最新更新日:2024/06/08
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全校生徒1176名、「人間力を高める」祇園中学校

郷土食「広島県」(1月23日)

今日は広島県の郷土食を取り入れた献立、「麦ごはん・のり佃煮・小いわしのから揚げ・キャベツのゆかりあえ・煮ごめ・牛乳」です。
小いわしは、広島県沿岸でよくとれることから郷土料理としてなじみがあると思いますが、「煮ごめ」って何かなと思われた方が多いかもしれませんね。
「煮ごめ」は、主に芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。厚揚げ、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、しいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて、小豆と一緒に大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。食物繊維が多くとれる料理です。


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パセリーヌランチ2(1月11日)

パセリの他にも、祇園で育っただいこんと大根葉を昆布あえに、白菜を汁に使いました。
給食放送では、これらの野菜を育てくださっている方のインタビューやクイズを交えた映像を放送したのですが、祗園中の生徒は、小学校で祇園パセリについて学習してきているので、すっかりおなじみかもしれません。丹精込めて育ててくださった野菜をしっかり味わい、おいしくいただきました。感謝です。自分たちの住む町のブランド「祇園パセリ」をこれからも守っていきたいですね。

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パセリーヌランチ(1月11日)

今日の給食は、「麦ごはん・祇園パセリのかきあげ・祇園そだち大根の昆布あえ・祇園元気汁・フレーフレー!サンフレぶどうゼリー・牛乳」でした。祇園地区のオリジナル献立「パセリーヌランチ」です。
祗園地区では、およそ70年くらい前から、「パセリ」の栽培がおこなわれています。「祇園パセリ」といわれ、一般的なパセリと比べ、葉が肉厚で柔らかく、縮みが細かく、香りと甘みが強いのが特徴です。給食では、かえりいりこ、さつまいも、たまねぎ、にんじんと一緒にかき揚げにしました。
生徒たちの感想をみると、「パセリの香りがすごくした。」「玉ねぎが甘くておいしい。」「サクッとしていた。」など、五感をフルに使って食べてくれたことが伝わってきました。

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願いをこめて・・・(1月9日)

ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
今年一年、みなさんが元気で幸せにすごせますように・・・

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行事食「正月」(1月9日)

すでに、正月気分はすっかり抜けてしまったかと思いますが、今日は給食で正月気分に戻りましょう。お正月といえば「お節料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の給食は「松葉ごはん・雑煮・剣えびのからあげ・栗きんとん・牛乳」です。
雑煮には白玉もちを入れ、金時人参や広島県産の水菜を使って色鮮やかに仕上がりました。

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