最新更新日:2024/05/30 | |
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3月22日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた清見オレンジを取り入れました。 清見オレンジの生まれは静岡県ですが、今では愛媛県や佐賀県、和歌山県、広島県などでたくさん作られています。 うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。 味はみかん、香りはオレンジとも言われ、果肉はやわらかく、果汁も多くみずみずしいのが特徴です。 今日は今年度最後の給食でした。 食べることは生きることです。 春休み中も好き嫌いすることなく、しっかり食べて、新学期に元気な姿を見せてほしいです。 6年生最後の給食「6年間ありがとうございました!」 「お世話になりました!」 と給食室に言いに来てくれた児童がいました。 とてもうれしかったです。 食べることは生きることです。 何を食べようか迷ったときに小学校で食べた給食を思い出して、作って食べてくれたら幸いです。 3月19日の給食今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」でした。 病気に負けない健康な体を作るには、バランスのとれた毎日の食事が大切です。 給食では栄養のバランスを考えて、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせえて献立を立てています。 多くの食材を取り入れたり、いろいろな調理法や味付けにしたりして。おいしく食べられるようにしています。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 牛乳パック回収牛乳パックを給食室で回収するようになって1年になります。 子どもたち自身の片付ける意識が少しずつ変わってきているように感じています。 3月16日の給食行事食「卒業お祝い」 今日は6年生の卒業お祝い献立でした。 赤飯やおたのしみフライを取り入れました。 おたのしみフライは、ヒレカツとカキフライの2種類を組み合わせました。 今日を入れて6年生の給食はあと2回になりました。 味わって食べているのかなと教室をのぞいてみると、アッという間に完食しました。 さすが6年生だな…と感じました。 3月15日の給食ミネストローネとは、イタリア語で具だくさんという意味のスープです。 主にトマトを使い、パスタやたくさんの野菜が入っていますが、季節や地方により入れる野菜も違います。 パスタの代わりにお米を入れることもあります。 今日はトマトの他にベーコン・マカロニ・白いんげん豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・セロリーを取り入れました。 3月14日の給食今日はかき揚げにかえりいりこを取り入れました。 他にも細切りにしたさつまいも・たまねぎ・にんじんに、小麦粉・米粉・きなこ・黒ごまを入れたものを混ぜ合わせて油で揚げて作りました。 米粉を使ったのでサクッとした食感になりました。 「ホームページの写真を撮ってください。」とコソッと言いに来てくれた児童がいました。 隣の席の児童と箸の持ち方を確認した後、ポーズをしっかり決めてくれました。 いかがでしょうか? 3月13日 お祝い献立・訪問給食トッピングの生クリームを次の班分もきちんと残したり、声をかけあってどの班も協力して作っていました。 今日のためにおかわり券を使わずにとっておいた児童がいました。 最後に残ったココアパン1かけらをおかわり券を使って食べずに、大好きな養護教諭の先生にプレゼントしていました。 ジェントルマンですね。 パンが揚がる様子を真剣に見ていた子どもたち。 思い出の献立集を参考にしながら料理を楽しんでほしいと思います。 3月13日の給食
麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳
今日はマーボー豆腐を取り入れました。 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。 豆板醤は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 豆腐が苦手な児童も「マーボー豆腐は食べることができます。少し辛くて好きです。」と話してくれました。 3月12日の給食郷土食「広島市」 今日は、広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが、江波巻きの特徴です。 全形1枚をそのまま使って江波巻きを作る児童や、のりをちいさくちぎって江波巻きを作る児童などそれぞれ工夫しながら作って食べていました。 3月9日の給食今日の広島カレーはうずら卵を取り入れました。 うずら卵は、鶏の卵と比べて4分の1の大きさですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 また、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 広島カレーのルウは給食室の手作りです。 甘口のカレーに慣れている私には少し辛く感じていますが、子どもたちは「全然辛くなーい!」「ちょうどいい!」と言って笑顔で食べています。 今日もあっという間に食べ終わったようで、片付けもいつもより早く終わりました。 給食後の片付けの様子給食委員会はふたやおたま、ごはん・パンの食缶を給食当番から受け取ります。 給食委員会が一生けんめい働いてくれている様子を紹介します。 また、今日は乾いた牛乳パックの回収日でした。 どのクラスもかわいた牛乳パックをしっかり開いて、きれいに箱に詰めて持ってきてくれました。 3月8日の給食平和文化都市献立「長崎市」 広島市は、被爆30周年の1975年に長崎県長崎市と平和文化都市になりました。 今日は長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れました。 長崎天ぷらは、衣に少し甘い味がついていて、やわらかく冷めてもおいしいのが特徴です。 長崎チャンポンのだしは、鶏がらと野菜を2時間以上煮込んで作りました。 だしは灰汁をとりながら丁寧にとっている自慢のだしです。 子どもたちから「おいしかったです。」とたくさん言ってもらうことができました。 3月7日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして、調味料とごま油で和えたものです。 給食では、ハム・ほうれんそう・太もやし・にんじん・切干し大根を、おろしにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油と半すり白いりごまで和えました。 3月6日 卒業お祝い給食・訪問給食みかんゼリーのデコレーションは生クリームをたっぷり使ったり、ココアパンにココアをたっぷりかけたり、楽しそうに作業している子どもたちでした。 校長先生・山口先生・新見先生・調理員の先生・栄養士と一緒に家庭科室で給食を食べました。 それぞれの班で先生方とゆっくり話をすることができました。 3月6日の給食今日はレバーを取り入れました。 己斐小学校のレバーのから揚げは児童だけでなく、先生方からもとても好評です。 レバー独特のくさみがなく、食感がやわらかすぎず、かたすぎず食べやすいのは調理員の先生方の調理技術のおかげです。 レバーは、鉄分をたくさん含んでいます。 体が成長しているときは、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 3月5日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうを使ってごまあえを作りました。 また、今日は納豆を取り入れました。 納豆は、混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。 3月2日の給食行事食「ひなまつり」 3月3日は「ひなまつり」です。 ひなまつりには、雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。 今日は、給食でもひなまつりにちなんだ献立を取り入れました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたわけぎを使ってわけぎのぬたを作りました。 3月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使いました。 レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 今日も人気メニューでとてもよく食べていました。 2月28日の給食「天国の給食」と子どもたちが話していました。 昨日と今日のメニューは子どもたちにとって天国だったようです。 今日のいちごを取り入れました。 いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月頃でした。 今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので、1月から3月にかけて一番多く出回る時期になりました。 いちごはビタミンCの多い果物です。 3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |