最新更新日:2024/05/31 | |
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震災から学ぶ生きる力 PTA研修部による研修会「震災から学ぶ生きる力」と題し、CAP広島のメンバーでもあり、南相馬市ボラバス隊のメンバーでもある、不藤 悟さんにご講演いただきました。 今を生きる(今に集中する)ことの大切さや感謝すること、笑うことの大切さをご自分の経験や豊富な事例を挙げ、具体的にわかりやすくお話いただき、参加された保護者の皆様が元気をたくさんいただきました。 同じ震災に遭われた人でも、いろいろな人がおられる。状況が人間の運命を決めるのではなく、心に何を感じ思うかでその後の人生が決まっていく。大切な力は、なんとか(しようと)する力、忘れる力、今を見つめる力など。 また、一日に大人は何回笑うか? 或いは子どもはどうか? 大人は平均、13回、子どもたちはなんと 300回〜3000回だそうだそうです。そして高齢になるほど、人は笑わなくなるそうです。それはなぜなのか、など。参加者が一緒に考えながらお話をきかせていただき、会場も盛り上がっていました。 不藤さま、このたびは大変お世話になりました。また、段原公民館様にも多大なるご支援をいただいたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |