最新更新日:2024/05/30 | |
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1年生 6年生とわくわくタイム卒業まで、まだまだ遊べるといいですね。 6年生を送る会
24日、6年生を送る会がありました。
6年生は1年生から5年生の出し物を見て、笑顔になったり驚いたりして大変満足した表情でした。 最後は6年生の代表の児童がこれまで行ってきた可部っ子魂を5年生へとしっかり受け継ぎたいと伝え、会が終わりました。 卒業まで15日です。残りの日数も気を引き締めて学校生活を過ごしていきましょう。 5年生 気持ちを落ち着け、集中して 書写みんな黙々と気持ちを落ち着け、集中して「書写」に取組んでいました。 「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」・・・江戸の三大俳人として活躍した小林一茶の俳句を、半紙半分の大きさに筆で書き写していました。漢字とひらがなの形やバランス、配置にも注意しながら一生懸命に取組む姿は、4月からの最高学年を感じさせてくれるものでした。 3年生 6年生を送る会に向けて練習中!3年生は、6年生の素敵なところを劇と呼びかけで紹介します。 これまでは対面での会を開けなかったため、このようにみんなで集まって何かをすることはみんな初めてです。 最初はドキドキ緊張していた子供たちも、練習を積み重ねるにつれて堂々と役を演じることができるようになりました。 明日もみんなで練習です。 声と力と心をそろえて、6年生に感謝の気持ちを伝えます! 1年生から6年生へ感謝の気持ち 「6年生を送る会」体育館では1年生がダンスの練習をしていました。秋の運動会の時に発表した「ダンスホール」の曲に合わせて、リズミカルに踊っていました。 登校班、給食の配膳、お掃除の手伝い・・・たくさんたくさん6年生にお世話になった1年生。感謝の気持ちをダンスとエール(呼びかけ)で伝えます。 4年生 図画工作科 素敵な「版画」版画版に彫刻刀で思い思いのデザインを彫り、黒のインクで白い紙に模様を刷り上げていきました。普通の版画はここで終わりなのですが、そこからのもう一工夫・・・。 乾いた版画の裏から、絵の具でいろいろな色を付けているのです。黒いインクが付いていない本来の版画の部分から絵の具の色がほんのりと・・・。 版画を表からもう一度見ると、見事な淡い配色となった素敵な版画の出来上がり!本当に素敵でした! 2年生 算数科 「はこの形をしらべよう」算数科の中の「図形」領域で立体を学ぶ学習です。立体空間での辺や面、頂点などそれぞれの位置の確認や空間認識を伸ばすことは、一見すると簡単そうですが平面とは異なるため難しく感じる子どもたちも見られます。 学習では立体の頂点に当たる部分をねんどを使って、立体の辺に当たる部分をひごを使って、見取り図や実際の箱を見ながら作り上げていました。始めは混乱していましたが、ひごの長さや頂点の位置を確認しながら、グループごとに立体に作り上げていきました。 算数科の領域の中の「図形」は、昔の子供たちは得意な領域でしたが、最近の子供たちにとっては苦手な領域になっています。 具体物をしっかり操作しながら、「図形」が得意になってくれますように・・・。 1年生 国語 「どうぶつの赤ちゃん」具体的には「生まれたばかりのようす」と「大きくなっていくようす」について、生まれたばかりでは体の大きさ・目や耳のようす・お母さんとにているか、また、大きくなってではうごきかた・おちちをのむきかん・じぶんでたべものをとりはじめるときについて、まとめていきました。 文中のどこに何が書かれているかを見つけて、学習プリントの枠の中にじょうずに書き込んでいました。手際よく読み取り、書き込む姿に、一年生の皆さんのこの一年間の成長を感じました。 みんな、すごい!(パチ!パチ!パチ!) 卒業まで21日・・・
17日、可部中学校の生徒指導の先生が来られ、可部中学校についてお話を聞きました。
可部中学校のルールや服装、部活動などたくさんのことを聞き、児童の入学への気持ちが高まったようです。 可部中学校の生徒は「まじめにがんばる」を基本に学校生活を過ごすそうです。 6年生も残りの期間、しっかり準備をして4月を迎えたいですね。 1年生 道徳「そらまめくん」の作者であるなかやみわさんのお話から,自分の好きなことは何かを考えました。 自分の好きなことをするときは「楽しい」「幸せ」「もっとやってみたい」気持ちであることに気付き,自分の好きなことをたくさん見つけることができました。 子どもたちには,これからも「自分の好き」を大切にしていってほしいです。 2年 図画工作 「音づくりフレンズ」子供たちは家から持ってきた 箱・カン・ラップのしん・たまごパック・ペットボトルなどと、輪ゴム・どんぐり・糸・ストローなどを組み合わせて、音づくりを楽しみました。 どの作品も子供たちの考えや思いが詰まっていて、素敵なものばかり・・・。鳴る音もいろいろで、豊かな発想には感心しました。 3年生 明日の授業参観に向けて3年生は、社会科「市のうつりかわり」で学習した、広島市の変遷についてわかったことを発表します。 どのクラスも ・土地の広がり ・交通 ・土地の使われ方 ・人口 ・公共施設 ・くらしの道具 以上の6つの視点に分かれて発表を行います。 校外学習に行って、実際に体験できたことは、子供たちにとってとても記憶に残る学習となりました。きっと明日の発表には、これまでの学習の成果が表れると信じています。 どうぞ、御期待ください! 4年生 理科 水を温めた時の変化水を温め続けて、水の温度の変化と水がどのような状態になるかを班ごとに調べました。 ストップウォッチで1分ごとに時間を区切り、その時の水の温度と状態を記録・観察しました。 約90度を超えると沸騰する、水が沸き立っている間は温度の変化がないことなどが実験から分かったようでした。 理科の実験では薬品を使ったり火を使ったりするため、実験での約束を守り手順に沿って進めることがとても大切です。 5年社会科 防災出前授業
5年生は,社会科の「自然災害からくらしを守る」の学習で,可部自主防災会会長の川本勇二さんをゲストティーチャーとしてお招きし,可部地区の防災についてお話をしていただきました。
太田川や根谷川が氾濫したらどの範囲まで浸水してしまう恐れがあるのか,また防災グッズにはどのような物があるのか…等について,実際に実物を見せていただきながら,日頃からわたしたちができる災害への備えについても教えていただきました。 途中には,安佐北区役所の市民部地域起こし推進課の3名の方にも御来校いただき,『ASAKITAつながるDayカード』をもとに防災の行動についてグループで話し合いをしながら考える機会もいただきました。 可部っ子の皆さんには,いつ起こるか分からない災害に対して防災対策をしたり,家族と話をしたりしてほしいですね!! 3年生 理科「じしゃく」磁石にくっつく物は?「1円玉はつかないな〜」 「10円玉もつかないじゃん!」 「スプーンしか付かないよ!?」 「はさみの鉄のところは付くよ!」 子供たちは、予想と違う結果に驚きながら、実験を楽しんでいました。 5年生 社会科(防災)のまとめにゲストティーチャーその学習のまとめとして、可部学区自主防災会連合会の川本勇二会長さんと安佐北区役所地域起こし推進課から3名の方にご協力をお願いし、4日間にわたりゲストティーチャーとしてお話を聞いたり活動をしたりしました。 川本会長さんからは、1.災害が起きるメカニズムについて 2.可部で発生した災害について 3.自主防災会の取組み 4.共助の大切さ 5.災害への備え などについて、パワーポイントを見ながらお話を聞かせていただきました。また、実際に使っておられる防災リュックの中のものも見せてもらいました。 安佐北区役所地域起こし推進課の皆さんには、「ASAKITAつながるDayカード」を使い、災害が起きる前の備えや実際に起こった時の行動等について、カードに書かれている内容を実際の自分たちに当てはめて考える活動を手伝っていただきました。 川本会長さんのお話や区役所の皆さんとのカードを使った活動から、自分たちが暮らしている可部の町の「むかし」と「いま」を確認し、「これから」を考えていく時間となりました。また、どの災害にどう備えるかということにも思考を巡らせることができました。 防災についての知識が自分たちの命や生活を守ることにつながること、人と人とのつながりが防災の要であり、お互いの命を守るカギになることを学びました。 川本会長さん、地域起こし推進課の皆さん、4日間ありがとうございました! |
広島市立可部小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部四丁目9-1 TEL:082-814-2428 |