全校生徒1176名、「人間力を高める」祇園中学校

揚げ出し豆腐

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今日の献立は「麦ごはん、揚げ出し豆腐、赤だし」です。
揚げ出し豆腐の豆腐は、94kg、およそ235丁ありました。切っても切っても終わらない感じですが、調理員さんたちはがんばって丁寧に切ってくださいました。
角切りにした豆腐を少しずつザルに入れて水切りをし、でん粉と小麦粉をつけて油で揚げます。

手作りの味「ビーフシチュー」

牛肉と野菜が柔らかくなったらルウを加えて仕上げます。
既成のルウとは違って、添加物もなく安心で、やさしい味わいのビーフシチューが出来上がります。とてもおいしいので子どもたちもよく食べていました。

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手作りの味「ビーフシチュー」

今日は、ブラウンルウを給食室で手作りしたビーフシチューです。
牛肉は、アクをとりながら90分くらい煮ます。他の釜では、ブラウンルウ作りです。
サラダ油を熱し、小麦粉を加えてじっくり炒めます。色づいてくると給食室からとてもいい匂いが広がります。

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姉妹都市献立「大邱広域市」

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 今日は、姉妹都市献立の日です。
 広島市は、平成9年5月2日に、韓国の大邱広域市と姉妹都市となりました。大邱広域市は、ソウル、釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。
 給食では、韓国料理として日本でもおなじみの「ビビンバ」と「わかめスープ」をとりいれています。ビビンバの「ビビム」は混ぜる、「パプ」はごはんという意味で、混ぜご飯のことです。給食では、生徒が、ごはんの上に具をのせ、混ぜて食べます。わかめスープは、韓国では、誕生日のお祝いとしてよく食べられている料理です。韓国では、ごはんはスプーンで食べるので、給食でも今日はスプーンをつけました。
 今日のような辛味のある料理は食欲を増してくれます。暑くなってきて、食欲も落ちてくる時期にちょうどいいですね。

さけのハーブ揚げ

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さけのハーブがわかりますか?

粉ふきいもとコーンスープもよく食べていました。

毎日、良く食べてくれて、残りも少ないので、給食室もはげみになっています。
給食室はとても暑くなってきましたが、がんばります!

さけのハーブ揚げ

今日は、「さけのハーブ揚げ」を紹介します。
角切りのさけに、ハーブソルトで味をつけ、バジル粉を混ぜた片栗粉をまぶして油で揚げます。揚げているとき、調理員さんから「いい香り!」と声があがっていました。
口に入れても、後から、ふわっとハーブの味が効いてきました。子どもたちにも好評で、ほとんど残っていませんでした。
 市販のハーブソルトとバジル粉を使って、家でも簡単に作れると思います。子どもと一緒に作ってみてはいかかでしょうか。

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せんちゃん&てっちゃん

今日の給食にはせんちゃんとてっちゃんがたくさんいます!
 何のことだかわかりますか? 実は、せんちゃんとは食物繊維のこと、てっちゃんとは鉄のことです。

 「せんちゃん焼きそば」は、いつもの焼きそばに、食物繊維が豊富な切り干し大根を加えた焼きそばです。食物繊維の「せん」から名前をつけました。ぱっとみただけでは切り干し大根は分からないと思います。放送で紹介はしているのですが、もしかしたら生徒たちは、気づかないままパクパク食べているかも・・・ 普通の焼きそばと変わらないほど残食の少ない料理です。今日は、残食ゼロでした!

