最新更新日:2024/06/12 | |
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10月28日(金) 郷土(広島県)に伝わる料理「八寸」
今日の給食は「ごはん、牛乳、さばの塩焼き、即席漬、八寸」でした。八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理で、根菜類や季節の野菜、鶏肉などで作る煮物です。昔は直径が八寸(約24cm)のお椀に盛り付けていたため、この名前がつきました。今でもお祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。
給食では、鶏肉、凍り豆腐、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、干ししいたけを、昆布だし、しょうゆ、さとう、みりんでじっくりと煮含めて作りました。 普段から食べ慣れていないためか苦手な子どもも多いようでしたが、給食で実際に食べることで、郷土に伝わるいろいろな料理に触れてほしいと思います。 10月19日(水) 食育の日(わ食の日)の炒め煮、ひろしまっこ汁」の一汁二菜の和食でした。 竜田揚げには、広島県で養殖された真鯛を使いました。下味のしょう ゆ、酒、しょうががあっさりとした真鯛にほどよく染みて、香ばしい揚げ 物になりました。子どもたちにもとても好評でした。 各クラスには「広島の魚を食べよう」というリーフレットも配られまし た。この機会に、広島のいろいろな魚を知って、食べてみてほしいと思い ます。 |
広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6 TEL:082-874-0038 |