最新更新日:2024/05/29 | |
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比較・分類思考〜「おなじものと,ちがうもの」・2年〜子どもたちのじっくり考え姿を見ることができました。比較したり,分類したりするには,「基準」が必要となります。たとえば,果物では,種ありと種なし。甘いものと酸っぱいもの。このような基準を確かにもって比較していました。 比較・分類思考は方法的能力として小学校段階から伸ばしていきたい力です。今回のような国語科授業を通して,少しずつ定着していくのだと改め思いました。 公開研究会に向けて〜「たし算かな,ひき算かな」・1年〜学級の子どもたちは,おはじきを使ったり,図をかいたりするなど,算数的な活動に取り組み,深まりのある学習を進めていました。説明する力も伸びています。 学習規律は確かに定着し,成長している1年生を見ることができました。 英語科の学習から〜Where do you want to go?〜★Where do you want to go? I want to go to 〜. という話形です。 この授業ではA.L.T.のエリック先生も参画しているので、いつも以上に和やかな雰囲気のなかで進められていました。 エリック先生から、「want to go to 」の部分の発問の仕方に、なるほどと思う助言がありました。 ★「1.2.5,2」 と発問するとよいというものです。「want to」「t」と「t」のリエゾンのつながりもあり、子どもたちにとっても、感心してしまう効果的な助言であったようです。 公開研究会に向けて〜「多角形と円をくわしく調べよう」・5年〜子どもたちは根拠をもとに,相手が納得するような説明を心がけていたことに,その成長を感じ取ることができました。また,これまでの学習を生かして,全員が正五角形を正しくかいていることに,授業の深まりを実感しました。 百人一首に親しむ〜伝統的な言語文化・4年〜「おおえやま いくのみちも…」 と詠む声がするので入室しました。ちょうど,五色百人一首を使って「百人一首大会」をしているところでした。 百人一首を経験したことのない子どもがほとんどでしたが,札を取ることに喜びを感じているようです。これから,一枚でも二枚でも得意な短歌を覚え,その楽しさを味わってほしいと思います。 公開研究会に向けて〜「はしたの大きさを考えよう」・3年〜自分の考えを分かりやすくまとめたり,ペアになって考えを交流する力も着実に定着していることが伝わりました。また,黒板の前に立ち,自分の考えを伝える力もぐっと伸びています。 公開研究会に向けて〜「分数をくわしく調べよう」・4年〜課題解決に向けて,多様な考えを出し合い,分かりやすく説明しようとする児童の姿を見ることができました。また,自分の考えを図や式を有効に活用してまとめることにも,成長を感じることができました。 「分数ものさしを作ろう」〜グループで協同して学ぶ〜★分数ものさしを作ろう という,子どもたちにとって意欲を高める内容です。 学習の様子を見ていると,ともに学ぶことが醸成されていることが伝わりました。子ども同士の関係性もよく,知識と知恵を出し合い,深く学ぼうとしていました。 日本の言の葉〜十二支をもとに〜今日は担任が入れ替わり指導する時間でした。平素はともに学習を創ることのない先生と、十二支をテーマにした読み聞かせをじっくり聞く姿。集中して学習に臨む姿を見ることができました。わずかの緊張感のなかでの豊かな学びです。 これから、「春の七草」など、昔から口伝えされてきた言葉を学んでいくようです。 「語りの窓」〜南校舎から見る光景〜南校舎の東端は、ちょうど四角い窓に映るような原爆ドームが見えます。来校者の皆さまは、ここからの原爆ドームをご覧になると驚きの声をよく上げられます。窓に切られた原爆ドームは、周囲が捨象され、ぐっと迫ってくるものがあるからでしょう。 この窓から見る原爆ドームは、多くのことを私たちに語っています。京都・源光庵の「悟りの窓」「迷いの窓」ではありませんが、この窓を「語りの窓」と名付け、子どもたちにも感じ取ることを交流させてみたいと思っています。 図画工作の学習から〜「ステンドBOX」・4年〜★ステンドBOX カッターナイフを使い、ステンドグラス風の円筒形の箱を作るという単元です。 子どもたちは4年生で初めて使うカッターナイフを、下絵にそって動かし、切り抜いていました。 集中して作品づくりに向かう姿。成長してきている4年生です。 歌詞のイメージ化をうながす〜「ふじ山」・3年〜♪ あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山 青ぞら高くそびえ立ち からだに雪のきものきて かすみのすそをとおくひく ふじは日本一のやま ♪ 子どもたちは、歌詞と写真からイメージするところを、途切れることなく発言していました。着物文化が遠くなった現在ですが、「体に雪の着物着て、霞の裾を遠く引く」というくだりのイメージ化も、予想していたよりも深い内容でした。 このイメージ化をもとにした歌唱を聞くことが楽しみです。 「もくもくそうじ」の徹底〜力を合わせて学校美化〜写真は、今日の管理棟のそうじの様子です。 昨夜来の雨で、泥が玄関・入り口付近に目立ちました。子どもたちは、ほうきで掃いたりマットにたまった泥をを落としたりしていました。 なわとびの練習〜寒さに負けず、目標をもって〜カードを手にし、補助板を使って練習したり、友だちに見てもらったり……。これから3か月間の練習で、多くの技が磨かれることと思います。 「むかしあそびのかい」に向けて〜カードづくり・発表の練習〜これらの活動の様子を見ていると、入学してからの成長を感じずにはおられません。「むかしあそびのかい」でも成長を姿を見せてくれることでしょう。 理科の学習から〜「電気の通り道」・3年〜・通り道が環になららいと豆電球はつかないこと ・プラス極、マイナス極を環になるようにしないと、豆電球がつかないこと ・豆電球の中にはバネのようなものがあること など、経験をもとにした知識を交流していました。 落ち着いた学習の雰囲気のなかで、分かりやすく意見交流する子どもたちです。 生活科の学習から〜「むかしあそびのかい」に向けて・1年〜今日の5時間目には、1年の各学級で、むかしあそびのコツ聞き合ったり、実際にあそんだりする学習が行われていました。これらの活動は、「むかしあそびのかい」に向けてのものです。 「ひざを曲げるとけん玉がのるよ」 「こんなふうに指を動かすとかたちができるよ」 などとコツを伝える姿が。 また、交流し合ったコツをもとに、そろぞれの場所に分かれて、仲良くむかしあそびをする姿も見られました。 23日にはゲストティーチャーの皆様と楽しく活動できそうです。 時計のよみ方〜デジタル教科書を有効活用して〜家庭にはアナログ式の時計がほとんどない現代。子どもたちにとって実生活での経験を通して学ぶことのできない単元です。 この時間のめあては、 ★とけいを正しくよんだり、じこくをあわせたりしよう です。 「10時33分をあわせましょう」 「9時49分をあわせましょう」 という指示が出され、デジタル教科書を有効に活用して学習が展開していきました。 じっくり、しっかり学習する子どもたちでした。 書き初め会〜ひと文字ひと文字丁寧に・2年〜★新しい年をむかえ、みんなでカルタとりをしました。 2年 ○○ ○○ です。「新」「年」という漢字。「カルタ」というカタカナ。1年の題材よりぐっと難しくなります。 子どもたちは言葉を発することもなく、一画一画を大切に文字を書いていました。 国語の学習から〜伝記をもとに、自分の考えを書く・5年〜ワークーシートを見ると、感じたことや考えたことを分かりやすくまとめていました。これから原稿用紙に向かい、組み立ての確かな文章に仕上げていくことが期待できます。 この学習をも契機とし、多様な伝記作品を読み深めてほしいと思います。 |
広島市立本川小学校
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