 てっちゃんは、「レバーのカレー風味揚げ」のレバーの鉄のことです。カレー粉とでん粉をまぶして揚げています。4月にも紹介しましたが、月1回レバーが登場します。給食のレバーは人気があります。今日の残りはわずか1人分程度でした。

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呉の肉じゃが

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暑くなってきましたね。今日は、今年度初めての「冷凍みかん」が登場しました。夏の始まりを感じずにはいられませんね。

今日の給食は、広島県の郷土食で、「呉の肉じゃが」を取り入れました。
呉は、広島市の東隣りにある市で、海軍さんの町として知られていますね。いつもの肉じゃがとどこが違うか分かりますか? 
 呉の肉じゃがは、牛肉、じゃがいも、玉ねぎ、糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで、ごま油で炒め、にんじんが入っていないのが特徴です。昭和13年発行の「海軍厨業管理教科書」に「甘煮」と記されてレシピが残っているそうです
 素材の味が活かされたシンプルな肉じゃがですが、みんなとてもよく食べていて、残食はほとんどなかったです。

今日の給食「ポークビーンズ」

 給食のポークビーンズは、大豆を使うことが多いのですが、今日は白いんげん豆を使っています。いんげん豆は、南アフリカが原産で、世界中で食べられています。金時、うずら豆、虎豆、手芒など種類がたくさんあります。たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などが多く含まれています。
 
 豆は、なかなか取りにくい食品ですが、ポークビーンズは、肉と一緒に子どもたちの好きな味付けで食べられるのでおすすめの料理です。最近は、水煮の大豆やいんげん豆も売られているので、手軽に作ることができると思います。給食では、コンソメとトマトケチャップ、ウスターソース、塩こしょうで味付けしますが、家ではトマトの水煮を使い、コンソメ、塩こしょうで味を整えて作ってもおいしいと思います。豚肉を鶏肉に代えてチキンビーンズにしてもいいですね。ぜひお試しください。

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今日の給食「フレンチサラダ」

フレンチサラダは、いつも残りの少ない料理です。今日は、ハム、キャベツ、きゅうりをドレッシングで和えました。ドレッシングは給食室での手作りです。酢・砂糖・塩・こしょう・洋からしをしっかり混ぜ、サラダ油を少しずつ加えながら撹拌しフレンチドレッシングを作ります。後はボイルして冷ました材料とあえるだけです。今日は、3年生では残食ゼロ、全体でも、3人分くらいの残りしかありまぜんでした。よく食べてくれていてうれしいです。
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行事食「こどもの日」

 こどもの日には、「子どもが元気に大きくなりますように」と願いを込めて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきや柏餅を食べる風習もあります。かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いが込められています。
今日の給食では、柏餅を取り入れました。

 今日のおかずは、子どもたちの大好きな「鶏肉のからあげ」でした。1年生の配膳をのぞくと、「今日はごちそうじゃー!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。残さず食べてくれたかな?

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広島の味

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今日の給食は、「大豆シチュー」と「野菜ソテー」でした。じゃがいも、たまねぎ、にんじん、キャベツ、ほうれん草とたくさんの野菜がありました。今日は機械を使わず、全て包丁で切っています。調理員6人がかりで切りました。ちなみに、ほうれん草は、広島市でとれた「ひろしまそだち」です。新鮮な味をソテーで味わうことができました

手作りの味

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「大豆シチュー」のホワイトルウは給食室で手作りをしています。サラダ油を熱し、小麦粉を入れたら、焦がさないように火加減に注意し、ずっとスパテラを動かしながらゆっくりと40分くらい炒めます。材料がやわらかくなったらルウを入れます。ホワイトルウを作るのには技術がいります。調理員さんたちは、お互いに教えあったり、何度も体験したりすることで技術を磨いていらっしゃいます。
 
手作りルウは、塩分や脂肪分を抑えることができ、添加物等の心配もありません。覚えてしまえば家でも簡単に作ることができます。中学校の家庭科で習うと思うので、生徒のみなさんもぜひ家で挑戦してみてください。

お好み揚げ

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 給食では、えびといか、みじん切りにしたキャベツと人参を小麦粉、きな粉、卵の衣で混ぜ、少しずつ形を作りながら油に入れ、中心温度を確認しながら揚げていきます。教室で自分でお好みソースをかけて食べます。

