最新更新日:2024/05/23 | |
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12月21日(木)今日のにんじん1
今日の給食は「黒糖パン 牛乳 白菜のクリーム煮 野菜ソテー」でした。白菜が主役のクリーム煮ですが、今日は星とハートの形のにんじんが入っています。給食の先生が、子どもたちに楽しく食べてもらおうと、たくさんのにんじんを型でくり抜いてくれました。くり抜いた外側のにんじんも小さく切って入れています。
子どもたちはいつもと違う形のにんじんを見つけて、数を数えたり、最後まで取っておいたりしながら楽しく食べていました。また、星とハートの形の他に「葉っぱのようなのがあったよ」「宝石みたいだね。」「花の形もあるの?」など、小さく切ったにんじんの中からいろいろな形を見つけていました。 12月21日(木)今日のにんじん2
輪切りにしたにんじんを星とハートの型でくり抜きます。
12月20日(水) みそおでん1
今日の給食は「ごはん 牛乳 みそおでん 小松菜のからしあえ チーズ」でした。11月のしょうゆ味のおでんに続き、今回は赤みそを使ったみそおでんです。給食のおでんはたくさんの材料を食べやすい大きさに切って作りますが、おでんの雰囲気が出るようにこんにゃくとさつま揚げを三角形に切ったり、だし昆布を四角形に切って入れたりしています。また、秋から冬に出回るさといもは、皮をむくとぬめりが出て滑りやすいので、軍手を使って皮をむいたり、ぬめり取りに使う塩をまぶしながら切ったりするなどの工夫をしています。
たくさんの材料を大きな釜でじっくり煮込んだみそおでんは、みそ味でごはんがすすみます。また、体も温めてくれるので寒い時期にぴったりのメニューです。 12月20日(水) みそおでん2
こんにゃくとさつま揚げを三角形に、だし昆布を四角形に切ります。
12月20日(水) みそおでん3
太い大根もどんどん切っていきます。みそで味つけしてじっくり煮込みます。
12月19日(火)食育の日はわ食の日
毎月19日は食育(19=いく)の日です。広島市では魚料理を主菜とした一汁ニ菜の和食の献立を取り入れています。
今日の給食は「ごはん 牛乳 さばの梅煮 ゆずあえ ひろしまっこ汁」でした。ひろしまっこ汁はちりめんいりこで出汁をとり、具としてそのまま食べるみそ汁で、食育の日の定番です。今日は冬においしい白ねぎを斜め切りにして入れています。さばの梅煮は、いつもの煮つけの調味料に梅の果肉を加えて作ります。梅のほのかな酸味がさばの臭いをやわらげてくれます。ゆずあえは、白菜とにんじんをゆずの果汁を加えた調味料で和えました。食べると口の中でゆずのさわやかな香りが広がります。 1年生もさばを上手に食べながら、「魚がおいしいよ。」「(ゆずあえが)いつもの味と違うけどおいしい。」「レモンの味に似てるね。」「(ゆずあえの)この味好き。」といろいろな感想を聞かせてくれました。給食を通して食の経験がどんどん広がっているようです。 12月8日(金)パセリーヌランチ4
「みかん寒天」
12月8日(金)パセリーヌランチ3
「豚肉のパセリーヌ炒め」
パセリは火を通し過ぎないように最後に入れて作ります。 「はらっこ汁」 とても新鮮な大根の葉でした。 12月8日(金)パセリーヌランチ2
「祇園パセリのかき揚げ」
材料を4回に分けて混ぜ合わせ、2人で揚げます。 12月8日(金)祇園地区独自献立 パセリーヌランチ1
今日の給食は、祇園地区の小、中学校7校で考えたパセリーヌランチ「ごはん 牛乳 豚肉のパセリーヌ炒め 祇園パセリのかき揚げ はらっこ汁 みかん寒天」でした。
祇園パセリは、葉のちぢれが細かいため柔らかく、苦みが少なく香りが良いのが特徴です。火を通すと苦みがさらにやわらぎ、かさも減ってたくさん食べることができます。今回はおいしい食べ方の紹介として炒め物や揚げ物にたっぷり使いました。そのほかに、パセリ農家さんが無農薬で作られた大根と大根の葉を使った「はらっこ汁」や手作りの「みかん寒天」もあり、盛りだくさんのパセリーヌランチでした。 子どもたちは「おいしかったよ。」「パセリっておいしいね。」などいろいろな感想を聞かせてくれました。また、給食時間にはパセリ農家さんがパセリを大切に育てている様子を紹介したビデオも視聴し、祇園パセリのことをより身近に感じた給食になりました。 |
広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6 TEL:082-874-0038 |