最新更新日:2024/06/07 | |
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ようこそ! 似島学園小中学校へ詩は,5人で手分けをし全員で書いたそうです。字の大きさや字形,筆圧まで揃っていて,書くスピードも同じくらいだったのでしょう。5人がこの作品に込めた気もちと,声をかけながら丁寧に仕上げた様子がうかがえます。 5人揃って校長室に作品を持ってきたときの誇らしい顔。大勢の教職員に誉められて尚一層輝きました。 心のこもったウエルカムボードが皆様のご訪問をお待ちしております。 6年生を送る会BIG福笑い,BIGかるた大会など,縦割りグループの中でのかかわりや協力を大切にした活動が計画され,1年生から6年生で和やかな午後のひとときを過ごすことができました。 グループの代表でゲームに参加する友だちを応援したり,アドバイスしたりする姿,ゲームを待つ時間に6年生に甘えてしがみつく1年生,見事にかるたを取った友だちへの拍手や歓声。企画した児童会役員のねらいどおり,優しくて温かいかかわりがたくさん見られました。 最後は在校生から歌のプレゼント。6年生からは群読の返礼。精一杯の声でエールを交換したように思えました。 6年生が小学校最高学年として過ごす時間は2週間。在校生が今後目指すべき目標として,最後の一瞬まで自分を磨き続けてほしいと思います。 体験入学1年生が今年度経験した学習活動や行事について,絵や写真,図などを使って発表しました。少し恥ずかしがりながら,ではありますが,幼児さんたちにわかりやすく説明することができました。 練習のときは,もっと上手にできたのに……という思いもあるようですが,発表のときにいつも100%の力を発揮できるとは限りません。だから,100%に近いパフォーマンスができるように日々練習を重ねるのだと思います。 かつて,長野オリンピックで日本男子スケート史上初の金メダルを獲得した清水宏保選手は,大会前の下馬評で金メダルの大本命でした。しかし,アスリートの中には下馬評が高くても本番で結果を残せなかった人も数多くいます。大会前の彼の言葉が非常に印象に残っています。 「きっと,オリンピックの本番に100%のピークを合わせることは無理だと思います。それでもきっと僕が勝ちます。そういう練習をしてきました。」 1年生はこの日を迎えるまでに,発表内容をまとめ,原稿を書き,何度も練習を重ねました。取組に対する懸命な姿勢や態度こそが1年生の力となったはずです。 入学が間近になった幼児さんたちの聞く姿勢や返事の仕方にも成長を感じたひとときでした。 |
広島市立似島学園小・中学校
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