ひまわりでは、１年算数「１０よりおおきいかず」、２年国語「どうぶつ園のじゅうい」、３年算数「１００００より大きい数を調べよう」を学習していました。

文づくりをしていました。思い出して、書くということはなかなか難しいのですが、頑張って取り組んでいました。

１０より大きい数を数えていました。

それぞれ、自分の目標を決めて、自立活動を頑張っていました。今日は「聞く」練習でした。

一人一人が学習しやすいように、教員がノートに前もって準備をしています。頑張って取り組んでいました。

動画をみて、大きい目盛りを小さい目盛りにしないと、かさを表すことができないことを学習していました。

計算カードは１年生が繰り返し、学習します。そのうち、すらすら答えが出てくるようになります。そうすると、もっと難しくなってくる計算もすらすら解けるようになります。

まずは笑顔で体操。「きんにく、きんにく」と言いながら体操していました。

授業を参観した後は、教員で協議、支援がどうだったか検討しました。通常の学級でも使えそうな支援があるという意見もありました。また、特別支援教育課の西田主任指導主事と江頭指導主事より、指導助言もしていただきました。

ひまわり学級では、異学年が一緒に勉強しているので、教員はこっちについたり、あっちについたりしながら学習しています。３年生は漢字カードで「品川って作りたいんよね。」と言いながら学習していました。４年生は角度を分度器で測っていました。他の３年生は衝立を使って、刺激を少なくして学習していました。

今流行りの曲に合わせて、身体の動きを模倣します。バランスをとったり、体幹を鍛えたり、指示通りに自分の身体をコントロールするのも学習になります。

ひとりひとり課題が違うので、自立活動の時は、それぞれの本時の目標を考えています。ある子は「負けてもおこらない。」また、別のある子は「ともだちのやっていることを見る。」、それぞれが力をつけていけるように学習しています。

アナログで学習したり、デジタルで学習したり、個別だったり、集団だったり、さまざまな形をとって学習をしています。

潜るのが苦手な子もいるので、無理をせず水慣れしています。上手に潜って宝をゲットする子もいました。

２０ｍってどれくらいだろう、１ｍが何個集まったら何ｍなど、長さを実感できるように予想したり、実際に測ったりしていました。

子どもたちいわく、「お勉強かるた」です。「廊下は右をあるこう」などきまりがかいてあるかるたです。かるたで負けることが嫌な子は、ゲームを通して、負けても気持ちを切り替えられるように学習します。

学年や進度が違うので、それぞれ学習が異なります。静かに頑張っていました。

二人で力を合わせて解いていました。

朝、走ってから、転がしドッジボールをしていました。さあ、１週間のスタート！頑張りましょう。

朝の会で給食の献立も確認していました。ひらがなを全部習ったので、1年生も上手に献立を紹介できるようになりました。