本日１６日の昼休憩に、本校のことばときこえの教室の子どもたちが毎年この時期に全校に公開している劇を披露してくれました。毎年、会場の音楽室を爆笑のうずにしてくれる、演技派の子どもたち。この時間をほとんどの子どもたちは楽しみに見に来てくれました。

　今年の演目は「おだんご　どっこいしょ」というもので、オリジナルな脚色をされ、これまで授業でもねらいを定めて学習を積み重ねてきました。

　大人の私たちも一緒に見ていて、思わず笑いがこみ上げてくるとっても楽しい内容でした。子どもたちの演技も、いつも感心するのですが堂々たるものです。新１年生の初めての経験の児童もはっきりとわかりやすく発音し表現力も豊かで、びっくりしました。

　ほんの短い時間ではなりましたが、仲の良いたくさんの友達に来てもらい、その上大笑いしている姿を見て楽しんでもらえたことは６人の子どもたちにとって、大きな大きなエールをもらったように感じたと思います。

　表現することの喜びや楽しさを感じ、自分に自信がついたと信じたいです。大変よく頑張りました。先生方のご努力と保護者の皆様の温かい励ましや応援に心より感謝申し上げます。「荒神町小、愛してる！」といいたくなる温かい時間が流れていました。