最新更新日:2024/06/12
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人とつながってこそ

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◆月は太陽に照らされて光る。
 他者があって自分があるという。
 その深みに惹かれたのです。
 人とつながってこそ,自分がいる。
 人生もそうありたいですね。
  (毛利 衛  宇宙飛行士)

 人とつながって,自分がある。かかわりの中で成長する。そんなふうに生きたいですね。

次へのステップ

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◆考えは言葉となり,
 言葉は行動となり,
 行動は習慣となり
 習慣は人格となり,
 人格は運命となる。
(サッチャー 政治家)

 自分の考えを言葉にして表現したり、自ら考えて行動したりすることが、とても大事ですね。
 1年生は、自分たちの靴箱についている名前シールをはがしていく作業を行っていました。1年生でもみんなで分担して、来年度に向けて新しい環境づくりをしている様子に随分成長したなと感慨深いものがありました。自分たちで、使ったものをきれいに片づけていく習慣は、先のWBCでもワールドカップサッカーでも、日本の優れた習慣として賞賛され続けています。

好きなものを一つ

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◆どんな世界であってもいい。
 好きなものを一つ見つけなさい。
 そして、夢を失うことなく最後まで
 持ち続けなさい。
 夢を持ち続ける限り
 心も体も若さを保つことができます。
(小出 義雄  中長距離選手の指導者)

 新しい学年に向けて、好きなものや夢、目標をもちましょう。
 1年生が作品バックを作成し、その中に1年間作ってきた作品を入れ、持ち帰りました。1年が終わり、再び新しい学年が始まります。


バトンタッチ

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◆人生にはどうしても必要なことが
 3つある。
 それは夢と,ロマンと,反省だ。
 人間はこの3つをもっていないと
 上手くいかない。
 (山村 雄一  臨床免疫学者)

 夢とロマンのある中野小学校。次年度に向けてそれに反省を加え,明日からの生活に生かしましょう。
 今日から、5年生が最高学年になりました。朝から早速、気持ちを切り替え、卒業式の片づけをしていました。すでに、次年度へのスタートしています。

物事をやり遂げる

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◆物事をやり遂げるには、
 物事を続ける能力と同時に、
 物事を初めからやり直す
 能力が必要とされる。
(フィッツジェラルド 小説家)

 やり遂げるために、続けることと、最初からやり直す力を身に付けましょう。
 6年生にとっては最後の演奏となりました。中学校でも引き続き、続ける人もいるでしょう。その時には、全く違う楽器になっているかもしれません。また、違う部活に入る人もいるかもしれません。コロナ禍の中でとっても苦労したと思います。よく頑張りきりました。

卒業おめでとう

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◆幸せとは
 人々を愛することだ。
 みんなを愛してごらん。
 自分がどれほど
 幸せかがわかるはずだよ。
(マーティン コメディアン)

 6年生は卒業式が終わると少し長い春休み。家族と過ごす幸せを実感しましょう。
 卒業生は、みんなからとても愛されているんだなと改めて思う一日でした。来賓の方々もたくさん集まっていただき、声もたくさんかけていただきました。卒業おめでとう!

幸せの種

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◆あなたはもっと
 素敵になれる。
 一日にひとつでもいいから
 小さなしあわせの種を
 蒔きましょう。
(松浦 弥太郎 エッセイスト)

 「人が喜ぶ」幸せの種を蒔きましょう。
 卒業証書授与式が終わった後、卒業生を見送るまでに少し時間があるので、同じ体育館で子どもたちの成長の様子を上映します。その上映準備のリハーサルを行いました。卒業生一人一人が立派に成長していました。心豊かに!

コミュニケーションできる能力

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◆とんでもない才能もっててね
 情熱があって
 それで人をちゃんと説得したり
 話が通じたり
 コミュニケーションできる
 能力をもっている。
 これがとても
 大事なことなんです。
 コミュニケーションの能力がなくて
 才能のある人間は
 けっこういるんですよね。
 (宮崎 駿  アニメーション作家)

 コミュニケーション力は,人とかかわる上で大事な力です。
 6年生が奉仕作業で、校長室を掃除してくれました。その作業には、一生懸命さの中に、少しゆとりも感じられました。片言ほどのコミュニケーションでしたが、その中に、とても感じよさが漂ってきます。どの子も前向きで、素直です。チャイムが鳴っても、「もう少しやらせてください。」と懇願する姿に、さすがに参りました。

リハーサル

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◆期待を超えるからこそ
 感動が生まれる
(岩田 松雄  経営コンサルタント)

 期待を超えて,みんなを感動を。
 卒業証書授与式のリハーサルでしたが、気持ちが伝わるものがありました。

感謝

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◆優しくなりなさい。
 そうすれば勇敢になれる。
 つつましくなりなさい。
 そうすれば広い心をもてる。
 人の前を行かないようにしなさい。
 そうすれば人を導く者になれる。
 (老子  哲学者)

 そんなふうに生きられるといいですね。
 中野の地域の方々には、いつも頭が下がります。いつも、優しく、広い心で、導いてくれます。今日は、卒業式に間に合うようにとナデシコの花をいただきました。

卒業写真

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◆私たちは,微笑む人を見ると,
 自分も楽しくなってくる。
 笑顔は感染効果があるのである。
 だからこそ,どんなときでも笑顔を
 絶やさないようにするのが
 ポイントだ。
 人を気持ちよくさせたいなら,
 微笑んでいればいい。
 (内藤 誼人  心理学者)

 いつも笑顔を心がけましょう。
 6年生は、卒業写真を撮っています。思い出いっぱいの学校で、思い思いの笑顔で。

自然

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◆自然が繰り返すリフレイン
 夜の次に朝が来て,
 冬が去れば春になるという
 確かさの中には
 限りなく私たちを癒してくれる
 何かがあるのです。
(レイチェル・カーソン 生物学者)

 自然は大きな災害をもたらすことがあります。また、自然が織りなす四季の変化,その季節の風景に,心癒されることも多くあります。明けない夜はなく,次に必ず朝が来ます。
 明日で東日本大震災から12年がたちます。西日本豪雨からも4年半になります。今日は、まるで春本番が来たような穏やかな日になり、子どもたちがグラウンドいっぱいになって鬼ごっこを楽しんでいました。

2種類のメガネ

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◆幸せな人生には
 2種類のメガネが必要です。
 ひとつは人生の目標を
 眺めるための遠メガネ。
 もうひとつは
 日々の小さな喜びを
 見落とさないための
 虫メガネ。
 (中山 庸子  イラストレーター)

 幸せな人生のために2種類のメガネを持ちたいですね。
 3年生が体育の時間,タグラグビーをしていました。そのゲームの審判も3年生がしていました。審判は、ボールの動きはもちろんのこと、コート全体のことも見通さないといけません。自信をもってホイッスルを鳴らす3年生の姿に、さすがもうすぐ4年生だなと思いました。

たくましい足どり

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◆君たちはつねに,
 晴れ上がった空のように,
 たかだかとした
 心を持たねばならない。
 同時に,ずっしりと
 たくましい足どりで,
 大地をふみしめつつ
 歩かねばならない。
(司馬 遼太郎  作家)

 みんなには未来があります。日々をしっかり生きましょう。 
 卒業生の証書授与の練習が始まりました。最後の日まで、6年生のたくましい姿を見せてください。

伸ばしていく機会

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◆私たちみんなが
 才能を等しく
 持っている訳ではありません。
 でも,自分の才能を
 伸ばしていく機会は,
 等しく与えられているのです。
 (ケネディ アメリカ合衆国大統領)

 才能は人それぞれですが,才能を伸ばす機会は同じなのです。いつでも、自分を伸ばす努力は大切です。
 6年生がプログラミングの学習で作った作品を見せてくれました。タブレットでプログラミングを考え、音源や発酵ダイオード、センサーなどを動かして、信号機のような作品に仕上がっていました。短時間でここまでできる才能は、これから多面的に伸びていくことでしょう。

変わっていく

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◆変わっていくこと,
 それが学ぶということ。
 知るということです。
 自分が変わっていなかったら,
 何も学んでいないと思えばいい。
 (養老 孟司  解剖学者,作家)

 変わっていくのは,成長しているということ。
 5年生が卒業式会場の準備をしました。いつの間にか、たくましく成長した姿を見ることができました。一つ一つの行動に責任を持ちながら、落ち着いて行動している姿、何より学年全体にまとまり感を感じました。

ありがとう

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◆「ありがとう」
 と言う方は何げなくても,
 言われる方はうれしい,
 「ありがとう」
 これをもっと素直に言い合おう。
 (松下幸之助 経営者)

 「ありがとう」を一日に何回言えるでしょうか。
 1年生はもうすぐお兄さん、お姉さんになります。今日は、自分たちが育てたアサガオの種を、入学してくる1年生にプレゼントする準備をしていました。ありがとうと言われる立場になります。

熱中

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◆時を忘れ
 自分を忘れて
 ある事にのめり込む
 それが「幸せ」
 ということ
(ミハイ・チクセントミハイ 心理学者)

 「熱中」できるものを見つけましょう。
 4年生は、版画に夢中で取り組んでいました。どの作品も生き生きしていました。

真剣に聴いてくれている

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◆とにかく相手の話をよく聞くことが重要です。
 目の前の人が自分の話を真剣に
 聴いてくれていると思ったら
 安心して本音が話しやすくなるじゃないですか。
 (平尾誠二 ラグビー代表選手,監督)

 話をよく聞くことが,いい関係になったり,いい学級になったりするのです。
 6年生は、卒業アルバムの内容について、編集会議をしていました。思い出のアルバムになるよう、実行委員を中心に知恵を出し合っていました。

新しい班長さん

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◆自分のことより
 ちょっと他人のことを考える
 こんな事ができる人を
 心豊かな人という 
 (雪山 隆弘  住職)

 そんな人になりたいですね。
 中野小の6年生は、とても頼りになる卒業生でした。登下校でも、いつもみんなことを大切にしてくれました。新しい班長さんも、きっとしっかり引き継いでくれることでしょう。そして、登下校にはいつも暖かく見守ってくださる地域の方々もおられます。


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広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1
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