最新更新日:2024/06/05
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 ミストシャワーを活用して熱中症予防対策に取り組んでいます。水を霧状にして噴射し、気化熱を利用して冷却する仕組みです。水の粒子が小さいため、素早く蒸発します。名古屋大学グループの研究チームが、日除けテント内に設けられたミストの冷却効果を調べたところ、最大で4.2度気温が降下したそうです。気象条件にもよりますが、一般的に2〜3度の効果はありそうです。創意工夫、試行錯誤しながら生徒の健康と生命を守るため、熱中症予防対策に取り組んでいます。
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 熱中症予防対策に取り組んでいます。
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 熱中症に厳重警戒してください。
 2022年8月7日から22日までが、「立秋」の期間になります。立秋は秋の始まりです。夏の暑さが極まり、秋に向けて季節が移り替わり始める日という意味です。暦の上では立秋が夏の暑さのピークとされ、立秋の翌日からの暑さは一般的に「残暑」と呼ばれています。暦の上では秋の始まりですが、実際にはまだまだ暑さの厳しい日は続き、どちらかというと夏真っ盛りの印象があります。それでも立秋を過ぎれば、一日一日一歩ずつ日を追うごとに空や雲の様子が秋を匂わせ、鈴虫や松虫など美しい鳴き声も耳にするようになります。少しずつ秋を感じられる目安が立秋であることは間違いありません。立秋の期間中にお盆があります。お盆は飛鳥時代606年に推古天皇が行事を行ったのが始まりという説があります。日本の伝統文化を大切にしましょう。
 大分市は学級閉鎖など教育現場での感染の影響を昨日開いた総合教育会議で報告しました。それによると2022年4月から7月29日までに、感染による学級閉鎖は小学校41校で169学級、中学校では20校で73学級にのぼったそうです。学びを止めないように、感染予防対策に取り組みましょう。
 スポーツ庁有識者会議は、教員の働き方改革などの理由から、公立中学校部活動の指導を学校から地域に段階的に移行することを提言しました。これを受けて、各自治体でもスポーツ関係有識者らが意見交流しています。県は市町村に対して、部活動の地域移行を進めるための協議会を設置するよう求めています。部活動改革推進が進化しています。
 高松市の小学校は8月2日が登校日でした。登校日と言っても生徒たちは自宅から出席しました。「オンライン登校日」でした。オンラインで自宅から集合し、夏休み生活について報告し合いました。国が進める「GIGAスクール構想」実現に向けて、市立小中学校全てに1人1台タブレット端末を配布しました。これまでは自宅に持ち帰るのは臨時休業日に限られていましたが、今後は市内全学校で家庭への持ち帰り利用を進めたいとしています。ICT活用推進、タブレット端末活用推進、デジタル活用推進、オンライン活用推進などに取り組んでいます。
 「第7波」で保健所業務が逼迫しているため、広島県や広島市は今月上旬から自宅療養者全員への電話連絡をやめて、SMSメッセージサービスを使って基礎疾患の高リスク者に絞り、業務削減効率化に取り組みます。
 県立広島工業高校は、長崎工業高校とオンラインで結び、平和をテーマに交流しました。両校生徒が、核兵器廃絶に向けた認識や原爆の知識について自校生徒にアンケートした結果を発表し合い、意見を交わしました。戦争に核兵器が使用される可能性について、「必ずある」「あるかもしれない」との回答が9割近くを占めました。「ウクライナ情勢が回答に影響した」と分析しています。このオンライン交流学習は被爆75周年の2020年に始まりました。ICT活用推進が進んでいます。
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 雲が多めですが、陽射しがあり青空も見えます。4日の中国地方は雲が広がりやすく、山沿いを中心に局地的に雨が降る所がある見込みです。最高気温は33度から34度前後になる予報が出ています。熱中症警戒アラートが出ています。危険な暑さが続きます。熱中症に厳重警戒してください。
 前線や低気圧の影響で3日、青森・秋田・山形・新潟で線状降水帯が相次ぎ発生し、記録的大雨が降りました。気象庁は山形県に最大警戒レベル5となる大雨特別警報を発表しました。各自治体がレベル5の避難情報「緊急安全確保」を出しました。各地で河川氾濫や浸水など被害や影響が出ました。災害はいつどこで発生するかわかりません。防災意識を高めて、「みんなで減災」に取り組みましょう。
