最新更新日:2024/05/23 | |
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祝「卒業」壁面飾り2年生「作品バック」完成表には自由に絵を描きました。もうすぐお家に持って帰ります。 1年生「思い出ブック」作成中学習のあしあとを残す「思い出ブック」作成中です。 自分で新たに書き加えている児童もおり、自主性も育ってきている1年生です。 卒業式リハーサル児童と担任が6年間の万感の思いをもって作成しました。 卒業式の中での合唱は2曲あります。 「未来への賛歌」と「旅立ちの日に」です。 両方とも卒業ソングで有名な曲です。 「旅立ちの日」には5年生も教職員も合唱に加わります。 己斐中学校の卒業式でも唱われましたが、感動的な曲です。 卒業式リハーサル担任も緊張の面持ちです。 一番後ろには、来年5年生になる児童の姿もあり、真剣に見ていました。 高学年になる自覚を促す意味があったのでしょう。 立派な高学年になることでしょう。 可能な限り全教員が参加できるようにと、大休憩をはさんでの実施でした。 学校朝会教室から静かに立派な態度で体育館に集合しました。 始めに、児童の作文発表を聞きました。 前期は1・3・5年生の代表でした。後期は2・4・6年生です。 それぞれ進級を前に、自分の成長や学級の成長をのべたり、自分のクラスの友だちに感謝の気持ちを述べたり、650名がし〜んと静まり返って聴く中で発表する姿は大変立派でした。もちろん発表を聴き入る全校児童の姿があったのでがんばれたのでしょう。 原稿を見ずに暗唱でがんばっているお友達もいました。 校長からは、立派な発表を受けて、「言霊」の話をしました。 友だちの励まし、それを受けてありがとうの言葉。 反面、心がちくちくしてくるような言葉。 言葉は使う人の気持ちを表す。 使う言葉によってその人の心も作られてしまうということです。 最後に、地域の方がいつも下校中に見守りをしてくださっているので、 その方々にお礼の気持ちを伝えようという話を 2年生のあいさつリーダーがお手本を示してくれました。 一年間の締めくくりがいよいよ近くなってきました。 感謝の言葉「ありがとう」 この言葉には、周りの方のおかげで自分はある。 「おかげさま」という意味があると言います。 世界に自分一人ではない。 自分を見てくれる人が必ずいるのです。 卒業式に向けて卒練がんばっています。小学校生活約1200日の最後の日が、最高の日になるようがんばっています。 学習のまとめ5年生「木版画」丸刀、角刀、平刀など、それぞれの彫刻刀の特徴を生かして、印象に残るその瞬間の出来事を版画に表しています。力作ですね。 2年生国語「ニャーゴ」箱を開けると、登場する動物のペープサートが出てきました。 今度、1年生に箱を持っていって、お話をしてあげる計画になっています。 とてもかわいらしくできています。 これなら1年生も夢中で聞いてくれることでしょう。 楽しみです。 1年生算数「かたち」2年生生活科今日は、赤ちゃんの誕生について、おなかの中での成長を先生から聞いたり、赤ちゃん人形を抱かせてもらったりして、学習しています。 全員が赤ちゃん人形をだかせてもらい、とてもうれしそうでした。 おすすめの本完読者が校長室にきてくれます。
「校長先生、完読しました〜!」
と、校長室にきてくれます。写真をパチリ。たくさん読みましたね。 6年生卒業制作6年生の作品6年生 卒業練習始まる体育館で、宮田先生から心構えの話を、教頭先生からは、心も体も「威風堂々」と卒業式を迎えてほしいとの話を聞きました。 卒業式実行委員の児童からは、練習の目当てが発表されました。 自分たちの手で卒業式をつくっていく姿勢が素晴らしいです。 6年生へのお祝い掲示6年生を送る会6年生がこれまで、国旗と校旗を毎朝掲揚してくれていました。 これからは5年生が行います。 このように、一人一人それぞれが、下の学年の子ども達とよく関わってくれたおかげで、この己斐小学校の温かい校風や良き伝統が心のバトンのように引き継がれていきます。 このことがとてもうれしく、ありがたく感じています。 6年生を送る会前を向いて、「笑顔で卒業」です。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |