最新更新日:2024/05/26
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ようこそ 広島市立梅林小学校ホームページへ

梅林小学校に校訓ができました!

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 本校は令和2年1月7日に「校訓」を定めることにいたしました。校訓は、「感謝」「笑顔」です。校訓を定めることにつきましては、昨年12月2日の学校協力者会議においてご承認をいただきました。ご出席の地域の代表者・PTAの代表者の皆様からご賛同のお言葉をいただき心強く思っております。これからも、地域の中にある学校としての役割を果たしながら、学校教育目標である「豊かな心をもち、たくましく生きる人間の育成」に励んでいきたいと思います。
 尚、「校訓」等につきましては次の通りです。


1 校訓           「感謝」「笑顔」

2 校訓を定める日      令和2年1月7日

3 校訓の意味する児童の姿
 
  「感謝」・・・・・「ありがとう」の言葉が素直に言える人になる。
            感謝の気持ちを忘れない人になる。
            感謝の気持ちを返せる人になる。

  「笑顔」・・・・・笑顔で元気を届けられる人になる。
            (笑顔で接する。)

4 校訓を定めた理由と根底にある思い
 平成26年8月20日、未曾有の土砂災害が本学区で発生しました。地域も大きな被害を受け、多くの方が犠牲となられました。本校も避難所となり、児童も職員も貴重な経験をしました。同年11月15日に実施した1ヶ月遅れの運動会では「感謝をこめて笑顔で輝け」のスローガンのもと「感謝と笑顔」の思いをお世話になった方々や地域の皆様に伝えました。この思いは、毎年の運動会でも伝え続けています。そして、本校に設置されている石碑に刻まれている言葉「広島土砂災害 忘れまい8.20」の思いを風化させない、語り継いで行く児童を育てていくことが大切であると考えています。「感謝」「笑顔」の言葉が校訓として残っていれば、校訓ができた意義を知るとともに、語り継ぐきっかけとなったり、学校の歴史を振り返ったりする一助と成り得ると考えます。また、その時に受けたたくさんの方々の温かい心やお力添えに対する「感謝」の気持ちを忘れないこと。復興街づくりに対して立ち上がる地域の人々に「笑顔」で元気を届けること。この2つの思いが校訓の根底にあります。
  

                広島市立梅林小学校長 中西 浩二

早くも登場!幸せのシャワー

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 今週は、暑い日が続きました。5月30日(木)の大休憩の終わりには、早くも「幸せのシャワー」が登場しました。汗をいっぱいかいて遊んでいた児童は、大喜びでシャワーを浴びていました。歩きながらシャワーを浴びるのがルールですが、思わず立ち止まってびしょぬれになってしまう1年生もいました。

新年度のごあいさつ

 平成31年度が始まりました。本校は、通常学級20クラス、特別支援学級(たんぽぽ学級)5クラスの25学級、全校児童682名でスタートしました。来年度の学習指導要領完全実施に向けて、日課の変更や60分授業の試行、総合的な学習の時間の学習内容の見直しなど試行錯誤の1年間となります。
 今年度より、新たな取組の実施を踏まえ、めざす子ども像を「自ら伸びる子」「ともに伸びる子」「梅林を愛する子」に改めました。姿としては、「感謝と笑顔」に満ちた子どもです。
 教師集団としては、一人一人が「自覚と責任」をもち、ベテランには「育成」を、中堅には「実践」を、若手には「学習」を課題とし、その先に「協働」できるチームをめざしていきたいと思います。

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広島市立梅林小学校
住所:広島県広島市安佐南区八木三丁目3-9
TEL:082-873-6167