最新更新日:2024/06/07 | |
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授業風景
協働的に学んでいます。
「自己表現」は個人ごとに面談形式で実施されます。高校入試第1日目に、各検査場で自己表現カードを作成し、その場で提出します。第2日目の「自己表現」実施前にその写しが返却されるので、自己表現カードを活用した自己表現を実施します。自分自身の得意なことやこれまで一生懸命取り組んできたこと、努力したこと、高等学校に入学した後の目標、将来の目標などについて、自分で選んだ言葉や方法で表現します。自己表現後は検査官から、自己表現した内容について質問がありますので、回答してください。自己表現カードの作成時間は30分です。1人当たりの自己表現にかかる総時間は10分以内です。自己表現する時間は5分以内です。質問に回答する時間は3分以内、入退場にかかる時間は2分以内です。検査会場内で実演ができないものなどについては、事前に写真や動画を撮影して、当日タブレット端末などで提示するなどの創意工夫をしてみてください。ICT活用能力、デジタル活用能力育成は重要です。 学校風景
読書で読解力を育成しています。
世界8千都市でつくる平和首長会議の設立40周年記念総会が19日、広島国際会議場で開幕します。20日までの日程で、オンラインを含め27カ国142都市250人程度が参加予定です。核兵器廃絶へ都市の連携を確認する方針です。総会テーマは「核兵器のない平和な未来を創造するために 市民社会に平和文化を根づかせよう」です。加盟都市による平和活動の事例紹介があります。国内加盟都市核兵器廃絶に向けた政府への要請を議論します。全体で廃絶への決意を示す「ヒロシマアピール」を採択します。被爆者の証言や平和創作劇の上演、記念講演などがあります。世界平和の実現を祈ります。 学校風景
秋晴れです。快適温度、快適湿度です。過ごしやすい季節になりました。日本海から中国地方へ冷たい空気が流れ込み、最高気温は20度から21度前後になりそうです。山陰や山陽北部では20度に届かず、肌寒くなるという予報が出ています。先週に比べて今週は涼しく感じられそうです。本格的な秋が到来しています。冬の気配も感じます。
最先端のデジタルアートで夜の福山城を彩る「チームラボ福山城光の祭」が12月2日から開催されます。通年イベント「福山城400年博」のフィナーレを飾るイベントになります。人気のクリエーター集団チームラボが、天守周辺や石垣に作品を展示します。色が変化する球体が並んで幻想的な光景が広がります。水野勝成や阿部正弘のイラストが動く仕掛けなどを予定しています。日本の伝統文化や歴史を大切にし、情報発信に努力しています。 毛利元就の三男で三原城を築城した戦国武将小早川隆景の子孫が三原市に譲渡した史料の活用策を考える催しが開催されました。小早川隆景が存命中に描かれた肖像画など貴重な資料が、かろうじて空襲による焼失を免れた経緯に触れ「歴史や文化など観光地のベースがそろっている三原市で史料を生かしてほしい」と語っています。「観光振興や郷土愛醸成につなげたい」としています。シンポジウムの様子は動画投稿サイトユーチューブ公式チャンネルで公開されます。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。 静岡県で園児が認定こども園の送迎バスに置き去りにされて死亡した事件を受けて、広島県内の各自治体がバスを運行する認定こども園や幼稚園を訪問し、各園の安全対策をチェックしています。県内241施設が対象で、年内に完了させる予定です。園児が送迎バスを降りた後の車内の確認や子供の取り残し防止安全装置の導入の有無など60項目を把握調査しています。広島県安心保育推進課は「改善点を認識してもらい、保護者が安心できる環境を整えたい」と語っています。検知するセンサーの安全装置設置を義務付けます。「今現在は送迎バスに安全装置はない。より有効な防止対策を進めたい」としています。 尾道市立小学校で2016年に組体操の練習中に負傷したとして、市に損害賠償を求めた訴訟は、和解金を支払うことで和解が成立しました。市教育委員会によると「学校での教育活動中に負傷したことについて、一定の責任を果たすべきだと考えた。適切な事故防止安全対策を講じるよう、引き続き学校を指導していく」としています。運動会組体操の練習中に3段塔の最下段にいた際に塔が崩れ、負傷しました。リスク回避、事故防止、安全対策が最重要課題になっています。 登下校中は基本的な交通ルールやマナーを守って、交通事故を防止しましょう。横断歩道を渡るときは、手を挙げるなど運転者に渡りたい意思を明確に伝える合図を送り、自動車が確実に停止したことを確認してから、安全に渡りましょう。信号機のある場所でも、左右を確認してから横断するようにしましょう。交通安全教育は大切です。子どもたちの生命を守る取り組みが続けられています。 昨日の広島県の新規感染者数は459人でした。全国では1万4884人でした。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。 授業風景
表現力を育成しています。
茨木県教育委員会は、部活動の指導を委ねる「地域移行」の県内モデル校を取り上げた動画配信を始めました。そのほか各種疑問に答えるリーフレットをホームページに掲載するなど、生徒や保護者の理解促進を図っています。保健体育課は「部活動が変わっていくことをまず理解してほしい」と視聴を呼び掛け、周知広報活動に取り組んでいます。地域移行は、部活動の指導を教員に代わって、地域人材、民間団体などが担うことになります。少子化のため学校で部活動を維持するのが難しくなっている点や、教員の長時間労働の一因になっていることなどから国や教育委員会が推進しています。スポーツ庁や文化庁、教育委員会は、中学校の部活動について、移行実現をめざして取り組んでいます。理解促進活動は、教育委員会有識者会議で示された「情報発信、情報共有が重要」という意見を踏まえた取り組みになっています。「専門的な技術指導が受けられる」「地域に任せることで、本来の業務である授業改善に力を集中することができる」「ニーズに応じた指導が受けられる」などの利点メリットが強調されています。いずれも県教育委員会ホームページに掲載され、児童生徒の1人1台タブレット端末や保護者へのオンライン配信や校内掲示、学校説明会での配布などの取り組みを進めています。保健体育課でも必要な情報を丁寧に周知徹底していきたいと語っています。理解促進周知活動、広報活動、部活動改革が確実に進化しています。 学校風景
ICT活用推進に取り組んでいます。デジタル活用によって個別最適化された学びを実現することができます。学力向上に役立てましょう。ルールとマナーを守って、積極的に有効活用しましょう。
学校風景
スポーツ医学・科学の知見に基づいて、合理的トレーニングに取り組んでいます。
授業風景
1人1台タブレット端末を活用して、主体的に深い学びに取り組んでいます。
学校風景
「オンライン己斐上フェスタ文化祭」について、グーグルフォームを活用して、アンケート調査しました。概ね達成感を感じることができたようです。生徒からは「みんなが一致団結して、きれいな歌声が届けられたのが良かった」「みんな歌が上手だった」「ほかのクラスの合唱を聞く態度が良かった」「準備も協力できた」「クラスみんなでがんばれた」「自分の仕事の責任を果たせた」「照明係をがんばれた」「展示物を苦戦しながらも制作できた」「己斐上フェスタが思い出になった」「練習の成果を出すことができた」「クラス一丸となって歌えた」「照明や司会が上手にできた」「みんな舞台の上で輝いていました」「感動した」などの意見が寄せられました。「感動」をオンラインを通じてご家庭の保護者の皆様に届けることができたようです。
学校風景
広島県教育委員会では、生徒の皆さんが、これから大人になり、社会に出て行った際には、自分自身のことを理解する「自己認識する力」や自分の夢や、やりたいことについて、自分で考え、選択し、自らの意思で決める「自分の人生を選択する力」、自分自身のことや自分の意見などを、相手に理解してもらえるように、相手や場面に応じて工夫しながら伝える「表現する力」が必要になると考えており、中学校を卒業する15歳の段階で、生徒全員にこのような力を身につけてもらいたいと考えています。公立高校入学者選抜において、受験者全員に「自己表現」を実施することになりました。自己表現では自分が得意なこと、これまで取り組んできたこと、高等学校に入学した後の目標などについて、自分で選んだ言葉や方法で、自分らしく、のびのびと表現してください。これまで中学校の先生が調査書に記載していた特別活動の記録や、スポーツ文化ボランティア活動などの記録などは、調査書には記載しません。皆さん自身が「自己表現」のなかで、自分自身でアピールしてください。活動そのものの実績成績を評価するものではありません。みなさんの夢や目標を大切にしながら、自分らしい中学校生活を送ってください。周囲の人々に何でも相談することができる、安心安全な学校生活の中で、「自己を認識し、自分の人生を選択し、表現することができる力」を身につけましょう。自己表現は事前に写真や動画を撮影して、当日はタブレット端末などで提示するなどの工夫することができます。情報活用推進、ICT活用推進、デジタル活用推進は重要です。
授業風景
歌唱の実技テストに取り組んでいます。
授業風景
思考力、判断力、表現力を育成しています。
授業風景
午後の授業も頑張っています。
学校風景
外で元気に遊んでいます。
学校風景
「黙食」です。
授業風景
ICT活用推進、デジタル活用推進、オンライン活用推進、クラウド活用推進、タブレット端末活用推進、グーグルクラスルーム活用推進などに取り組んでいます。
授業風景
1人1台タブレット端末を活用して、主体的に学びを深めています。
授業風景
歌唱の実技テストをしています。
岐阜県大垣市の中学校で、保護者や生徒が主体となって制服の在り方を見直す取り組みが進められています。入学時に金銭的負担が大きい制服ですが、意見を出し合い、機能面のほか、ジェンダーレスの観点など時代に即した制服を考えています。生徒会と議論を進める予定です。同校では生徒主体でブラック校則や学校生活のルールについて見直す活動に取り組んでいます。制服代は7万から8万円で、「高い」と声をそろえています。性別に関係ないジェンダーレス制服を希望する意見が多く出されました。「きちんとしたジェンダーレス教育をしたうえで、制服を考える必要がある」としています。選択制や上着だけの制服指定、ファストファッションなどを提案しています。学校、家庭、生徒、地域みんなで作るもの。誰もが納得できる校則にしていきたい、と語っています。 授業風景
考える力を育成しています。
サッカー元日本代表が高知市で高校生たちの部活動を指導しました。生徒たちはレジェンドからのアドバイスを吸収しようと、練習に励んでいます。2012年のJリーグ得点王から直接指導を受けることができました。シュートやパスの模範を見せ、「周囲の環境を瞬時に判断する」ことをアドバイスしていました。貴重なアドバイスを自分自身のプレーに取り入れて反映させようと、一生懸命聞いていました。「1回1回のトレーニングの積み重ねが最終的にその選手の技術の習得や判断レベルの向上につながる」と語っています。部活動改革が進化しています。 授業風景
技術家庭科は少人数形式で授業を進めています。
庄原市ではウェブ上でデジタル書籍を貸し出す電子図書館を今月から開設しました。小説、専門書、雑誌、児童書など多様なジャンルの1200点を用意しました。図書館を訪れなくてもサービスが受けられます。市立図書館の利用カードをすでに持つ人や市民、市内に通勤通学する人たちが対象です。図書館の専用サイトでID番号とパスワードを入力して借ります。パソコン、スマートフォン、タブレット端末などの機器を介してデジタル本を読むことができます。文字を読みあげる機能がついた書籍もあります。庄原市教育委員会生涯学習課は「外出しなくても利用でき、より便利になりました。若者の学習にも役立てて欲しい」としています。ICT活用推進、デジタル活用推進に取り組んでいます。読解力、思考力、表現力、記述式問題、小論文問題対応力育成、学力向上に貢献しています。 授業風景
科学的思考力を育成しています。
日本の鉄道が開業して14日で150年となりました。明治以降、中国地方でも各地で建設熱が高まり、鉄道網が拡大して近代化を牽引した歴史があります。戦後は経済の復興と高度成長をリードして国民の暮らしを支えました。現在は人口が減少しつつあり、鉄道の採算性に注目が集まり、ローカル線の在り方が問われる中で節目を迎えています。鉄道文化や歴史について振り返ることも大切です。持続可能な社会の実現について深く考えてみましょう。 |
広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |