図画工作科「ゴムゴムパワー」では、ゴムを使った仕組みの動きから思い付いたものを作りました。画用紙や折り紙を貼り付けながら、飾り付けを楽しみました。

　３年生算数科「分数を使った表し方をしらべよう」の学習について、校内での授業提案がありました。
　３年３組の授業を中学年教員が参観しました。
　授業では、１ｍを３等分した２こ分の表し方について、個人で考えた後、グループに分かれて、意見交流をしました。ホワイトボードにまとめた内容を全体で交流し、問題を解決しました。子どもたちは２つ分の３分の２ｍということ、たし算で考えると６分の２ｍになりそうだけれど、それはなぜ間違っているかということを話し合いながら分数の理解を深めていきました。
　授業後には協議会を開催し，子どもたちの思考の流れに沿った授業の組み立て方について研究を深めることができました。

　３年１組が１ｍを３等分した２こ分の表し方についてて考えました。自分の考えをワークシートに記入して、友達と意見交流をしました。

　３年２組が「色をぬったところの長さは何ｍといえばよいでしょうか。」という問題で、1ｍを3等分した2こ分の表し方についてこれまでの学習を生かして考えました。グループで意見を交流して、自分たちの考えをホワイトボードで発表しました。

　音楽科は音楽専科が授業を行っています。今は、対面を避けた上で歌を歌ったり、リコーダーを演奏したり、世界の国々の民謡音楽を鑑賞したりと楽しく活動をしています。

　食育の学習では、栄養教諭も指導に加わっています。給食の残食が多いメニューについて考えることをきっかけに、栄養バランスのよい食事について考えました。食品が自分たちの体に必要なはたらきをすることを学んだり、苦手な物を食べられるようになった事例を交流したりしました。

３年生の授業の様子です。

３年生の廊下の掲示「エルマーのぼうけん」の様子です。

　図画工作科では、「エルマーのぼうけん」のお話を読んで、思い浮かべたことに合うような形や色を見付けて、工夫して絵に表しています。大きな黒画用紙にトラと背景のジャングルを描いています。

　資料館にて魚ごとの住処や卵の産卵方法、体の部位を学びました。魚クイズやたくさんの水槽もあり、充実した時間を過ごしました。

　大きな水槽に入ったスズキに餌をあげる体験をさせていただきました。このスズキの年齢は２０歳以上ということを知り、驚いていました。

　説明に続いて、鮎の稚魚がたくさんいる大きなプールを見せていただきました。鮎の寿命は一年であることや、季節によって川や海などのすみかを変えることを教えていただきました。鮎の餌は、「ワムシ」という動物プランクトンなのだそうです。

　水産振興センターに到着しました。かき養殖の動画や、ホタテ貝についた牡蠣の幼生（赤ちゃん）を見せていただきました。子どもたちは一生懸命メモを取りました。

　みずとりの浜公園にて、お弁当を食べました。久しぶりの外でのお弁当にウキウキしていました。お弁当のご準備、ありがとうございました。昼食後は遊具遊びや鬼ごっこをして楽しい時間を過ごしました。

　オタフクソースの工場に到着しました。ソースのボトル詰め・包装・箱詰め・出荷されるまでの様子を見ることができました。
　社会科で学習したことを実際に見ることができ、子どもたちも興味深く、社員の方のお話を聞いたり、工場内の様子を見たりしていました。

　オタフクソース資料館では、現在の「お好みソース」が出来るまでの歴史や、ソースの原料について学びました。

　オタフクソースお好み焼き館Wood　Eggに到着しました。オタフクソース資料館では、広島の郷土料理「お好み焼き」のルーツを学びました。

　３年生になって初めての校外学習。社会見学に行く目的やマナーを確認して出発しました。
　バスを使っての校外学習は小学校に入って初めての体験です。
貸切バスでは、レクリエーションやクイズを楽しみました。

　理科「太陽と地面」の学習では、四人一組のグループごとに、午前・正午・午後にかげの向きと太陽の向きを調べる観察を屋上で行いました。
　ペットボトルのかげを鉛筆でなぞる役、遮光板を使って太陽の位置を記録する役に分かれて協力して調べることができました。

?３年生が初めてトラックのカーブを走っています。