最新更新日:2024/06/11 | |
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一丸となって授業改善に取り組む教職員4
昨日(1月28日)、広島大学大学院 深澤広明 教授、広島市教育委員会 吉田修久 指導主事を講師にお迎えして、公開授業研究会(数学)を開催しました。
今回の研修は公開研究会で、福岡県や広島市内中学校、広島大学大学院からも参加者がありました。美鈴が丘中学校では全ての教科で、「教員免許を持つプロの教師による質の高い授業」が継続的に行われるよう、広島大学や広島市教育委員会と連携した授業実践が行われています。 今回公開した2年生数学科の実践成果については、今月末にアップする「学校だより2月号」に掲載します。 一丸となって授業改善に取り組む教職員3
昨日は広島市教育委員会 吉田指導主事にお越しいただき、数学科の授業研究を行いました。数学の問題を解くという思考の過程は、そのまま思考力を育成します。「生徒に問いが生まれ、問いを解決する過程の中で新たな問いが生まれます。」そして、数学科で育成した思考力は、人生の問題や社会問題を解決するための思考力として生かされます。「今日の授業は、生徒に「問い」が生まれる授業であったか。」反省的に授業研究が行われました。
一丸となって授業改善に取り組む教職員2
講師の先生方は
〇広島大学大学院教授 深澤広明先生 〇大阪教育大学准教授 吉田茂孝先生 〇広島都市学園大学准教授 深澤悦子先生 〇広島大学大学院院生3名にも記録や分析をしていただきました。 貴重な分析と御指導をいただきました。心より感謝申し上げます。 一丸となって授業改善に取り組む教職員1
昨日の授業研究は、講師の先生方に4時間目の全授業を参観・分析していただき、午後、理科の授業研究と研究協議を行いました。
教員免許を持つプロとして、教師自身が反省的に学び続けている状態が、学校が「質の高い授業」を継続的に提供するための必要不可欠な条件です。学校全体の授業力を、今日よりも明日と、絶え間なく高めていきたいと考えています。 昨日の授業分析の視点は次の三観点です。 1.生徒に問いが生まれる授業 特に対話から討論へ、討論から問答へという応答的な関係に着目する。 2.生徒の「やること」が明確な授業 3.生徒の「やったこと」や「やろうとしていること」への肯定的評価のある授業 |
広島市立美鈴が丘中学校
住所:広島県広島市佐伯区美鈴が丘南一丁目12-1 TEL:082-928-2161 |