最新更新日:2024/06/07 | |
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5月17日 今日の給食ごはん さばの煮つけ 五目豆 ひろしまっこ汁 牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。 2枚目の写真は使用したたくさんのちりめんいりこと、ちりめんいりこでだしをとっている様子です。 5月16日 今日の給食パン いちごジャム ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 さっぱりしたドレッシングと、まぐろやいかの風味がおいしいサラダでした。 5月15日 今日の献立ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツは収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月14日 今日の給食ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。 5月13日 今日の給食広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 「地場産物について知ろう」 地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、玉ねぎも広島県で多く栽培されています。 写真は今日給食室に届いたグリーンアスパラガスです。 5月10日 今日の給食ごはん ホキの磯辺揚げ 切干し大根の炒め煮 すまし汁 牛乳 ホキは、オーストラリアやニュージーランドなどの暖かい地域の深い海に住んでいる、深海魚です。身がやわらかく、脂肪が少ないあっさりとした白身魚です。揚げ物にして食べられることが多く、給食ではよく登場します。今日は、あおさを入れた衣をつけて油で揚げ、磯辺揚げにしました。口に入れたときに、ふわっと風味が広がる、おいしい磯辺揚げでした。 5月9日 今日の給食小型パン せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ オレンジ 牛乳 せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。どれが切干しだいこんか分かりますか? 切干しだいこんのように普段は摂取しにくい食品でも、子どもたちが好きなメニューに少しプラスすることによって、栄養価をアップさせ、好きな味で美味しく食べることができるのでおすすめです。 4月のもぐもぐの木4月の木を見ると、パンよりごはんの残りが多く、野菜を多く使用したおかずの残食が多いことがわかります。一番残食が少なかったのは鶏肉のから揚げです。次から揚げが出たときには、金のりんごが目指せそうですね。 5月8日 今日の給食ごはん 麻婆豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 今日は、大根とまぐろ油漬・きゅうり・にんじんを混ぜ合わせ、中華ドレッシングで和えた、大根の中華サラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助ける、ジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合っていてとてもおいしかったですね。 5月7日 今日の給食ビビンバ わかめスープ 牛乳 教科関連献立「世界とつながる広島県」 4年生は社会科で広島県とつながりのある国々について学習します。今日は、大韓民国大邱広域市のある朝鮮半島でよく食べられている家庭料理、ビビンバを取り入れています。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。子どもたちも、ごはんの上にビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて上手に食べてくれていました。 また、今日は地場産物の日です。広島県で多く生産されている卵・もやし・ねぎを使っています。 3枚目の写真は、卵を割り、ビビンバに混ぜる炒り卵を作っている様子です。大きな釜で炒り卵を作るのは、火加減の調節がとても大変そうでした。「ビビンバおいしかったよ!」「全部空っぽになったよ!」の声がとても嬉しかったです。 |
広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32 TEL:082-251-2358 |