３月２４日（水）の献立
ハヤシライス　フルーツミックス　牛乳

今年度最後の給食は、子どもたちに人気のメニューでした。
「１年間ありがとうございました。」と、何人もの人が給食室に伝えに来てくれました。

今年度の食育の取り組みの１つに、「草津小　ぱくぱくの木」があります。
毎日の給食の残食を計量し、残食量が９人分以下だと、金色の実がつくというものです。給食が再開した６月〜９月は０個や２個しかなかった金色の実が、次第に増えて、３月は１年間でもっとも多い２０個という結果になりました。

献立の内容、気候、給食準備への慣れなど、さまざまな要因があると思いますが、一番はこの１年で体も心も大きく成長したことではないかと思います。
食べられる量が増えた人、苦手だった食べ物が食べられるようになった人など、給食時間１つ切り取っても、たくさんの成長した姿を見ることができました。
４月からも引き続き、頼もしい姿を見せてほしいと思います。

４月から給食室のメンバーは２名変わりますが、変わらず安全でおいしい給食を届けていきたいと思います。１年間、給食へのご理解・ご協力をありがとうございました。