最新更新日:2024/05/31 | |
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コンパスの正しい使い方 3年生算数教科書の問題では、直径12センチの円だとか、半径3センチの円とか、さまざまな円を描くように指示が出されています。 半径が短かったり長かったりすると意外に難しかったりします。中心が動いてしましったり、うまく回転させることができなかったり、馴れるまでには何回も練習が必要ですね。 それでも3年生の子どもたち、隣のと友達と言葉をかけあったり見合ったりして、互いに協力してコンパスの使い方をよりよく習得していっていました。問題の半径か直径かよく確認してから定規で測ろうね。 分数のまとめ 3年生算数自力で解決が難しい時には、ペアで相談したり学び合いながら協働して解決を図る姿が随所に見られました。 みんなの前では発表しにくい時でも、隣の友達には考えをつぶやいたり思いを聞いてもらったりすることで、自信を付けたり解決の糸口になったりすることが教室ではよくあります。 場面や状況によって、先生の一言よりも友達のアドバイスがその子にとっては一層、前に進む動機付けになったりお守りになったりすることがあります。 そういうときには私たち教師も子ども同士の関わりの深さと集団で学ぶ意味を強く実感したりします。これからも子どもたちの可能性を信じていたいですね。 冬の寒空でも 長縄跳びの楽しさ 体つくり輪の中を通り過ぎたりジャンプするのにまだ精一杯の子や高速回転でも次々と輪の中に飛び込んでいくことができる子など、学年によってさまざまですが、前回よりもたくさん跳べるよう、どの学年も頑張っていました。 中学年から高学年になると、できるだけ効率よく回数をかせぐため、回す輪も小さいですが、早いです。素晴らしいですね。 |
広島市立荒神町小学校
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