最新更新日:2024/05/24 | |
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3月7日(木) とけたもののゆくえをさぐれ
5年生の理科「もののとけ方」の学習もいよいよ終盤です。ここまで、水に物質が溶けることとはどうなることなのか、溶ける量には限りがあるのか、どうするとたくさん溶けるのかなど調べ、学んできました。
今日は溶けて、見えなくなってしまった物質を水から取りだすことができるのかを考え、予想をもとに溶けた物質を取り出す実験を行っていました。 見に行った時は、溶け残りの出るようにして作った水溶液を「ろ過」する活動を行っていました。「ロ〜オト♪ロ〜ト、ロ〜オト〜♪」のロートです。(ピン!とくる人は昭和生まれです。)ロート台にロート、そしてロートに折って濡らした「ろ紙」をセットして、ガラス棒に水溶液を少しずつ伝わらせながら入れていきます。これが意外と難しいです。こぼしたり、入れすぎたり、こぼしたり、こぼしたり…。悪戦苦闘して作った「飽和水溶液」に付箋のような紙を入れて放置します。さて、物質(たぶんミョウバンだと思うのですが)取り出せるのでしょうか。 |
広島市立長束西小学校
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