最新更新日:2024/05/31 | |
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地域とともに中野小学校
◆新年の抱負をもつとき、何かを切り捨てようと決心をするのなら、それは真っ先に「不可能」という言葉にしよう。
(ナポレオン・ヒル 著作家、成功哲学の祖) 自分の中から捨て去る言葉は「不可能」「できない」「どうせ無理」などの自分を否定する言葉です。自分を否定する言葉は、成長をそこでストップさせてしまうからです。 不可能を可能にしてくれた「なかのHANABI」は、中野の町を一気に明るさせてくれました。地域とともに中野小学校はあります。 失いやすいのは
◆得ることが難しく,失いやすいのは時間である。
(吉田松陰 長州藩士,思想家,教育者) 今年も残すところ後1週間ですです。冬休みの時間を有意義に使ってください。 昨日、学校の近くで火事がありました。火災の発生しやすい時期であることに注意し,火災は人命や個人及び社会の財産を一瞬にして消失させるものです。十分に注意してください。 学校では、職員作業で緑のカーテンも来年に向けて整備しました。5月下旬から長い間育てたオーシャンブルーですが、撤去するのはあっという間です。 為せば成る
◆私はいつも自分ができないことをしている。そうすれば,できるようになるからだ。
(パブロ・ピカソ 画家・彫刻家) 時間をかけないとできないこと,苦手なことにも挑戦して,できるようになりましょう。 広島市環境ポスター、青少年からのメッセージ、交通安全ポスター、未来の自動車コンテスト、身近な土木を描いてみよう絵画コンクール等で優れた成績を残した児童を表彰しました。次回も色々なことに挑戦してください。 夢を求め続ける勇気
◆夢を求め続ける勇気さえあれば,全ての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。全て一匹のネズミから始まったということを。
(ディズニー アニメーター,脚本家) 夢をもとめ続ける勇気を,いつのときも失わないで。 今回の授賞は、委員会の中で、緑のカーテンを作ってみたいという一つの提案から始まりました。コロナ禍で委員会の活動の開始の時期も遅く、制限もありとても間に合わない中での活動でした。審査された植物公園の方からも立派な緑のカーテンだと褒めていただき、育てるだけでなく普及活動も熱心に行ったことも大変高い評価をしていただきました。 表彰式が終わった後、委員長自ら感謝の気持ちを主体的に伝える姿が、子どもたちにとって有意義な活動であった証です。 先人たちの偉業
◆今は「ないもの」について考えるときではない。「今あるもの」で何ができるかを考えるときである。
(ヘミングウェイ 小説家,詩人) 中野には、たくさんの遺産が残っています。もちろん、今はないもののありますが、石碑などは証として存在しています。西大出手のように現在も使用している水路もあります。過去とを振り返りながら、先人たちの偉業に目を向けることは大切です。 調理実習
◆人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。
(島崎 藤村 詩人、小説家) 自分のすぐ隣にいる人に、親切にできる人になりましょう。 5年生は、初めての調理実習でした。野外活動で培った協力は、調理実習でも生かされていました。みんなに親切にできる5年生です。 大掃除
◆いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません。
(鍵山 秀三郎 カーショップ会社創業者、日本を美しくする会の相談役) 「整然と掃除が行き届いている会社は大丈夫」と言うことです。これは、学校も同じです。整然と掃除されている学校は、子どもたちの心が荒れません。だから、「整える」ことが大事なのです。 今日は、昼休憩なしの大掃除でした。長時間の掃除でしたが、1年生も時間いっぱい掃除をしていました。 思い出
◆いろんな経験をしてきたからこそ、あなたの今があるのです。すべてに感謝しましょう。
(瀬戸内 寂聴 小説家,尼僧) こんな楽しい活動ができるのも家族のお陰。「ありがとう」「楽しかった」などの家族に感謝の一言が大事です。 修学旅行では、様々な経験をしました。中でも、2日目の朝は、早朝から身支度をして朝食後休む間もなく、すぐに785段の階段を登りました。疲れたことと思います。けれども、誰一人あきらめることなく、誰一人途中で休むことなく、全員が力を合わせて登りきりました。何度も訪れているカメラマンがびっくりしていました。修学旅行を楽しもうと強い意識をもって、充実した2日間を過ごした証です。みんなが支えてくれたのです。 時間を上手に使う
◆人よりも大きな成果を出すには,時間を上手に使うしかない
(野村克也 元プロ野球選手・監督) 時間をうまく使うことこそが,成功への道です。できていますか。 夏休みに上手に時間を使い、様々な作品が入賞してます。今日は、未来自転車コンテストとトラックの日絵画コンクールの表彰をしました。明日からは、修学旅行。旅行中も悔いが残らないよう、時間を上手に使ってほしいです。 微笑み
◆人を励まして幸せな気分にしてあげよう。そうすれば,その人だけでなく,あなたも幸せな気分になれる。微笑みは,励ましに不可欠な要素である。
(C. E. ローリンズ 著述家) 微笑むことは,励ましになるのですね。笑顔で周りの人を幸せにできれば,自分も幸せになります。 今日は、老人クラブの方10名に来校していただき、いのこ祭りを行うことができ、子どもたちは大喜びでした。老人クラブの方の微笑みで、運動場が明るくなりました。 一歩一歩
◆夢にむかって一歩一歩近づきたいと、僕は毎日プールへ行って泳ぎ続けている。
(北島 康介 オリンピック水泳 金メダリスト) 五輪の競泳で2大会連続、4つの金メダルを獲得した北島康介選手は、いつもいつも毎日、努力を続けてきたのです。コツコツ地道に努力することが、夢をかなえる道なのかも知れません。 毎日の学習も同じです。毎日の一歩一歩が大事なのです。 なかのHANABI 再び
◆日々のちょっとした喜びを大切にし、足元の現実を少しずつ積み重ねてくことが、明るい未来につながっていくんだと思います。
(斎藤 茂太 精神科医、随筆家) 子どもたちが今日も元気に登校した。学校で笑顔だった。先生たちも元気である。保護者の皆様もたくさん来校していただけた。そんな毎日のちょっとした喜びの積み重ねが、明るい未来につながっていると、つくづく思うのです。ちょっとした喜びを意識しましょう。 昨日は、NHK「お好みワイド ひろしま」で「なかのHANABI」の様子が放映されました。地域の気持ちがパッと明るくなりました。12月11日には、広島ドリーム花火が広島・廿日市両市の17か所から打ち上げられます。地域にエールを送るために。 家族のきずな
◆(世界平和のために、何をしたらいいのかと聞かれて)
帰って家族を大切にしてあげてください。 (マザー・テレサ 修道女、アメリカ名誉市民) 年末年始は、家族で過ごす時間が多くなります。基本は家族です。家族を大切に思って過ごしましょう。 「家族のきずな」エッセイに本校から3人が表彰されました。「人のために」「最強の梅干し」「弟とプール」と、それぞれの視点から家族の大切さをエッセイにまとめています。 実験
◆学ぶことについてだけ,プロになっても,それを実践することに移せなければ,もったいない。
(川口淳一郎 宇宙工学者) ただ学ぶだけではだめなのです。どんな目的や,夢をもって学ぶのか,何を成し遂げるために学ぶのか,そこが重要なのです。 理科の実験は、物事の現象を見る良い機会です。本物を見ることが大切です。 |
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1 TEL:082-892-0011 |