08
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校訓『創造・努力・感謝』

行事食 「全国学校給食週間」

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 1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
 1月26日の給食は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは食べ物が少なかった戦時中や終戦後、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食では小麦粉・上新粉・塩・水を合わせてすいとんも手作りしました。また、この日はおむすびを自分で作り、のりを巻いて食べました。

行事食 「正月」

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 1月12日の給食は、正月の行事食で松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとんでした。
 正月は、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
 今回の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「宝物」にたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。
 この日は雑煮に金時にんじんを使っているため、より色鮮やかに仕上がりました。また、栗きんとんもさつまいもをゆでるところから給食室で手作りしています。

給食開始

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 1月7日は、小型バターパン、牛乳、チャンポン、黒豆のはじき揚げ、りんごという内容で今年最初の給食でした。
 黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。また、黒豆は大豆の仲間なのでたんぱく質が多く含まれています。給食では、でん粉をつけて揚げた黒豆に砂糖と塩をまぶし、はじき揚げにしました。
 子どもたちは、久しぶりの給食を楽しみにしてくれていたようです。今年も安全・安心でおいしい給食作りに努めたいと思います。

行事食 「冬至」

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 12月17日の給食は、冬至の行事食でした。
 今年の冬至は、12月22日です。日本では昔から,冬至にかぼちゃを食べ,ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは夏にとれてから栄養分を失うことなく,冬までおいておくことができます。それを野菜のとれる量が少ない冬に食べることで,かぜをひかずに元気に過ごすことができると言われています。かぼちゃには,カロテンやビタミン類が多く含まれていて,病気にかかりにくくなる働きがあります。
 給食では、クリームシチューにかぼちゃを入れました。左側の写真は、かぼちゃを切りやすくするために軽くゆでているところです。また、シチューのホワイトソースは小麦粉・油・牛乳から手作りしています。寒い冬にぴったりの、体が温まる一品になりました。

行事食 「クリスマス」

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 12月16日の給食は、クリスマスの行事食でした。鶏肉のから揚げやショートケーキがあるため、子どもたちはこの日を楽しみにしていたようです。
 今回の鶏肉のから揚げは、鶏もも肉に塩・こしょう・粉末ガーリックで下味をし、でんぷんをつけて揚げました。また、付けあわせのレモンあえには広島県産のレモン果汁を使っています。野菜スープは旬の白菜をたっぷり入れ、コンソメ味で仕上げました。
 今年の給食もあとわずかとなりましたが、しっかり食べて風邪に負けない体を作ってほしいと思います。

姉妹都市献立 「ホノルル市」

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 11月17日の給食は、広島市の姉妹都市であるホノルル市にちなんだ献立でした。
 ホノルル市のあるハワイ州で高級魚として食べられている「マヒマヒ」は、シイラという魚のことで広島では万作(まんさく)とも呼ばれています。左側の写真は、掲示板に貼っているクイズです。「マヒマヒ」は、真ん中の色鮮やかな魚です。
 給食では、「マヒマヒ」を油で揚げ、手作りのケチャップソースをかけました。
 

交流給食

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 11月16日は、今年度2回目の交流給食でした。今回は、1・3・5年生と2・4・6年生で交流をしました。3学年が混ざって各教室で給食を食べた後、昼休みも一緒に外で遊びました。
 この日の献立は人気の広島カレーライスだったこともあり、残食はほとんどありませんでした。早く食べ終わったクラスは、あらかじめ考えていたゲーム等を異学年同士で楽しんでいたようです。交流給食をきっかけに、たてわりの人間関係を広げてほしいと思います。 
 

郷土食 「広島県」

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 11月9日の給食は、広島県の郷土食「うずみ」を取り入れました。うずみは広島県東部の福山市辺りで食べられており、具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな物を食べることが禁止され,具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。給食では、旬の里芋がたくさん入った具に麦ごはんをのせて食べました。
 また、瀬戸内海でよくとれる小いわしのから揚げも取り入れました。切り身の魚が嫌いな子どもも、骨まで食べられる小魚のから揚げは比較的食べやすいようでした。

行事食 「いい歯の日」

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 11月6日の給食は、11月8日の「いい歯の日」にちなんだ献立でした。れんこんやするめいか等、かみごたえのある食材を取り入れました。
 また、牛肉と大豆のみそ煮は給食で初めて登場する新料理です。牛肉と大豆の他に,ごぼうやじゃがいも,にんじん,こんにゃく等の具を赤みそ等の調味料で煮含めました。

教科関連献立 「りっちゃんのサラダ」

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 11月29日の給食は、教科関連献立でした。1年生の国語科では、「サラダでげんき」という物語を勉強します。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするためにサラダを作るお話です。給食でもキャベツ、きゅうり、にんじん、ミニトマト、かつおぶし、とうもろこし、こんぶ、ハム、さとう、油、塩、酢と、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
 物語にでてくるサラダが給食で食べられるということで、一年生は特に楽しみにしていたようです。「おいしかった」という感想も多く聞くことができました。

