最新更新日:2024/05/23
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全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

1月25日(木)双方の主張を読み取る〜3年生・英語〜

 今日の4校時、3年2組の英語は研究授業でした。
 教科書Lesson7「Debating Doggy Bags」では、レストランで頼んだ料理を食べきれなかった場合、きちんと容器に入れて持ち帰ることができるシステムについて、賛成、反対、それぞれ立場の主張を読み取るという教材が示されています。
 今回の授業では、このシステムに賛成と反対、それぞれの主張の根拠となる部分を読み取ることがめあてでした。
 グループ活動では、互いに文章を読み合い、読み取りのポイントとなる部分を確認し合う場面が見られました。そして、それぞれの主張の根拠として科学的なデータなどが示されている所を全体で確認するという授業展開でした。
 取り入れるシステムはひとつでも、そのことに対する意見は多角的・多面的です。食品ロス、食中毒、コストなど、検討すべき課題はたくさんあります。
 何か物事を決定していくときに、様々な角度から対象となることを捉え、考えてみることが大切であることを改めて感じる授業でした。
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1月22日(月)存在を表す方法=1年生英語・There is 〜,There are =

 2校時の1年10組で英語の研究授業が行われました。
 本時のめあては「ものがあるかどうかたずねたり答えたりすることができる」でした。
 例えば、There are two books on the desk.(机の上に本が2冊あります)といった表現を使った表現について学習しました。
 ギターが窓の近くに置いてあったり、ピアノの上にカードが置いてあったり、ネコがテーブルの下で気持ちよさそうに寝ていたりする架空の部屋のイラストを使って、
〜under the desk. (机の下)
〜on the table. (テーブルの上)
〜in the box. (箱の中)
〜by the window.(窓の近く)
といった場所を現す表現を取り入れて、There is 〜,There areの使い方をたくさん練習しました。
 ちなみに生徒の皆さんも、こんな表現方法を聞いたり、見たりしたことはありませんか?!
 There is always only one truth.(真実はいつも一つ)
 

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1月15日(月)運命の扉を叩く〜音楽の研究授業〜

 本日の2校時、2年2組の音楽は研究授業でした。
 本時の題材はベートーベンの交響曲第5番 ハ短調 、通称「運命」でした。
 この曲は第1楽章の冒頭から「ダダダッ ダーン」という印象的な旋律が現れます。この印象的な旋律について、ベートーベンは「運命の扉を叩く」という言葉を遺しているそうです。みんなにとっても馴染みのある曲だと思いますが、「運命の扉を叩く」部分以外については、あまり聞いたことがないのではないでしょうか?
 この曲の第1楽章は、「運命の扉を叩く」第1主題と、それとは対照的で明るさを感じさせる第2主題があり、それらが組み合わされるソナタ形式という構成になっていることを習ったうえで、実際に曲を聴いてみて、その印象についてグループで意見交流をしました。
 約200年以上前に,ベートーベンが自らの運命についてどのような思いを巡らせていたのか?現代を生きる我々は、楽譜が残っていることによりオーケストラの演奏を通して、その思いを想像することができます。
 そのように考えると、早くも次の時間の鑑賞が楽しみですね。
 

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