最新更新日:2024/06/07 | |
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実験観察能力の高まり〜「植物の養分」の学習・6年〜植物を対象としている実験ですから難しさが伴うはずです。けれども,児童は,実験の手順を確かに理解し,着実に実験をしていました。実験観察能力も一朝一夕では身に付くことはありません。児童の実験する様子を見て,その力がよりいっそう伸びていることを実感しました。 学校を描く〜平和資料館・フェニックス〜ひと言も言葉を発することなく、集中して対象物を見つめ画用紙に描いていく様子を見て、6年生の成長を感じ取ることができました。これからもスケッチが続き、彩色となるのでしょう。1か月後には東校舎内に作品が掲示されるはずです。 「コロコロガーレ」〜金づちなどの用具を使って・4年〜この学習では、「手や体全体を十分働かせて、材料や用具を使ったり生かしたりすること」がねらいです。子どもたちは、スナップをきかせて金づちで釘をうつなど、ねらいにアプローチする姿を見せていました。 家庭科の学習から〜「エプロンづくり」・6年〜どの児童も、真剣なまなざしで活動していました。来月には、これまでの活動を積み重ねた成果であるエプロンが完成していることと思います。 理科「流れる水の働き」(5年)〜課題づくりに挑戦!〜授業では、 ・大水前の川の写真 ・大水後の川の写真 を提示され、この2枚を基に個人思考。そして、グループによる思考へと移っていきました。 筆箱を川岸に見立てて自分の考えを伝える児童。変化した川岸の部分を詳細に説明する児童。友だちの考えをじっくり聞く児童………。 これから深い学習が展開されることが期待できる学習場面でした。 ローマ字学習の始まり〜五十音の規則を基に〜「『NA』を続けて読んでみてください」 「『A』になった!」 この後、いろいろな音を発音して、ローマ字の規則を見出していました。丁寧な学習を重ねて、ローマ字のよさ(便利さ)を理解し、使いこなせるようになってほしいと思います。 今日の「ぐんぐんタイム」〜音読ワークブックを使って〜4年の全学級では,音読ワークブックを活用しての音読練習でした。短歌や俳句,早口言葉……。さまざまな言葉を音読していました。また,暗唱した言葉を発表する場面もあり,話す力が着実に伸びてきているように思います。 「文集ひろしま」に向けて〜下書きを経て,清書へ〜一人ひとりの題名を見ると, ・いなかで見たトンボ ・はじめてのジャム作り ・妹とおそろいの服 など,読んでみたい,と思わせるものでした。 清書している作文は,「文集ひろしま」に出品するようです。 図画工作科の学習から〜「コリントゲーム」・4年〜今は,ボードの部分のデザインを決め,彩色をしている段階です。ふちの部材に色をつけている児童もいました。これから,部材をつけたり釘を打ったりしてコリントゲームを完成していくのでしょう。今月末には,楽しい作品が完成しているはずです。 「ごちゃまぜかめれおん」〜色・形・感じ・線を変えて…〜★ごちゃまぜかめれおん です。この時期になると毎年,この題材に取り組む子どもたちの姿を見ることができます。色・形・感じ・線を観点して,画用紙に描かれたカメレオンを変身させていきます。ですから題材に「ごちゃまぜ」という言葉があるわけです。 黒板には,これら4観点を基に変身したカメレオンの絵がモデルとして掲示してありました。この絵や話し合いなどからイメージを広げつつ,机の上のカメレオンを変身させていました。 今日の清掃風景〜西校舎では…〜靴置き場では,丁寧に拭いていました。 廊下では,から拭きを熱心にしていました。 階段では,丁寧に掃き掃除をしていました。 …… 清掃活動でも,子どもたち頑張っています! 今日の昼休憩〜ボール運動など…〜休憩終わりのチャイムが鳴り,潮が引くように,グラウンドから子どもたちは掃除場所へと向かいました。 正門付近には〜秋の訪れです!〜ヒガンバナは葉と花が同時に見られないので,「葉見ず,花見ず」と言いますが,何とも不思議な花です。その不思議さが,彼岸に似つかわしいのかもしれません。 来週初めには,多くのヒガンバナが子どもたちを迎えます。 Broome Senior High School との交流に向けて〜歓迎の曲〜今日の音楽の授業では,歓迎の気持ちを込めて演奏する「宝島」の練習をしていました。より質の高い演奏を求め,相互に気づきを出し合う場面を見て,子どもたちの成長を感じ取りました。 社会科の学習から〜都道府県の様子・4年〜各都道府県の地形的形状だけを確認するのではなく,特徴的な事象(食べ物など,各都道府県を代表するもの)をも含めての活動です。今後の社会科の学習内容では,都道府県に関しての基礎的知識は欠かすことはできませんから,この学習を通して確実に身に付けてほしいと思います。また,地図を見ることの面白さを体得してほしいとも思います。 算数科の学習から〜「時間と時刻」・2年〜この授業場面でも,たとえば「80分が,1時間20分」ということを,ともに学ぶ仲間に分かりやすく説明していました。また,手元にある時計を操作して,60進法を対象にして,10進法とは異なる数の仕組みを深く学んでいました。 家庭科の学習から〜エプロンづくり・6年〜はさみを手にもち,真剣な面持ちではさみを動かしていました。端から端まで切り終わると,ふっと息を。ちょうど,筆で文字を書いているようでした。 このような緊張感を味わうことも,成長を導くことになるように思います。 体育の学習から〜バトンの受け渡し・1年〜学習の様子を見ていると,さまざまなことに気づきます。この授業でも, ・バトンの受け渡しを上手にできる(運動技能の向上) ・上手なバトンの受け渡しのあり方について考える(運動認識の深化) を大切にしているのです。 ただバトンの受け渡しをなめらかにしてリレーの勝敗を競うのではなく,バトンの受け渡しという技能について思考する。 このあたりが,体育科の学習のポイントなのだと思います。 体育の学習から〜側転を上手にできるコツ〜★みんなが側転を上手にできるコツを見つける というものです。 グループに分かれて練習を重ね,全体で,コツを出し合っていました。子どもならではの比喩を使い,分かりやすく説明する姿を見ることができました。 やはりこの時間でも,キーワードは「みんなが」です。ともに学ぶ仲間が,「みんな」できることをめざす学習でした。 ロング昼休憩〜異学年交流の場として〜たてわりグループのリーダーである6年生は,下の学年のメンバーのことを考えて,さまざまな遊びを提示しています。こおりおに,長なわ,にくだん,じゅうじか……などです。 月1回の「ロング昼休憩」ですが,貴重な教育の場となっています。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |