最新更新日:2024/06/11 | |
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行事食「節分」ごはん いわしのかばやき おんやさい かきたまじる ぎゅうにゅう でした。 2月3日は節分です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。日本では、節分の日に「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。 今日の給食は、「節分」にちなんで、いわしと大豆を取り入れました。 いわしは、でんぷんをつけて油で揚げた後、タレをかけて、かば焼きにしました。 いわしの小骨を気にする子どもたちもいますが、給食の「いわしのかば焼き」は、いわしを油で揚げていることや、いわしにたれの味がしっかりついていることで、食べやすいという声もたくさんあります。 「節分」の料理を食べて、鬼を追い払い、福を呼び込む伝統行事をしっかり楽しんでもらえればと思います。 |
広島市立可部小学校
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