最新更新日:2024/05/23
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お互いを大切にし 夢をもってがんばる高南っ子の育成

給食週間 初日

給食週間初日の献立は、【広島カレー・三色ソテー・牛乳】でした。広島カレーは給食室でルウから手作りしているカレーで、児童が大好きな献立の一つです。
残った給食を返すボウル。いつもは少し入っていますが、今日は空っぽでした。大好きな広島カレーだけでなく、ほうれん草やとうもろこしを使った三色ソテーも、全く残っていませんでした。すべての献立が残食0という日は今年度初めてのことです。「給食の木」に「金の実」が生り、きらきらと輝いています。
11日、21日に食べ物の大切さや給食の歴史などについてのテレビ放送を行いました。一生懸命聴いて、理解し、さっそく生活に取り入れている様子が見て取れます。
食べることの楽しさと食べ物の大切さを伝え続けていきます。
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給食週間

「いただきます 心をこめて 食べようね」
4年生児童が作成した標語です。
1月24〜28日は給食週間。21日に、給食週間に向けて「食」に対する意識を高めるため、第2回目のテレビ放送を行いました。標語は、テレビ放送の中で全校に紹介したものです。
「給食の歴史」を年代ごとに献立や昔の給食風景の写真を映像にし、視覚的にわかりやすくしたことで、栄養面はもちろんのこと、地域の産物の使用や諸外国の料理など、「食文化」に対する興味・関心をもつきっかけになりました。
また、標語から「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を発展的に取り上げることで、「食」に対する感謝の心の大切さも理解できたと思います。
放送を見ながら黙食している児童の表情や、その後の「いただきます」「ごちそうさま」の様子に、意識の高まりを感じられました。
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給食室をのぞいてみよう

1月24〜28日は、「給食週間」です。
日頃あたりまえのように食べている給食。「給食週間」では、あらためて「給食」について知識を深め、「食」について考える取組を行います。
食べ物を大切にし,感謝する気持ちを育てたいと思っています。
1月11日、給食時間に「給食室をのぞいてみよう」と題してテレビ放送を視聴しました。
毎日給食をとりに行ったり食べ終わったあと食缶や食器を返しに行ったりするけれど、給食室の中がどうなっているのか、給食調理員の先生方がどのような作業をされているのか、はっきり知らない子どもたち。関心を高めるために、給食室の中や給食調理員の先生方の動きを写真や動画で紹介しました。
また、知っているようで知らない調理法についても、クイズで「ひろしまっこ汁のだしのとり方」を出題することで、正確な知識を得られるようにしました。
最後に、給食週間の取組の一つ「給食の木」(残菜が0だと金色の実がなる木)のことを伝えました。
「食べること」は健康の基本、生きることの基礎。給食を通して、楽しみながら、喜びを感じながら、「食べること」を大切し、「食べることができること」に感謝する心を育てたいと思います。
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広島市立高南小学校
住所:広島県広島市安佐北区白木町大字秋山1188
TEL:082-828-0504