最新更新日:2024/05/31 | |
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研究授業 〜3年生・英語〜今日の目標は節による後置修飾を言ったり書いたりできるです。ペアインタビューの前にsample sentencesとwordsを音読です。「約束は」と先生が聞くと,お決まりのように「English only.Eye contact.」と生徒が声をそろえてスタートです。 しっかり書いて,たくさん声に出すことが繰り返されるルーティーンが全体に定着しており、毎時間のトレーニングで自然と英語が身につく感じがしました。 研究授業 〜3年生・理科〜銅板と亜鉛板を塩酸の中につける実験から電流が流れたことがわかりました。次はどっちに電流が流れているかを確認するために電流計をセットします。一つ一つを実験で確認しながら進めていくので考える時間はありますが難しそうです。「何の泡?」「どっちに電子がいっぱいある?」「マイナス極はどういうところ?」と先生から質問されますが完璧には答えが出ません。疑問点も多いみたいです。次回は「これが,こうなって,こうだったという説明を書けるところまでいきます。」と先生が言われました。書けるということが理解できたことに大きく通じることを再認識させられました。難しい内容に丁寧に取り組もうとしている粘り強い姿勢が印象的でした。 研究授業 〜1年生・音楽〜黒板にパートリーダーが今日の目標を記入し,発表です。楽譜の中を細かく指摘したり,強弱,曲の最後がバラバラだからなど,現状をしっかり把握できています。パート別ではリーダー中心に取り組み,合わせの後はクラス全体で課題を発表し合うなど1年生ながら立派です。 リーダーをバックアップするメンバーの前向きな姿勢や次回に向けての課題の確認など,どんどん向上していく予感がします。当日の発表が待ち遠しくなる授業でした。 研究授業 〜1年生・国語〜「ちょっと話してみて」と先生が言われるとすぐに周りの人と交流したり、指名されるとみんな何かを答えます。これは安心して自分を出せる環境が日頃から作られているからだと感じさせるものでした。 研究授業 〜2年生・言語数理運用科〜研究授業 〜1年生・理科〜酸素の作り方,集め方,性質,調べ方の確認後,実験です。集まった酸素が激しく燃えるときの音の予想をしたり,線香を差し入れて何回激しく燃えるか記録更新を促すと生徒は慎重に協力しながら活動し,たくさん酸素を作りました。どの班もみんな安全に落ち着いてスムーズです。実験は成功しました。記録も65回と新記録です。生徒から「音の正解は?」と聞かれ、先生は「音の予想は何でもよかったのです。注目してほしかったからです」と返ってきました。先生の思惑通り、あの場面では正確に丁寧に実験していました。 先生の短く、的確で、シンプルな指示は生徒を引きつけ、惑わせない正確な動きにつながっていると思いました。 研究授業 〜2年生・国語〜
2年生国語の研究授業。「盆土産」という読み物です。山村に住む家族のお盆の二日間を家族の絆を無意識のうちに深く確かめ合っていく様子が温かく優しく描かれています。
前回までを時間の経過と場面の流れを注意しながら思い出させます。「誰、どこ、いつ、何で、それから」と先生が問いかけるとゆっくり考えて答えていきます。この話で登場する盆土産のえびフライがお皿にのったものとえびフライ定食の写真が出され、「どっちがおいしそう」と言われました。今日のねらいはえびフライをもりたてる脇役を探して、根拠も言うことで作品を深める表現の工夫を読み取ることです。グループで話し合いながら発表していくと、他の班はどう考えたのか自分たちと比較しなが発表をよく聞きます。人は何にどう感じたか興味深いです。次回以降も読み進めていく中で表現の特色や工夫を感じ取れると思わせる授業の展開でした。 |
広島市立祇園中学校
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