最新更新日:2024/06/12 | |
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原爆被災説明板が見やすくなりました。
正門、玄関横に設置してある、原爆被災説明板が、交換されました。
今までは、銅板で、腐食して見えにくくなっていました。 新しい説明板は、セラミック製で、腐食に強いものです。 銅板では見えづらかった写真の詳細も、まるで普通の紙に現像したようにはっきりと見えるようになりました。 原爆の爆風で、木造校舎の壁板が折れ、半壊している様子。また被災した時に、大河小学校が臨時の救護所として使われたことを示す「大河国民学校救護所」の文字が、写真でもよく見えます。(1番下が、新しい説明板です) 来校される際にぜひご覧ください。 |
広島市立大河小学校
住所:広島県広島市南区旭一丁目8-1 TEL:082-253-4116 |