最新更新日:2024/05/31 | |
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スイートポテト作り(1年生)
山田農園のさつまいもを使って、スイートポテト作りをしました。以前から、「やるよ。」と予告していたのが、今日になったのです。普段やっていなことなので、時間が足りなくなるといけないというので、6時間目のある水曜日にしました。
家庭科室と教室を行ったりきたりしながら、作りました。お芋をふかしてくるりと皮を手でむき、砂糖やバターや生クリームなどと一緒にまぜました。まぜるのが楽しくて、交替しながらやりました。お芋をつぶすのも、お料理をしている気分がとても楽しかったようです。 食べる時になると、お芋は苦手、この味はちょっと苦手な人もいました。その人たちは、用意していた別のお菓子を食べることにしました。「給食じゃないし、お菓子なんだから、無理しなくていいから。」と話していました。「スイートポテトってこんな味なんだと覚えておくといいよ。」 周りの先生方にも協力していただき、無事にみんなで食べて、コップだけは自分で洗うところまでをやりきることができました。待ち時間はプリントやドリルをやり、いい匂いが漂ってくる時のわくわく感も味わったようです。 給食交流会・2(1年生)
家庭科室も、クリスマスらしく楽しくなりました。
写真を載せておきます。 給食交流会(1年生)
今日は、家庭科室で、6年生さんと一緒に給食を食べます。いつもは教室ですが、年に1回、こうして、他の学年と一緒に楽しく食べようという日があるのです。
この日だけの特別な班を作って、家庭科室で配膳をしました。8この班に分かれて座り、6年生とまざるようにしました。隣になったお兄さんとじゃんけんをしたり、お話をしたりして楽しむ様子が微笑ましかったです。 阿部先生からは、給食についてのお話をしていただきました。「茶碗」と「汁椀」、「わん」の字が同じだと私は思っていました。でも、左側の部分が「石」なのと、「木」なのとで違いがあることを初めて知りました。なるほど、おわんの素材が違うからなのだということでした。6年生の子どもたちも、「へえ、そうなんだ。」と、驚いていました。 クリスマス前の楽しいひとときでした。 何がでてくるかな?(1年生)
長いビニールの傘袋を使って、先週の作品に付け足しして、もっと楽しい作品になるように仕上げていきました。
長い傘袋は、それだけで(何か、面白いものができそう。)という気持ちになります。子どもたちも、長いへびとか、長い茎の伸びたお花とか、ぞうさんのお鼻とか、口々にうかんだアイデアを話しながら、作っていました。 私も作りたくなって、お化け屋敷のろくろっ首を作りました。子どもたちが何度も何度もふくらまして遊びながら作っている気持ちがわかります。ふわっと膨らんで伸びていくのが、とても面白いのです。 「もって帰っていい?」と、すぐ聞かれました。少しお互いに見せ合う活動をしてから、今週中に持って帰れるようにします。お家で、作品を見てあげてください。 サンタさんがやってきた!(1年生)
今日の給食には、もう一つお楽しみがありました。きのうから子どもたちは、そのことでいろいろ想像をふくらませて、楽しみにしていました。ケーキです。
「どんなケーキかな?」「楽しみ!」そして、今日。「ケーキは?」「無いねえ?」 「校長先生がもってきてくれるのかな?」「サンタさんみたいに?」今度は、なかなか姿を見せないケーキに、どうしたんだろう、きっと誰かが持ってきてくれるんだ、誰だろうという想像に変わっていって、「サンタさんが窓からくるよ。」と話している子もいました。耳をすませて、ちょっとでも音がすると、「あ、なんか、どんどんって音がした。」私も待っているうちに何となく、音が聞こえたような気がして、何度も、「ちょっと、静かにしてみて。」と言ってしまいました。ある子は、廊下を見ながら食べているので、「あそこの消火器が、サンタさんに見える。」と言ってたので、笑ってしまいました。 今度こそ、本当の鈴の音がして、「来たっ!」と言う瞬間、子どもたちの顔は、きらきらしていたと思います。 「ありがとう!!!」子どもたちは、大きな声で言いました。おいしそうなケーキを早く机の上に配ってもらいたくて、たまらない様子でした。12月のお楽しみ献立、楽しい演出も含めて、どうもありがとうございました。 星型のにんじん(1年生)
今日の給食のスープの中には、クラスに二つずつ、お星様の形のにんじんが入っていました。急いで配膳するので、配る時には気づきません。また、1年生なので、まだ、そのことを知らない子も多いのです。
さあ、食べよう、という時に、「あのね、…。」と星の形のにんじんが入っていると、いいことがあるよと教えました。子どもたちは、おわんの中を一生懸命見つめて、しばらくスプーンでかき回していました。 「あった!」二人、自分のおわんの中から、星の形のにんじんを見つけた人がいました。「よかったね!」と「いいなあ…。」の言葉が、いっぱい聞こえました。 いいことというのは、折り紙のプレゼント。すてきなトナカイさんです。よかったね! どんぐりつかみゲーム(1年生)
算数の学習で、どんぐりつかみゲームから入ったことがあったので、いつか、みんなで 楽しくこのゲームで遊べたらいいなあと思っていました。
班ごとに1番さんがとる、次、2番さんがとる、それを次々繰り返し、足し算していくのです。小さな手に、大きな丸いお団子のようなクヌギのどんぐりなので、あまりたくさんはつかめません。多くつかんだ子で、6〜7個でしょうか。そして、4番さんまで全員終わってから、足し算してみました。 表にして黒板に書いていったので、新しい数字を書くたびに、「わあっ。」とか、「すごい!」とか、声があがっていました。 結果は、3班さんの優勝でした。ちょっとしたゲームで盛り上がりました。手のひらいっぱい広げて、どんぐりをつかもうとしている様子が、かわいかったです。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |