最新更新日:2024/06/03
本日:count up259
昨日:271
総数:616381
学校教育目標 『お互いの幸福のため、見通しを立てて自律的に行動できる生徒の育成』

R05.03.24   修了式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 令和4年度 

修了式 

学校長 式辞

 まずはじめに、パイプ椅子の列が見事に揃っている式場を昨日整えてくれた、バレーボール部と卓球部、生徒会執行部の生徒のみなさん、すばらしい仕事ぶりと聞いています。ありがとう。

では、修了式の話をします。

本日をもって、令和4年度 すべての学びを修了します。

そして、1年生125名、2年生148名、全員が進級することを認証します。
このことは、1・2年生の全員がそれぞれの学年で学ぶべきことを終えたということです。よくがんばりました。いや、がんばった君たちへ、「ありがとう」。教育者として、君たちが 人として日々成長していく姿を この目で感じられること、これ以上の幸せはありません。君たちのおかげです。

「ありがとう」

この感謝のことば「ありがとう」のあふれる学校にしようと言ってきました。
入学式では「ありがとうを伝えることができる生徒になってほしい」と言いました。
「ありがとう」が自然と口から出てくる人、会話の最後に「ありがとう」が必ずついてくる人、当たり前のことにでも「ありがとう」が言える人、さまざまな「ありがとう」名人に出会うことができた一年でした。この言葉で学校の雰囲気が良くなりました。
本当に「ありがとう」。

この吉島という地域でも、多くの「ありがとう」を聞くことができました。
その一例が、先日行われたカモメマラソンです。小学生が走り、中学生がボランティアで手伝い、大人が企画運営し、お年寄りが見守り応援するという、小さな子供からお年寄りまで、関わりあっている地域行事でした。
自分とは違う世代の人と関わりあう場面では、多くの「ありがとう」に出会うことができます。地域の代表の方からは、『中学生ボランティアのおかげで助かっています』『おかげですばらしい会になりました』『さすが中学生ですね』と、いつもお褒めのことばと感謝のことばをいただいています。こういった つながり が地域をより強くしていきます。そのような自慢できる地域の一員であることに誇りを持ち、将来はこの地域を支えてくれる人物になってくれることも願っています。「ありがとう」のあふれる学校、吉島という地域を来年度もいっしょに目指していきましょう。


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

タブレット関連資料

月中行事

各種様式

資料・文書

シラバス

進路だより

広島市立吉島中学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目1-1
TEL:082-241-3278