最新更新日:2024/06/14 | |
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1月20日(水)の給食
【今日の献立】
玄米ごはん 麻婆豆腐 ひじきの中華サラダ みかん 牛乳 今日の,ひじきの中華サラダに使われている,ドレッシングは,酢・しょうゆ・砂糖・ごま油・塩をしっかり混ぜて給食室で手作りしています。給食では,中華ドレッシングの他に,フレンチドレッシングや,和風ドレッシングも手作りしています。中華ドレッシングの特徴は,良い香りのごま油が入ることです。ドレッシングと具材がよくからんでおいしいです。 1月19日(火)の給食
【今日の献立】
麦ごはん ホキの天ぷら 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。各クラスのひろしまっこ汁に,花型で作った「ハッピー人参」を入れました。当たった子どもは,うれしそうに人参を見せてくれました。そして大切そうに食器の中にもどしていました。 煮ごめは,広島県の郷土料理です。煮ごめは,小豆が入っていることが特徴で,小さく切ったたくさんの野菜と一緒に煮たものです。小豆は,食物せんいやたんぱく質,ビタミン,ミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。 1月14日(木)の給食
【今日の献立】
リッチパン 豚肉と野菜のスープ煮 じゃがものカレー炒め 牛乳 かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで,「すずな」と言われたりもします。根が丸く,色の白いもの,赤いものなどいろいろな種類があります。名前に地名のついているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。大根にくらべ,ほんのりと甘味があります。旬は,11月から1月の寒い時期です。この時期のかぶは,甘みが増して,とてもおいしくなります。今日は,スープ煮にしました。 1月13日(水)の給食
【今日の献立】
ふわふわ丼 おかかあえ 黒豆のはじき揚げ 牛乳 黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。今日は黒豆にでん粉をつけて揚げ,砂糖と塩をまぶした,はじき揚げを作りました。子どもたちに大好評で,残りがほとんどありませんでした。 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎをふわふわ丼に使いました。 1月12日(火)の給食
【今日の献立】
松葉ごはん 雑煮 えびと大豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた水菜を雑煮に使っています。 12月23日(水)の給食
【今日の献立】
麦ごはん 含め煮 小松菜のからしあえ 食育ミックス 牛乳 かえりいりこ・大豆・昆布は,日本で昔から食べられている食品です。かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質,さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。成長期の子どもたちには,毎日食べてほしい食品です。どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べました。 また,今日は,地場産物の日です。広島市内でとれた小松菜でからしあえを作りました。小松菜は広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代から作られている小松菜は,栄養価が高く,カルシウムや鉄をたくさん含んでいます。下茹でが不要なので調理しやすく,価格の面からも手に入りやすい野菜なので,是非ご家庭でも味わってほしいと思います。 12月21日(月)の給食
【今日の献立】
親子丼 ししゃものから揚げ ゆずあえ 牛乳 ゆずは,かんきつ類の一種です。高知県でたくさん生産されています。皮はあつく,でこぼこしていますが,香りがよいので,小さく切って,料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたり,いろいろな料理に使われています。今日は,ゆずの果汁をゆずあえに使っています。ゆずの香りがさわやかでおいしいあえ物ができました。 また,卵がたっぷり入った親子丼は,冷えた体をあたためてくれました。 12月17日(木)の給食
【今日の献立】
小型リッチパン せんちゃん焼きそば 揚げしゅうまい 白菜の中華あえ 牛乳 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいがたくさん含まれている「切干しだいこん」を加えています。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病を防いだりするなど,健康な体を保つための大切な働きがあります。切干しだいこんは,洗って戻して切って一緒に炒めます。ソースもからまってとてもおいしく食べることができます。ご家庭でも是非、焼きそばに切干しだいこんを加えて作ってみてください。 12月16日(水)の給食
【今日の献立】
ごはん 鶏肉のから揚げ レモンあえ 野菜スープ 牛乳 しめじは,湿った地面に,占めつくすほど生えるということから,「しめじ」という名前がつきました。ぶなしめじは,しめじの種類の一つです。味にくせがないので,和風,洋風,中華風と,いろいろな料理に使われます。きのこの中でも,食物せんいを特に多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。今日は野菜スープにぶなしめじを使いました。汁物,炒め物,あえ物等いろいろ使えるので,是非ご家庭でも調理していただけたらと思います。 12月11日(金)の給食
【今日の献立】
麦ごはん 広島和牛すきやき ごま酢あえ 牛乳 広島県では,広島和牛や広島県産の真鯛を学校給食で提供する事業が実施されています。この取組は,食材の魅力やおいしさを児童生徒に伝えるとともに,新型コロナウイルス感染症の影響による食材の消費維持を図ることを目的としています。 今日は広島県産の和牛ですきやきを作りました。広島和牛は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉となる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み,豊かな風味と深いコク,うま味があります。子どもたちからは「今日は広島和牛!やったー!」「なかなか食べることができないから,ゆっくり味わって食べよう!」「とけるようにやわらかくて,おいしい。」という嬉しい声をたくさん聞くことができました。広島和牛の味を知ってもらうことで,その魅力がご家庭にも伝わり,消費が少しでも増え,生産者の方の力になってくれたらよいなと思います。 12月10日(木)の給食
【今日の献立】
黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 今日は「冬至」の行事食でした。冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。今日は,かぼちゃでクリームスープを作りました。今年の冬至は12月21日です。ご家庭でも,かぼちゃ料理を食べて,冬を元気に過ごしたいですね。 12月9日(水)の給食
【今日の献立】
ごはん 赤魚のレモン揚げ 温野菜 豚汁 牛乳 赤魚のレモン揚げは,角切りにした赤魚に,片栗粉をつけて油で揚げ,レモンの入ったたれをからめたものです。たれには,レモン果汁と生のレモンを皮ごと薄く切って入れています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。今日のレモンは,広島県産のおいしそうなレモンを使いました。さわやかなレモンの香りと酸味で,赤魚がさっぱり,おいしく食べられました。 12月8日(火)の給食
【今日の献立】
中華丼 春雨と野菜の炒め物 牛乳 中華丼に入っている茶色いものは,きくらげです。きくらげは,くらげというので海でとれるのでしょうか。いいえ,きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。 子どもたちは,白菜をたっぷり使ったあつあつの中華丼の具を麦ごはんにかけて,おいしそうに食べていました。 12月7日(月)の給食
【今日の献立】
ごはん 呉の肉じゃが 野菜炒め 納豆 牛乳 今日の肉じゃがは,いつもの肉じゃがと少し違い,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。ごま油の香りがよい風味でした。 11月18日(水)の給食
【今日の献立】
麦ごはん ホキの南部揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮ています。ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 また,各クラスのひろしまっこ汁に,もみじの型で作った「ハッピー人参」を入れました。当たった子どもは,大変うれしそうに人参を見せてくれました。 11月12日(木)の給食
【今日の献立】
きなこパン 鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 子どもたちの大好きなきなこパンは,給食室でパンを一つずつ油で揚げて,きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがします。また,粉にすることで消化もよくなります。 子どもたちからは,「最高!」「おいしい!」等喜びの声を聞くことができました。 きな粉をこぼさないように,じょうずに食べることができました。 11月11日(水)の給食
【今日の献立】
麦ごはん 焼きとり風 赤だし 牛乳 今日の焼きとり風には,鶏のもも肉とレバーを使っています。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。体が成長している時は,血液も増えるので,レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 11月10日(火)の給食
【今日の献立】
広島和牛のハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳 広島県において広島県産の和牛を学校給食で提供し,その魅力やおいしさを児童に伝えるとともに,新型コロナウイルス感染症の影響による和牛肉の消費維持を図ることを目的に「広島和牛学校給食提供事業」が実施されています。 今日はその事業の2回目で,広島県産の和牛を使いハヤシライスを作りました。やわらかくてコクのあるおいしい広島和牛で、うま味たっぷりのおいしいハヤシライスが完成しました。子どもたちからも,「おいしい!」「おかわりしたい!」と嬉しい声をたくさん聞くことができました。 11月9日(月)の給食
【今日の献立】
赤飯 ひろし真鯛の竜田揚げ きんぴら 豆腐汁 牛乳 広島県において広島県産の真鯛を学校給食で提供し,その魅力やおいしさを児童に伝えるとともに,新型コロナウイルス感染症の影響による水産物の消費維持を図ることを目的に「広島県産水産物学校給食提供事業」が実施されています。 今日は,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。ふっくらとした身で、上品な甘さもありとてもおいしい竜田揚げができました。 この事業の一環としてパンフレットを配付しています。是非お子様と一緒に読んでいただけたらと思います。 11月5日(木)の給食
【今日の献立】
小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ グリーンサラダ ほうれんそうの原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味で「ほうれんそう」という名前がつきました。ほうれん草の旬は冬です。ほうれん草はあくがあるので,一度ゆがいてから使います。今日は,広島県産のおいしそうなほうれん草が届きました。おいしいグリンサラダができました。 |
広島市立己斐小学校
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