最新更新日:2024/06/03 | |
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体育の学習から〜側転を上手にできるコツ〜★みんなが側転を上手にできるコツを見つける というものです。 グループに分かれて練習を重ね,全体で,コツを出し合っていました。子どもならではの比喩を使い,分かりやすく説明する姿を見ることができました。 やはりこの時間でも,キーワードは「みんなが」です。ともに学ぶ仲間が,「みんな」できることをめざす学習でした。 ロング昼休憩〜異学年交流の場として〜たてわりグループのリーダーである6年生は,下の学年のメンバーのことを考えて,さまざまな遊びを提示しています。こおりおに,長なわ,にくだん,じゅうじか……などです。 月1回の「ロング昼休憩」ですが,貴重な教育の場となっています。 理科の学習から〜葉の蒸散作用〜「わあ,水がたまっている!」 と,素朴に驚いていました。 また一方で,葉を除いた茎と,花の付いた茎の蒸散作用を比べる発言も聞こえてきます。科学の目で観察しているようです。 純粋に驚きをもつ。 科学的な思考をする。 このあたりが理科学習の面白さなのでしょう。 給食の始まり〜当番活動も順調に〜教室へ向かうと、当番が静かに配膳をしている様子を見ることができました。また、受け取る子どもたちも、落ち着いてお盆に食器をのせていました。このような姿を見ると、子どもの成長を実感します。 ちなみに、今日の献立は、 ・ビーンズカレーライス(麦ごはん) ・フルーツミックス ・牛乳 です。 「長さ比べ」〜ノートにも少しずつ慣れ…〜★長さを比べるときには、「はし」をそろえる このことを、ひもの長さ比べで確実に学び、長方形へ。長方形の場合は、「折る」という操作が必要ですが、このことも、わかりやすく説明していました。 最後に、今日の学習でわかったことなどを書き留めていました。ノートの使い方もずいぶん上手になっていました。 算数科の授業の始まり〜デジタル教科書も有効に活用し…〜児童の深い思考を促す、構造的な板書。デジタル教科書の有効活用。授業にのぞむ子どもたちの学習態度。……。夏休み明け2日目とは思えない学級の雰囲気でした。 夏休み前の学校生活で確かな学習力をつけ、夏休み中でも磨きがかかってきているのでしょう。この学級の子どもたちも、今後、さらに算数科学力を高めていくことを確信できました。 国語科の授業の始まり〜詩「祖母」・6年〜6年の学級では、詩「祖母」を題材にした授業が最初の国語科の学習でした。 祖母は蛍をかきあつめて 桃の実のように合わせた掌の中から 沢山の蛍をくれるのだ ……… ……… 6年の児童は、手のひらを桃のようにし、この場面をイメージ化していました。また、ひと言も言葉を発することなく、集中して詩を視写する姿も見られました。学習の構えは、着実に、確かになっているようです。 鎮魂の花〜白色の花弁のキョウチクトウ〜教職員10名余り,児童400名余りの尊い命を奪ったあの忌まわしい原子爆弾。白い花弁を目にするたびに,犠牲になった方々の鎮魂を願わずにはおられません。 今日の学習風景〜英語科の学習・6年〜使う言い回しは、 ★How much is this? ★What color do you want? などです。 この場面設定のなかで、子どもたちは英語を用いて意欲的に伝えようとする姿を見ることができました。 今日の授業風景〜2年の教室では…〜2年の教室では、算数科の授業が行われていました。これまでの学習の総まとめ的な内容でした。じっくり考え、進んで発表している子どもたちの姿がとても印象的でした。 今週3日間の3時間授業を、これから始まる夏休みに生かしていってほしいと思います。 今日の授業風景〜1年の教室では…〜1年の教室では、3校時、図画工作の学習を行っていました。題材名は、 ★ちょきちょきかざり です。 「折り紙を2つ折りにし、思い思いに描いた線にそって切り取ってかざりを作る」という活動です。線対称のかたちができて、子どもたちは満面の笑顔。チューリップあり、飛行機あり… 造形活動に親しむ1年生です! 夏休みに向けて〜夏の課題を受け取り…〜今日は、各教科等の授業が行われるとともに、夏休みに向けての「日々の生活の説明」「課題の配付や説明」なども行われていました。 1年の学級では大きな茶封筒に課題を入れている姿を見ることができました。また、課題をするときに心がけることについての説明も真剣に聞いていました。 グループで活動〜理科の学習場面・3年〜2時間目にはB組の子どもたちが、風を受ける部品を付けた車に扇風機による風を当てて、「風の力は物を動かすことができる」ということを学んでいました。 4時間目には、A組の子どもたちが、ゴムの元に戻ろうとする力を動力に利用した車の実験をもとに、「ゴムの力は物を動かすことができる」ということを学んでいました。 実験を進める子どもたちの様子を見ていると、仮説をもち、検証し、確かな結論を導こうすることが伝わりました。深まりのある学習を進めているようです。 図画工作の学習「クミクミック」〜グループでの制作活動★クミクミック という単元名が書かれていました。 「クミクミック」という造語には,みんなの力を「あわせる」「あわせる」という意味が込めれているようです。この時間では,「ダンボールに,切れ込みを入れて,組み合わたり組み立てたりすること」が主なる活動です。 身に付ける技能は, ★ダンボールカッターやはさみを効果的に使うこと です。 グループで力を合わせて創造的な活動を展開していました。 授業改善推進校としての取組〜複数指導体制のもと〜今日の2校時には3年の学級で算数科の授業(わり算の検算ついて理解を深める学習)が行われていました。担任と加配教諭の複数指導体制での授業です。 児童の学習状況を適正に把握し,必要に応じて助言などを支援を重ねる場面が随所に見られました。今後も,算数科を中心にして児童の学力向上に向けて指導のあり方を追究していきたいと思います。 粘土を使って〜「ごちそうぱあていをはじめよう」〜★粘土を使って,たべものを,「きって・のばして・まるめて・おして」などの技法を用いてを楽しく作ろう という内容です。 子どもたちの活動の様子を見ていると,長く伸ばしたり,くるりと回したり……。さまざま工夫を重ねて食べ物を作っていました。 授業のねらいである ・切る ・伸ばす ・丸める ・押す などの技法を想像豊かに用いて制作活動に取り組んでいました。 今日の水泳指導〜ばた足で進む〜「ロケットのようになって」 という指示により,腕を伸ばし,壁をけりスタート。 「がんばって」 「もう少し」 という応援の声が広がりました。 「みんなができる,みんなができる体育の学習」を展開していました。 条件をそろえて〜「ふりこ」の実験〜感心したことに,子どもたちに実験・観察力の高さです。また,実験を進めていくにあたって,「条件をそろえること」の大切さを十分に認識していることです。 ★仮説を立て,実験を通して検証し,結論をもつ このような理科学習の基盤となるものを,子どもたちは着実に身につけてきているようです。 盛夏のもと,プールでは〜○○になって…〜授業の冒頭では,水に慣れる時間帯が設定してありました。 「忍者になって」 「ロケットになって」 などという指示のもと,さまざまな水に慣れる動きをしていました。 ★○○になる このような比喩という手法を使って,あるもの(人間でも,動物でも,物でも…)になりきることの有用性を,子どもたちの動きから実感しました。 ビオトープにて〜カニが,メダカが,トンボが…〜「メダカがいるよ!」 「カニを5匹捕まえた!」 「セミがおる!」 「トンボが飛んできた!」 昼休みには歓声があふれるビオトープです。 一方で子どもたちは,この時期,平和学習を進めています。「平和の森」の樹木をデジタルカメラで撮影したり,灯ろうを作ったたり…。 子どもたちの生き生きとしている姿を見るにつけて,平和の大切さを改めて実感します。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |