最新更新日:2024/06/01
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 技術家庭科は、少人数形式で授業に取り組んでいます。
 新型コロナウイルスオミクロン株に対応して新ワクチンの接種が20日、一部自治体で始まりました。60歳以上や医療従事者らを優先し、準備できた自治体から順次開始します。今後従来品を2回以上接種した12歳以上の全ての人に対象を広げます。政府は職場接種を10月下旬から実施する方針です。年末年始の流行の可能性に備え、希望者の年内接種完了を目指しています。厚生労働大臣は記者会見で「1日100万回を超えるペースの接種体制を整備し、接種を加速していきたい」と述べました。
 岩手県は20日、太平洋側の巨大地震で最大クラスの津波や揺れが発生した場合の被害想定案を公表しました。日本海溝沿いの地震で死者を最大7100人と想定しています。県内で6千人超の死者行方不明者が出た東日本大震災を上回っています。早期避難を徹底すれば8割減少させることができる、としています。防災意識を高めましょう。
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授業風景

 主体的に学んでいます。
 広島県は19日に最接近した台風14号で、全23市町の約193万2千人が避難対象になったのに対して、避難所の避難者数は0.1パーセントに留まりました。いずれの市町村も18日夕方までに避難所を開設しましたが、早めの避難行動につながったとは言い難い状況です。専門家は「行政は避難の重要性の周知に加えて、住民の心理的ハードルを下げる工夫が必要だ」と指摘してます。広島市安佐北区と大竹市が一部地域の7389人に対して、最高警戒レベル5にあたる避難情報「緊急安全確保」を発表しました。県民の7割が避難対象となりましたが、小学校などへの避難者は1919人にとどまっています。広島市危機管理課は、親戚宅やホテルなどに自主避難した人もいて「必ずしも一概に避難者が少ないと言い切れない」としています。地域防災に詳しい大学教授は「豪雨と違い、台風は進路を予想することができる。町内会などがタイムラインを作り、積極的に避難を働きかけるべきだ」と強調しています。避難所にテントやペットの持ち込みを認めるなど、自由度の高い避難方法の検討を提案しています。防災減災への取り組みが続いています。
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学校風景

 現在曇っています。21日は山陽では高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みです。最高気温は27度から28度前後になる見込みです。気象庁が最大級の警戒を呼び掛けた台風14号ですが、19日に最接近した中国地方では、暴風や大雨、高潮などの警報や避難情報が出ました。国民全体で防災意識を高め、防災減災に努力した結果、被害は最小限にくい止められました。気象庁は、台風が九州を縦断したことによってエネルギー源となる水蒸気の補給が減り、予想より勢力が落ちたことも要因の一つとしています。しかし今回も中国地方で24時間降水量が観測史上1位となったり、最大瞬間風速が9月の観測史上最大を更新したりする地点がありました。専門家は「既に日本の南の海上には台風の卵となるような雲があり、今後も警戒してほしい」と語っています。次の災害に向けて「みんなで減災」に取り組みましょう。防災教育は大切です。
 岩国市は20日、台風14号で錦川が19日に増水した影響で、国名勝錦帯橋の橋脚の一部の部材が流失したと発表しました。廿日市市の小瀬川水系周辺で大雨などの被害が相次いで確認されました。19日は小瀬川が濁流となって氾濫したため一部地域が冠水し、住宅などに土砂が流入しました。堤防や道路の損壊が見つかり、国道や県道の一部区間が通行止めになりました。
 邑南町のスキー場「瑞穂ハイランド」が、今季から始めた夏営業の認知度向上を目指し、交流サイトSNSを使いこなす大学生に情報発信してもらう取り組みを始めました。広島経済大学メディアビジネス学科4年生を招待して、体験しながら情報発信する材料集めに取り組みました。学生たちは頂上からの絶景を堪能し、風景をスマートフォンで撮影しました。「目を留めてもらえるように写真撮影が大切」と悩みながら、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿しました。会社では通年での利用客を増やすため、情報発信やマーケティングを学ぶ学生に着目しています。今後SNSでの反応を踏まえ、発信の仕方を探ります。「学生の視点を取り入れ、人材確保にもつなげたい」と語っています。地元地域の魅力の向上と情報発信に取り組んでいます。
 三原市議会は、感染症の蔓延や大規模災害が発生した際に、オンラインで委員会を開催できるようにします。災害時や感染症拡大によって緊急事態宣言が適用された際などを想定して、委員の参集が困難と判断した場合、オンラインで会議を開くことになります。全議員に三原市が配布しているタブレット端末を使い、ウェブ会議システムを活用します。採決はデジタル挙手で賛否を確認します。説明を求められた職員も、市役所への登庁が困難な場合はオンライン出席できるようになります。デジタル活用、ICT活用が確実に進化しています。
 昨日の広島県の新規感染者数は897人でした。感染者が千人を下回るのは7月19日以来63日ぶりです。全国では3万1747人でした。基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 放課後学習会に取り組んでいます。地域の方々に指導・支援していただいています。ありがとうございます。
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学校風景

 グーグルクラスルームを活用して、学校と家庭など距離は離れていても、安全にオンライン指導に取り組むことができます。GIGAスクール構想の理念に沿って、個別最適化された学びと協働的な学びを両立させ、児童生徒1人1台端末をはじめとした学校におけるICT環境の活用が確実に進化しています。1人1台タブレット端末を、充電保管庫に収納しているだけでは意味がありません。ルールとマナーを守りながら、積極的に有効活用しましょう。先生も生徒もともに、有効な活用方法を探求する必要があります。デジタル活用推進、オンライン活用推進、ICT活用推進、クラウド活用推進、タブレット端末活用推進などに取り組みましょう。
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学校風景

 台風14号についてグーグルフォームを活用してアンケートをしました。生徒たちは自宅その他で安全に生活することができたようです。大きな被害はなく、安心しました。感染状況も、以前に比較して改善傾向にあります。安心しました。しかし台風シーズンは続きます。今後も気を緩めず、防災意識を高めて、安心安全な生活を心掛けましょう。「みんなで減災」に取り組みましょう。
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学校風景

 短時間練習に効率よく取り組んでいます。
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学校風景

 分散して練習しています。感染予防対策に取り組んでいます。
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学校風景

 生徒会執行部の生徒が、己斐上フェスタ(文化祭)の取り組みをしています。
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学校風景

 感染予防対策を徹底しながら、歌唱練習に真剣に取り組んでいます。
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学校風景

 「己斐上ほのぼの広場」でパート練習をしています。歌唱の姿勢が素晴らしい。姿勢が良いと発声も良くなり、美しい歌声が校舎内に響き渡っています。伴奏者もがんばっています。
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学校風景

 合唱練習延長可能期間に入りました。放課後体育館や音楽室で練習しています。指揮者やピアノ伴奏者もがんばっています。
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授業風景

 午後の授業も頑張っています。
 昨今、「考える力」を養うことの重要性が叫ばれています。例として理科の授業では「考える力」の具体的な内容について次の三つに分けることができるそうです。「自然現象の原因を説明するための仮説を考える」「仮説の正しさを検証できる実験を考える」「実験結果の意味を考える」などです。いきなりただ考える練習だけしても、効果はありません。手本となる事例を知ったうえで、考える練習をすることが重要です。手本となる事例を知るためには、科学史の本を読むのがお薦めです。それが難しい場合は、偉人の伝記や科学者が紹介されている本を読むのが効果的です。先哲との対話から深く学ぶことが重要です。
 読書で読解力を育成しています。
 地震と豪雨で被災した熊本県の復興を応援するイベントが、府中町でありました。熊本県流通アグリビジネス課は「支援に感謝している。熊本復興の応援を継続していきたい」と語っています。
 福山城築城400年と福山城博物館のリニューアルを記念した特別展「水野勝成と徳川四天王〜神君家康の守護者たち」が10月1日に始まります。福山城を築城した水野勝成といとこにあたる徳川家康を支えた武将ゆかりの名品を展示します。国宝4点や国重要文化財を含む72点です。国宝は全て刀剣で、鎌倉時代の名工・正宗の代表作で、勝成が1600年関ケ原の戦いの戦利品として所有していました。本多忠勝の甲冑「黒糸威胴丸具足」は国の重要文化財です。井伊直政、榊原康政、酒井忠次の甲冑や書状も並んでいます。
 江戸時代に幹線道「西国街道」が通っていた広島・山口両県の10市町が、沿線の歴史散策コースを紹介するマップを作り、11月末までスタンプラリーをしています。スマートフォンアプリで手軽に挑戦でき、抽選で特産品などを贈る予定です。三原城や吉田松陰石碑などを巡る10コースを解説付きで紹介しています。広島広域都市圏協議会は「西国街道」街おこし協議会と協力し、活性化に取り組んでいます。「広域都市圏を東西に貫く西国街道の魅力に触れて欲しい」と語っています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。
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授業風景

 表現力を育成しています。
 府中市は10月、市内の町内会で会員同士が多様な情報を共有できるアプリを試験導入します。加入率の低下や担い手不足を背景に、高まる会員の負担を減少させる目的です。効果を検証し、2023年度から希望する町内会を対象に本格導入を目指します。各地の自治会でアプリ導入が広がっています。スマートフォンからアプリをダウンロードすることになります。アプリの掲示板機能を使って、会員間の連絡や情報共有に役立てます。デジタル回覧板の閲覧や、災害時の安否確認、総会やイベントの出欠確認、市公式アプリとの連携などを想定しています。一部の会員にタブレット端末を貸与しました。防災情報の共有に役立てた地域もありました。
 福山市は、災害時の避難情報をメール配信サービスや交流サイトSNSなど多様な情報発信媒体に一括送信できるシステムを12月から運用する方針を固めました。避難情報を出すと決めてから、利用者に配信するまでの時間は最大30分短くなっています。迅速な避難につなげたい考えです。福山市によると、避難指示などの避難情報は、ライン・ツイッター・フェイスブックなどで配信しています。新システムでは情報入力が1回で済み、人手を減らすことができます。危機管理防災課は「非常時は刻一刻と状況が変わるため、落ち着いた対応が難しいケースがあります。正確で素早い情報配信をめざす」としています。ICT活用推進、デジタル活用推進が確実に進化しています。 
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 秋の陽射しの中で、距離を確保して、元気に遊んでいます。
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 「黙食」です。
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 考える力を育成しています。
 廿日市市は、世界遺産の島宮島で二酸化炭素排出削減や脱プラスチックを通じて持続可能な観光地づくりを目指す環境省の「ゼロカーボンパーク」の登録を目指しています。来年5月に広島市で開催される先進7カ国首脳会議G7サミットでは、首脳の宮島訪問が検討されており、国内外の旅行者に環境への配慮を進めていることをアピールしたい考えです。技術革新による自然保護活動が進められています。持続可能な開発目標SDGsの取り組みが進化しています。
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 秋の気配を感じます。
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 「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいます。
 2014年の広島土砂災害から8年が経過し、当時を知らない子供たちが増える中、被災地の広島市八木地区にある小学校が、災害の記憶を受け継ぐ教育に力を入れています。学校近くで建設が進む「豪雨災害伝承館」や地域の防災活動について住民から教わり、教訓を得ています。 学年に応じた防災授業を毎年開催しています。復興街づくり協議会理事の方が講師を務めました。伝承館は防災教育の拠点となり、被災者が体験を語り継ぐことにより伝承を広めていく狙いです。「みんながまた同じ思いをしなくて済むように、地域にどんな危険があり、どうやって避難するのかを真剣に考えて欲しい」と呼びかけました。防災学習を継続している点が評価され、「広島ユネスコ活動奨励賞」を受賞しています。「災害を過去の話ではなく、自分事として真剣に捉えてもらえるよう、今後も工夫したい」と話しています。
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 深い学びに挑戦しています。
 福山市神辺町では、彼岸花が咲き始めているそうです。写真愛好家たちが訪れて、風に揺れる赤や白の花にレンズを向けています。10日ごろから咲き始め、現在は500本ほどが開花しています。鮮やかさを増しています。もうすぐ見頃を迎えます。
 県北地域の果樹園では、ナシやリンゴの収穫が本格化しています。台風などに備えつつ、充実した実りの秋を迎えています。三次市作木町の農園では、主力品種の豊水の収穫が盛んです。獣害対策の効果が表れて、順調です。庄原市東城町ではリンゴの収穫期になっています。観光農園では林檎狩りが楽しめるそうです。収穫の秋です。
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年間行事予定表
10/14 己斐上フェスタ
10/18 放課後学習会

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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137