最新更新日:2024/05/24
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PTC お好み焼き教室 4年生

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 11月28日(水)5・6校時,PTC活動「お好み焼き教室」が行われました。お忙しい中,たくさんの保護者の方に御参加いただき,ありがとうございました。
 オタフクソース工場から,講師の小川さんに来ていただき,お好み焼きの焼き方を教えてもらいました。
 「お好み焼き焼いたことがある人!」という問いかけに対して,多くの手が挙がりました。焼き方のお手本を小川さんに見せていただくと,それぞれの御家庭での焼き方とは違ったところもあるようで,保護者の方からは「へー!」という声も聞こえてきました。実際に焼いていくと,うまくいかないところもあったようですが,最後には「おいしい!」とみんな笑顔で食べることができました。
 お土産もいただいたので,お子さんから焼き方を聞いて,ぜひ御家庭でも焼いてみてください。

山田小ミミズプロジェクト3 4年生

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 11月19日(月)3・4校時,山田小ミミズプロジェクトの3回目の活動を行いました。今回は,久保さんと森田農園の森田さんに講師としてお越しいただき,土作り,苗植えの学習をしました。
 子どもたちは4月から,ミミズの世話をみんなで協力して行ってきました。可愛がって来たミミズの力でできた「堆肥」を活用したのです。堆肥を土に混ぜることで,堆肥が核となり,周りのばらばらだった土をくっつけて,土の中に空間をつくります。その空間のおかげで,植物は,生長に必要な空気や水,肥料(栄養)をしっかり取り入れることができるようになるのです。堆肥にももちろん,肥料のように栄養が含まれていますが,植物にとって最適な土作りのために必要なのが堆肥だということが分かりました。
 花壇に堆肥を混ぜるときに,触ってみると,「ねちねちしてる!」「全然違う!」という驚きの声が聞こえてきました。一生懸命つくった土に,森田さんからいただいたイチゴの苗と,パンジーを植えました。イチゴの収穫ができるのは,来年の4・5月頃ということなので,パンジーの美しさを失わず,イチゴもしっかり実るようにお世話を頑張っていきます。
 今回,子どもたちにパンジーを一苗ずついただいたので,個人の鉢植えにミミズ堆肥でつくったよい土をつくって植えました。近々御家庭に持って帰ると思いますので,そのミミズについてお話を聞いてもらいながら育ててもらえたらと思います。

防犯教室 4年生

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 11月21日(水)不審者が侵入したことを想定した訓練と,防犯教室が行われました。危険が迫ってきた場合の動き方や対応の仕方を子どもたちはよく理解していて,静かにすばやく行動することができました。
 体育館へ移動してからは,地域安全指導員の脇田さんからのお話を聞きました。校長先生からは,日ごろから何が起きても適切な行動ができるように考えておくことが大切であることをお話してもらいました。明日の子ども安全の日の意味も教えていただき,全校で黙祷をしました。もう二度と,尊い命が失われることがないように,この日の意味を改めえて考えて行動していけるようにします。
 防犯教室のあとには,防災・防犯標語の表彰が行われました。4年生からは,石橋萌恵さんの防災標語「ふだんから 家族で話そう もしものことを」が優秀賞に選ばれました。標語を考えたり,みんなの標語を知ることを通して,防災・防犯の意識が高まることを期待しています。

40周年を祝う会 4年生

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 11月11日(日)40周年を祝う会が行われました。この記念すべき会は,本校の卒業生である安東さんと佐藤先生によるジャズ演奏から始まりました。各学年の発表では,「つなぐ」というテーマの下,学習してきたことを生かして準備してきたことを,来ていただいたみなさんにつないでいきました。
 4年生は,社会科のごみの学習から生まれた課題を基に,総合的な学習の時間で「ミミズ」について学習してきました。本校の卒業生である久保さんにたくさんのことを教わったので,今の自分たちの知識や,そこから見えてきた人々のつながりについて発表しました。この日のためにしっかり準備をしてきたことが出し切れた発表になり,子どもたち一人一人がとても満足した表情でした。
 会の最後は,ミミズの学習でお世話になっている久保さんが団長を務める「劇団Tempa」による「銀河鉄道の夜」を観劇しました。子どもたちは,間近で本物に触れ,その迫力に圧倒されていました。
 これまでたくさんの人たちの思いでつながってきたこの山田小学校。これからまた新たな歴史を,子どもたちの力でつくっていきます。
 

読み聞かせ 4年生

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 11月7日(水)読み聞かせがありました。今日の絵本は,「黒グルミのからのなかに」でした。
 「黒グルミがどこにあるか分かる?」という問いかけに,表紙にある小さな黒グルミの存在に子どもたちはすぐに気付いていました。子どもたちは,小さな黒グルミよりも気になったものがあったようです。それは大きな黒い旗のようなものが風になびいているものです。お話が進んでいく中で,それはなんと死神の大きな鎌だということがわかりました。
 母に迫る死を,何とかしたい主人公のポール。生きるもの全ての死をつかさどる死神。死神に出会ったポールは,死神をやっつけて落ちていた黒グルミの中に閉じ込めて,海へ投げてしまいます。そのおかげで母は死なずに済みましたが,世界全体にも異変が起きます。魚が捕れない,稲が刈れない,牛も豚も・・・何もかもが死を迎えることがなくなってしまったのです。死は怖いものですが,生はさまざまなもの死の上で成り立っているということ,生と死の掟にポールは気付かされます。
 子どもたちはとても真剣にお話を聞いていました。ぜひ感想を御家庭でも聞いてみてください。

心の参観日 4年生

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 11月6日(火)3・4校時,心の参観日が行われました。三浦裕美(みうらゆみ)さんにお越しいただき,「夢をあきらめないで」というテーマで,ピアノ演奏と講話をしていただきました。三浦さんは視覚に障害をもちながら,ピアニストとして学校や公民館などいろいろなところで演奏会を開いて,活躍されています。
 ピアノにすっと向かって構えた瞬間,体育館全体の空気が変わったのを感じました。演奏が始まると子どもたちは,三浦さんのピアノの世界に引き込まれていました。演奏の間に三浦さんの子どものころのお話や,今日に至るまでの思いなど,今から夢を追っていく子どもたちにとって,たくさんの勇気をもらうお話をしていただきました。「やめたい」「もう嫌だと思ったことが何度もある」「それでも続けてきたことで今の自分がある」弱い部分と強い部分両方をお話いただいたことで,子どもたちも「自分も頑張ってみようかな」と思えたのではないかと思います。とてもすてきな機会となりました。

学校朝会 4年生

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 11月6日(火)学校朝会がありました。校長先生から「挨拶」についてのお話と,金子みすゞさんの「こだまでしょうか」の詩の紹介がありました。言葉には,相手も自分も笑顔にする力もあれば,反対にたった一言で相手も自分も傷付けてしまう力あります。自分の発する言葉に責任をもち,相手も自分も笑顔になれるような言葉を使っていけたらと
思います。まずは「挨拶」から,子どもたちと一緒に頑張っていきます。
 朝会の後半には,広島市科学賞,陸上記録会,よい歯の賞などの表彰がありました。たくさんの児童の名前が呼ばれる中,4年1組からは,広島市科学賞で佳良賞に輝いた小島泰地君が表彰されました。これからもいろんなことに挑戦していってほしいと思います。
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広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1
TEL:082-272-5726