 中国地方は3日も、高気圧に覆われて各地で厳しい暑さとなりました。広島市中区などで最高気温35度以上に達しました。気象庁は「気温の高い状態が続くため、今後も健康管理に注意してほしい」と語っています。主な熱中症予防対策としては「こまめな水分補給」「エアコンなどで室温調整」「不要不急の外出や運動を回避する」「強い陽射しを避けて、日傘や帽子を利用する」「充分に距離を確保できるときはマスクを外す」などがあげられています。
 病気休職や産休・育休などで生じた欠員が埋められない「教員不足」の調査結果を公表しました。19都道府県と4政令指定都市公立小中高校などで5月1日時点で、少なくとも1020人不足を確認しました。「子どもの学びに深刻な影響が出ている」として、国に改善を求めました。窮状を訴える声が目立ち、穴埋めできず、授業の一部を自習にした学校もありました。働き方改革などの対策が、喫緊の課題になっています。
 原爆の日の6日夜に、原爆ドーム前の元安川を灯篭で彩る「灯篭流し」の実行委員会は、今年一般市民参加を3年ぶりに再会します。感染予防対策として川べりの密集混雑を防ぐため、犠牲者を弔うメッセージを書き込んだ参加者の灯篭を実行委員会が預かり、川に流します。灯篭流しは、水を求めて亡くなった犠牲者を悼み、平和への思いを発信する催しです。世界平和の実現を祈ります。
 広島の被爆樹木の今を切り取った動画を、地元企業が撮影しました。「緑の伝言プロジェクト」の一環です。インスタグラムなどで情報発信しています。スマートフォンなどで平和記念公園でアオギリを撮影し、原爆の熱線と爆風を浴びて負った傷を映し出し、平和メッセージを添えました。平和を実現するための取り組みが続いています。
 京都大学チームは、睡眠のリズムや生活習慣を分析して、それぞれの利用者に合った助言を送ることで睡眠の質の改善を促す、スマートフォンアプリを開発したと発表しました。アプリ利用者は不眠症から脱却する傾向にあることを臨床試験で確認したそうです。データが自動解析され、ひとりひとり利用者に合ったアドバイスメッセージが送信される仕組みです。ICT活用で健康管理を改善する取り組みが進んでいます。
 昨日の広島県の新規感染者数は3549人でした。1週間前に比べて603人増加しました。過去最多を更新しています。広島市立学校でクラスターが発生しています。全国では24万9830人でした。こちらも過去最多を更新しています。20万人を超えるのは2日連続です。前の週より4万人増加しています。夏休み中も気を緩めることなく、基本的感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
 
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 夏休みの課題が進んでいます。「グーグルスライド日記」で夏休み生活の様子がよくわかります。「引退試合のこと」「宿題の進み具合」「サッカーの試合」「自衛隊基地社会見学」「食事会」「友達との交流」「スイミングスクール」「レタスの成長記録」「ペット」「家族」などをテーマにした写真日記が完成しつつあります。ひとりひとりそれぞれ充実した夏休みを送っていることがよく分かります。コメントを添付して返却していますので、引き続き素晴らしい作品に仕上げて、提出してください。キャッチボールのように双方向で課題を提出・返却などやりとりすることができています。家庭と学校で距離が離れていても、オンラインで学び続けることが可能になりました。自己表現活動にも役立ちます。自分の意見や考えを限られた時間内で効果的にプレゼンテーションできるように訓練しておきましょう。短時間で要点をまとめて意見発表できるようになりましょう。
 教科学習にはミライシード・ドリルパークが効果的です。個別最適化された学びが実現しました。100人いたら100通りの学び方があっていいのです。AIドリルがその人に最適な課題を出題してくれます。自分である程度課題を選択することもできます。自分で自由に考えて判断して課題にチャレンジしましょう。自分のペースに合わせて、学びを進めることができます。早めに宿題を完了させて、夏休み後半はゆったりとゆとりある生活をしましょう。規則正しい生活の中にもリラックスとリフレッシュを確保できるように準備しましょう。やるべきことを済ませておけば、精神的にゆとりが生まれます。有意義な夏休みにしてください。
 ルールとマナーを守って、適正に積極的に1人1台タブレット端末活用を推進してください。みなさんの家庭学習に役立ててください。 
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 グループ協議、質疑応答へと進みます。とても有意義な研修会・研究会となりました。ありがとうございました。「児童生徒が今うまくできないことがうまくできるようにする条件を見つけることが、公正な学習機会の保証となり、ひいては多様な学び方や就労場面での能力発揮につながる」「多様な学び方、多様な能力の発揮の仕方を認めることが、次世代を担う人を育てることになる」ことなどを学ぶことができました。
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 ICTを活用してオンライン研究会が行われています。
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 研究チームごとに分散して研修しています。
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 「障害のある児童生徒への支援と合理的配慮について」というテーマで講演していただきました。「観点をアップデートし、共有する必要がある」「障害とされるものは変化する」「障害をどう捉えるか」「支援の方法はひとつではない」「成長と環境への適応で困難は減少」「発達障害についてよく言われること」「障害認定が先か支援が先か」「わからないことがわからない」「能力をどう評価するか」「スモールステップ」「配慮の必要性」「本人に有効な支援を見つける方法」「学校から就労へ」「配慮とその評価のポイント」「教室で全体に向けてできる工夫」「インクルージョンとは何か」といった内容で研修しました。
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 小中連携教育研究会がオンラインで行われました。講師の先生は大阪から、参加者は己斐上小学校と己斐上中学校の3カ所に分散して、グーグルクラスルームで結び研修を実施しました。さらに各学校で「学級経営チーム」「ICT活用研究チーム」「英語研究チーム」に分かれて協議しました。とても有意義な研究会になりました。ありがとうございました。
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 研修会の準備をしています。
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 熱中症に厳重警戒してください。
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 雲が多めですが、少しだけ晴れ間もあります。熱中症警戒アラートが出ています。今日も危険な暑さが続きます。熱中症に厳重警戒してください。午前中は高気圧に覆われて晴れるものの、午後は雲が広がりやすく、場所によっては俄雨が降る所がありそうです。最高気温は35度前後になるという予報になっています。
 日本列島は2日、西日本や東日本を中心に、高気圧に覆われました。気象庁によると全国914観測点のうち30度以上の真夏日になったのは658地点で、35度以上の猛暑日になったのは225地点でした。埼玉県で39.5度を観測しました。3日も厳しい暑さが予想され、熱中症に厳重な警戒が必要です。気象庁と環境省は昨日今シーズン最多となる37都府県に熱中症の危険度が特に高まったことを示す「熱中症警戒アラート」を発表しました。
 アメリカニューヨークの国連本部で首相は、核拡散防止条約NPT再検討会議で演説後、来年5月に広島市である先進7カ国首脳会議G7サミットでの核軍縮へつなげたい考えを示しました。世界平和と核兵器廃絶の実現を祈ります。
 政府の感染症対策分科会専門家は、感染者の全数報告の変更や、一般診療所でも感染者を治療できる体制づくりなど、早急に対策の見直しに着手する必要があるとの提言を発表しました。
 広島県が2021年度にした県内企業872社への調査で、在宅勤務などのテレワークを導入しているのは17.8パーセントでした。広島県は働きやすさや生産性向上へ、導入支援に乗り出しています。広島県は時間や場所にとらわれない働き方を進める県内企業を25年度までに5割にする目標を掲げています。企業を対象にテレワーク導入を支援する専門家を派遣し、制度や環境づくりを助言する事業を開始しています。働き方改革推進課は「IT活用でテレワークを導入できる」と指摘しています。働き方改革が着実に進化しています。
 広島市安佐北消防署は2日、柳瀬キャンプ場前の太田川で、溺れた人を救助する訓練をしました。一帯はレジャー客の水難事故が毎年のように発生しています。20メートルの救助用ロープを投げたり、川底に沈んだ人を探すための潜水をしました。救助の手順を確認しています。危険な場所には近づかないようにしましょう。
