最新更新日:2024/06/07 | |
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合唱コンクール5
発表前にはステージ袖などで待機する時間があります。
もしかすると、この時間の方が緊張するかもしれません。 合唱コンクール4
1年生の合唱が始まりました。
緊張に負けることなく、1年生らしく元気な歌声を響かせています。 合唱コンクール3
開式行事です。
予定通り始まりました。 合唱コンクール2
会場の準備は整いました。
ここで、歌います! 合唱コンクール1
イオンモール広島祇園様にご協力いただき、1年生と3年生が駐車場に集合しています。
バス18台に乗り込み、これから出発です。 合唱コンクール開会式校長先生からは, 「合唱の本質は,“仲間の大切さを痛感し,それを他者に伝えることができる最良の活動”であることに尽きる。とくに中学校の学級単位の合唱は,日常生活そのものが現実のままに反映される“常を映す鏡”である。明日の合唱では音楽的な技術の高さではなく,“仲間を想う暖かさを感じさせる合唱”を期待しています。」 とのお話がありました。 そして最後に,生徒会長のかけ声で,生徒全員が全ての力を出し切って最高の合唱を披露することができるように,誓い合って終了しました。 明日の合唱では,みなさんのどんな“想い”が届けられるのか,今からとても楽しみです。 熊本からのお客様祇園中学校の取り組みを本校の先生が説明したり,授業の様子を参観するなどして,お互いに学び合う時間を過ごしています。 今日の全校集会で生徒の皆さんにようやく紹介することができたのですが,その場で「祇園中の生徒の皆さんは,明るく素直,自分の言葉できちんと発表していることに感動しました。」と褒めていただきました。 明日の合唱コンクールも鑑賞されます。さらなる感動を持ち帰っていただきましょう。 「陽口」 〜全校朝会 10月17日〜それは,「入試での祇園中生徒の面接評価がとても高い」というお話です。ただ単に態度が良いということではなく,自分の考えや気持ちをしっかりと,堂々と伝えることができているそうです。きっと日々の授業や生活の中で,「一言ではなく,文章で伝える」ことを続けている成果なのでしょう。とっても嬉しいお話でした。 さて,みなさんは「陽口」という言葉をしっていますか? 「ひなたぐち」と読み,最近インターネットなどを通じて広がっている言葉です。「陰口」の対義語となる言葉で,「当人がいない場所で,第三者を褒めること」をいいます。 日本ほめる達人協会理事長の西村さんは「人を褒めることで,褒めた人に光が当たるのと同時に自分も輝く」と語られています。褒められた人にスポットが当たるのはもちろん,褒めた人も自然に笑顔になり,周囲によい印象を与えるというのです。陰口と違って聞かされた人も良い気分になります。 「陰口」ではなく,ぜひ「陽口」を広めたいですね。 〜以上,本日の校長先生のお話でした。 大学生授業参観音楽の授業では,合唱コンクールに向けてのパート練習に参加するなど交流も深め,大学生の皆さんと中学生,お互いにとって有意義な時間となりました。 後期始業式・生徒会認証式後期始業式では校長先生から次のようなお話がありました。 〜前期終業式から土日を挟んだだけの後期スタートですが,「節目」ととらえ,大切にしてほしいと思います。 節目では「目標」を振り返り,見直すことが大切です。人は夢や目標があるから努力することができ,苦しいときも頑張ることができるのではないでしょうか。夢や目標はいつでも叶うとは限りません。そんなときは,目標の立て方が適切だったかを見直しましょう。ゴールから逆算して考えて,スモールステップの目標を立てるのがお勧めです。 今日を「節目」として,後期も充実した日々を過ごしましょう。〜 また,生徒会学級役員の認証式も行いました。全役員を代表して3年生の4名に認証状が渡されました。半年間の任期を,自覚と責任をもって活動してくれることを期待しています。 ツーロック運動3人一組で下祇園駅駐輪場の自転車を一台ずつ確認し,カギがない自転車には「レッドカード」を,一つだけの自転車には「イエローカード」をつけていきます。 陸上部の生徒達がキビキビと動き,数百台の自転車のチェックをわずか20分あまりで終わらせる事ができました。 地域の方との活動を通して,防犯の意識も高めることができました。 「生きる力 信じる心」 〜前期終業式〜前期の終わりにあたり,花園大学学長で大朱院住職の盛永宋興先生のお話を紹介します。 〜私たちは多くの挫折を味わい,それを乗り越えようとすることを通して,喜びや悲しみも合わせて味わって生きています。社会に出るまでに,いったいどれだけの挫折を味わい,乗り越え,何を気づくのでしょうか。 挫折,喜び,悲しみ,幸せ,苦しみ・・・これらの思いは切実に自分が受け取るしかありません。誰かに代わってもらうことはできないのです。自分が幸せと思わないところに幸せは存在しないし,自分で自分を信じていない人,理解していない人は,他人から信じてもらったり理解してもらうことは難しいのです。 例え苦手なことがあっても,それは「まだ未開発」なだけであり,能力的に劣っているわけではないのです。「自分には素晴らしい力がある。まだ未開発なだけなんだ。」ということを信じましょう。決して,絶望する必要はないのです。〜 自分の可能性を信じ,後期の中学校生活も全力で頑張っていきましょう。 人生の薪(まき) 〜10/4 全校朝会〜『人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が重要である。薪は悩みである。悩みが人を成長させる。』 ・・・多くの人は悩みを悪いものと捉え,できればない方がいいと考えます。しかし,悩みがあるからこそ,人はそれを乗り越えようと努力し,自信や気づきを得ることができます。 もし今悩みがあるなら,それは自分が成長するための糧(かて)と考えましょう。前向きに捉えることで,悩みはあなたを成長させてくれる薪になるのです。 今日の全校朝会,校長先生のお話でした。 |
広島市立祇園中学校
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