郷土食 「広島県」

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 10月20日の給食は、広島県の郷土食「八寸」を取り入れました。八寸は、広島県の芸北地方でお祭りの時によく作られていた料理です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がついたそうです。
 給食では、鶏肉、高野豆腐、こんにゃく、さといも、大根、にんじん、ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けして作りました。広島県産の大根に味がよくしみるよう、給食室の大きな鉄釜で時間をかけて煮ました。

ひろしま給食の日

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 今年も広島県では,学校・家庭・地域が一体となった食育を推進するため「ひろしま給食100万食プロジェクト」を実施します。広島ならではの給食メニュー「ひろしま給食」を,学校給食で20万食,家庭・地域で80万食,合わせて100万食,広島県民みんなで食べることを目指しています。広島県民みんなが広島ならではの給食メニューを食べることで,“食”に関する理解や意識を高め,栄養バランスのとれた望ましい食生活をしていこう,というのが目的です。
 10月16日の給食では,安芸郡府中町の5年生が考えた「まんさい!ひろしまご飯」を取り入れました。
 瀬戸内海の「たこ」と「ちりめんいりこ」,ひろしまそだちの「小松菜」,安佐南区で多く作られている「広島菜漬」を炒めて作りました。地場産物がまんさいで簡単に作れる一品です。ご家庭でもぜひお試しください。

行事食「目の愛護デー」

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 10月13日の給食は、目の愛護デーにちなんだ献立を取り入れました。
 目を健康に保つためには,ビタミンAが必要です。ビタミンAの多い食べ物には,レバーやうなぎ,牛乳,たまご等があります。また,緑黄色野菜に多く含まれているカロテンは,体内でビタミンAに変わるので,給食でも積極的に取り入れるようにしています。
 この日は、レバーにでんぷんをつけて油で揚げ、たまねぎが入った手作りケチャップソースでからめました。子どもたちの好きな味付けだったようで、好評でした。

郷土食 「山形県」

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 10月6日の給食は、山形県の郷土食「いも煮」を取り入れました。
 山形県では、秋になると家族や近所の人達が河原などに集まり、大きな鍋で「いも煮」を作って食べる「いも煮会」が行われます。
 給食室ではさといもの皮を丁寧にむき、食べやすい大きさに切って作りました。また、「いも煮」に入れる広島県高野のだいこんも、下ゆでをして味がしみこみやすくなるようにしました。

行事食 「お月見」

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 9月28日の給食は、お月見の行事食でした。お月見は、すすきや萩などを飾り、団子やその年に採れた作物をそなえ、美しい月を見ながら米や野菜がたくさん採れたことをお祝いします。
 給食では、白玉餅を月に見たてた月見汁と、旬のさんまを取り入れました。

新料理「ツナ大豆ご飯」

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 9月15日の給食は、新料理「ツナ大豆ご飯」が登場しました。「ツナ大豆ご飯」は日本各地の給食で人気の一品で、広島市では初めて取り入れました。
 たんぱく質や食物繊維をたっぷり摂ることができます。ツナと大豆、切り干し大根を炒め煮にして具を作り、ご飯にかけて食べました。

郷土食「広島県 あなごめし」

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 9月9日の給食は、広島県の郷土食でした。あなごめしは、明治34年に宮島口で駅弁として売り出されたのが始まりです。給食では刻んだあなごの照焼きに炒り卵を混ぜて具を作り、子どもたちがごはんにかけて食べました。
 デザートの梨は、広島県世羅郡世羅町でとれた地場産物を取り入れました。

郷土食 「広島県」

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 7月10日の給食は、広島県の郷土食でした。広島県の瀬戸内海に面した地域は,温暖な気候と豊かな自然に恵まれ,江田島市沖美町・三原市・尾道市などではたこが多くとれます。たこめしは,漁師の人たちが船の上で,たこのぶつ切りと米を一緒にしょうゆで炊きあげて食べていたのが始まりとされています。
 給食では、ごぼうやにんじん、油揚げとたこをだし汁で煮てたこめしの具を作り、しょうゆごはんに混ぜて食べます。デザートとして、夏の熱い時期にぴったりのすいかもつけました。

行事食 「七夕」

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 7月7日の給食は、七夕の行事食でした。冷やしそうめんは夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。
 給食の冷やしそうめんは、かつおと昆布でだしをとり、具材を煮た後しっかり冷やして作ります。炒り卵やねぎを入れることで、より色鮮やかな仕上がりになります。

姉妹都市献立 モントリオール市

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 7月2日の給食は、広島市の姉妹都市であるモントリオール市にちなんだ献立でした。モントリオール市はカナダ東部のケベック州にあり、新鮮なシーフード料理がよく食べられています。さけが有名ということから、給食にはさけのから揚げを取り入れました。
 さけのから揚げは、角切りのさけに酒と塩こしょうで下味をつけ、でんぷんをつけて油で揚げて作ります。魚が苦手な児童もいますが、から揚げにすると食べやすいようでした。
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行 事
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