 卵を割り材料を混ぜてたねを作る人、油の中に落とし入れていく人、温度を測って揚げていく人、重量を量りながらクラスごとに配缶する人と、作業を分担し、2つの釜を使い5人がかりで作りました。
 年々、作業が大変になっていますが、時間に間に合うように、かつおいしくできあがるようにとがんばってくださいました。
 
 生徒たちも、とてもよく食べていて、ほとんど残っていなかったです。うれしいですね。

郷土食「広島県」

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 今日は、広島で有名なお好み焼きをアレンジした「お好み揚げ」を取り入れています。
 お好み焼きは、食糧が不足していた戦後に、小麦粉に水を溶き、ネギなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。少量の小麦粉にたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きになったそうです。

レバー食べればー 2

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 調理員さんたちは、焦げにくくするためにタレをどれくらい取り除くとよいか、また、油で揚げるときは、揚げ過ぎて固くならないように、でも、中心温度はきちんと上がるようにと、とても気をつかいながらおいしくできあがるように作ってくださっています。
 だからおいしいのですね。
 
 来月は、味付けを変えて「レバーのカレー風味揚げ」です。楽しみですね。不足しがちな鉄をしっかり摂って元気に過ごしたいですね。

レバー食べればー

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 摂取しにくい栄養素のひとつに鉄があります。給食では、献立作成時に、鉄の摂取に努めることにもポイントをおき、鉄の多いレバーを月1回取り入れるように考えています。
 
 今日は「レバーのから揚げ」でした。レバーは、冷凍の加熱した味付きの豚レバーを使っています。解凍し、軽く水洗いしてたれを少し取り除き、片栗粉をまぶして油で揚げます。
 給食のレバーのから揚げは人気があります。味がしっかりついていて臭みもまったく感じられないので食べやすいです。レバーの苦手な人でも、給食のレバーは食べやすいと言ってくれて大変好評です。

食育の日(わ食の日)

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学校給食では、毎月19日を「食育の日(わ食の日)」とし、一汁二菜(6月は一汁三菜)の献立を実施しています。食育の日の献立は、汁物は、出汁としてちりめんいりこを使いそのまま食べる「ひろしまっこ汁」とし、必ず旬の野菜を入れます。主菜は魚料理、副菜は、伝統的な食材を使った料理を取り入れるように考えています。

 今日の献立は、「たけのこごはん・さわらのかわり天ぷら・切り干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳」です。教科関連献立の「春の献立」でもあります。
 
春においしい魚の「さわら」を、天ぷらの衣に抹茶を混ぜたかわり天ぷらにしました。分かりにくいかもしれませんが、ほんのり若草色に色づいています。主食は、春が旬のたけのこが入った「たけのこごはん」です。ひろしまっこ汁には、春キャベツを取り入れています。
 生徒たちは、給食から春をみつけることができたでしょうか。ご家庭でも、旬の食材を取り入れ、春の味を楽しんでください。

給食スタート 2

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 「中華サラダ」のドレッシングは、給食室での手作りです。茹でて冷ました材料をしっかり水切りし、ドレッシングと和えました。

中華味の料理は生徒たちに人気があり、今日もとてもよく食べていました。中学校での給食が初めてとなる1年生も、小学校のときより量が多くなっているのですが、がんばって食べてくれました。これからの給食も楽しみにしていてください。

給食スタート

 今日から給食がスタートしました。
昨年度から100人近く増え、1120食の給食を作ることになりました。安全でおいしい給食となるよう、調理員11名と栄養士1名、力を合わせてがんばります。

今日の給食は、「生揚げの中華煮」「中華サラダ」でした。生揚げはなんと、103Kg届き、調理員からは悲鳴があがっていました。汁物や煮物などは、今まで、回転釜2釜で作っていましたが、今年度からは3釜使って作ります。


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今週の予定
1/8 成人の日
1/9 全校朝会
給食開始
3年テスト発表
3年身体測定
1/10 3年身体測定
PTA三役会
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
TEL:082-874-0055