 昨日の広島県の新規感染者数は2750人でした。1週間前と比較して539人に増加しました。広島市立小中学校などで学校クラスターが発生しています。全国では21万1058人でした。1週間前から1万4千人増えています。大阪府は2日、「第7波」で逼迫する医療機関の負担軽減のため、軽症者を対象に発熱外来を訪れることなく自宅などで検査してもらい、オンライン診療で陽性の確定診断と薬の処方をする運用を3日から始めると発表しました。総務省消防庁は救急車の到着後も搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が1週間に6307件に上ったと発表しました。過去最多を更新しています。夏休み中も気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。

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 夏休み中も「GIGAスクール構想」の理念に基づいて、ICT活用推進に取り組んでいます。ICT活用推進は生徒の学力向上に有益であるとともに、校務の効率化・業務の削減・働き方改革につながります。
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 絆学習会で学習アプリを使って学んでいます。
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 「グーグルスライド日記」の提出が進んでいます。劇団四季リトルマーメイドの観劇レポートや家族のために料理を作ったことなどを日記に書いてくれています。USJ旅行や野球の試合のことを日記に描いた人もいます。友達との交流の様子がよくわかります。家族団欒の様子もよく伝わってきます。健康状態もわかります。グーグルクラスルームを通じて提出されたスライド日記の課題には、コメントメッセージを添付して生徒に返却しています。生徒は更に加筆したり修正したり、スライドを増やしたりして再提出します。双方向で作品をやりとりしています。学校と家庭でコミュニケーションや協働作業をすることができます。共同編集も可能です。距離があっても学びを止めることはありません。家庭でICT活用推進、デジタル活用推進、オンライン活用推進、クラウド活用推進、タブレット活用推進、グーグル活用推進などに取り組みましょう。自己表現活動にも役立ちます。
 ミライシードで教科学習にも取り組みましょう。個別最適化された学びが実現できるようになりました。全員が同じ問題をやるのではなく、ひとりひとりの個性に合わせて、それぞれに適した課題に挑戦することができます。ひとりひとりの違いや特徴に合わせた、多様な学び方をすることができるようになりました。Wi-Fi環境がない場合は、絆学習会の時間帯なら図書室でタブレットを使った学習ができます。ルールとマナーを守って、適正に積極的に1人1台タブレット端末活用を進めてください。新しい価値観と学び方にチャレンジしましょう。
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「絆学習会」が続いています。部活が終わった生徒が、学習会に参加します。夏休みの宿題だけでなく、タブレットを使った学習ソフトにも取り組みます。
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 短時間での効率的な練習、基本プレーの徹底に取り組んでいます。
扉や窓を全開にして熱中症予防対策と感染予防対策を両立しています。
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 熱中症に厳重警戒してください。
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 図書室で「絆学習会」が行われています。夏休み前半にできるだけ早く宿題を終わらせようとがんばっています。夏休み後半はゆったりとゆとりをもって、自分がやりたい学びや活動に自由に取り組むことができるように、今から準備を整えています。家族団欒や季節の行事など、休養やリフレッシュして有意義な夏休みになるように心掛けましょう。
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10/4 放課後学習会
10/5 3年到達度テスト
10/7 前期終業式

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住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
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