先週は曇りや雨の日が続きましたが、今週は天気が良くなり、やっと日向と日陰の地面の温度を測ることができました。１０時に測ると日向に対して、日陰の温度が低く驚いている人がいました。さらに、１２時に測ると、日向の温度がどんどん上昇したことや、日陰の温度はあまりかわらないことにも驚いている人がいました。

　３年生の総合的な学習の時間で山田の森に入り、木々を切りました。「もりメイト」の方々に教えてもらいながら、コバノミツバツツジやコナラの木に光が当たるように細い木を切りました。ヘルメットを被り、のこぎりをさせるベルトをつけるのに、時間はかかったものの、安全に配慮しながらの活動でした。徐々にのこぎりの使い方が上手になり、木々を切り、地面に光がよく当たるようになりました。

　１０月１２日（火）先週に引き続き、かなづちで木片に釘を打って作品をつくる学習をしました。持っていた多くの釘を打ち作品が出来上がってきました。

　理科の学習では、「かげと太陽」を行っています。班で協力して、かげと太陽の動きを記録しました。１０時と１２時、２時と３回もあって、忙しい１日でした。

　１０月になり、やっと図工室が使えるようになりました。９月に予定していた金槌を使う図画工作の授業がはじまりました。慎重に、大胆に、釘を木片に打ち付けていました。

　１０月５日（火）に縄跳びカードを配りました。３年生では、「めざせなわとび名人」をスローガンに、１０級からスタートしました。ちなみに、名人は、１級の次です。早速、縄跳び台を使って、練習を始める子がいました。

　国語科の学習では、「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。５つの場面を学習する中で、ちいちゃんに寄り添い、自分の思いをちいちゃんに伝えるための新聞をつくっています。

　３年生では、新しい単元「やまたの町を守り隊」が始まりました。安全な町づくりのためには、安全マップづくりを通して、事故や事件が起こらない、巻き込まれない町づくりについて考えます。この日は、クイズを答えることで、事件の起こりやすい場所について考えました。「守れ！やまたの森」と同時進行になりますが、両単元とも、意欲的に学習してほしいです。

　曲は、１０月の歌「つなぐ」と、リクエストタイムの「ふるさと」です。久しぶりに歌ったので、楽しそうでした。マスクをつけていますが、歌えるようになって本当に良かったです。

　「日」の清書をしました。折れるところで一度筆を止め、進む方向を変えて書くことがねらいでした。