最新更新日:2024/05/31 | |
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6年 認知症サポーター養成講座
21日の参観日に清和・日浦地域包括支援センターの方々に来ていただき「認知症」について保護者の方々と共に教えていただきました。
誰にでもかかる病気であることや,サポートの仕方などを教わりました。自分の大切な人が認知症になったら,どんなことが出来るのか考えるきっかけになりました。 (児童の感想) ・認知症の方は,かかっていない人より心が敏感で,相手を否定せずその人一人一人にどういう風にせっしたらいいのかが違うことが分かった。 ・困っている人がいたら,「どうしたんですか」「大丈夫ですか」など優しい声をかけてあげる。 ・認知症の人を否定すると,コミュニティーが崩れるかもしれないから,その状況を理解して寄り添って行動することが分かった。 ・近所の人や親戚が認知症になっても笑顔などを忘れないようにしながら話をする。 ・認知症は,かかったら悲しいけど,一緒に楽しむことができるから良かった。しっかり話を聞いてあげたい。笑顔でいてあげたい。 ・自分ができそうなことは,ばかにしたりおこったりしない。その人の流れに何とか合わせる。 ・「うめラいス」で話を聞く。 ・もしおばあちゃんがかかったら,全力でサポートしたい。 |
広島市立鈴張小学校
住所:広島県広島市安佐北区安佐町大字鈴張1896 TEL:082-835-1017 |