最新更新日:2024/05/31
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避難所へGo!

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◆謂ふなかれ,今日学ばずとも来日ありと
〈訳〉「今日やらなくても明日やればいい」などという言葉は使ってはいけない。
(朱子 儒学者)

 今日できることを,明日に先延ばししてはいけないのです。準備は今から。
 5年の社会科では、地震や津波などの自然災害から生活を守るために様々な対策や事業を行っていることを学んでいます。先日、トンガの火山噴火では日本にも津波がやってきましたし、日向灘で起きた地震では広島でも大きな揺れを感じました。広島市では、災害が発生する前に事前に適切な避難行動をとっていただくため、ひろしま避難誘導アプリ「避難所へGo!」を運用しています。

常に微笑みを

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◆あなたがこれから30日間、常に微笑みを忘れることなく、すべてのものと接したとき、今まで体験した事のないような、良い結果が、いろいろな場面で、展開されることになる。
(フランク・ベトガー 元メジャーリーガー 全米No1営業マン)

 微笑みを絶やさずに,毎日を過ごすと,幸せになれるということですね。
 中野小の自慢ニュースを求めて、タブレットを持った3年生が校長室に訪問してくれました。子どもたちの興味津々で真剣な姿や行動は、みんなを微笑みに包んでくれます。

プラセボ効果

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◆もともと脳には,「これは薬だよ」と言って砂糖の塊を与えると効いてしまうという「プラセボ効果」がある。笑顔は自分でつくることのできるもっとも強力なプラセボ。自分で自分の脳を,前向きに再プログラムできる。
(茂木 健一郎  脳科学者)

「笑顔」で,自分の脳を前向きにプログラムしましょう。
 厳しい感染予防の日々が来月20日まで延期されます。このコロナ禍の中で、タブレット端末は子どもたちにとって楽しい活動を促してくれる存在になってきています。プラセボ効果かもしれません。


オンラインによる特別授業

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◆できるかどうか分からないような試みを,成功させるただひとつのものは,まずそれができると信じることである。
(ジェームズ 哲学者,心理学者)

 自分を信じて,自分の道を進みましょう。
 コロナ禍で放送局見学も人数制限があり実施できない中、何とか生の放送局の様子を体験させてあげたい思いから、オンラインによる特別授業が実施できました。NHKの皆様、子どもたちのために、無理な注文を快く受けていただきありがとうございました。


継続するためには

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◆継続するためには,絶えず工夫改善して進歩させることです。そのうえで,コツコツ努力することです。少しでも進歩すれば,楽しくなります。楽しくなると続けたくなります。
(鍵山秀三郎 カー用品創業者)

 「工夫改善」「進歩」「コツコツ努力」 夢を叶えるために,大切なことですね。
 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、1月も残り1週間。あっという間に過ぎて終わってしまいます。慌ただしい中でも、続けることは力なりです。 

学習する機会

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◆私たちは毎日何かを,学ばなくてはいけない。
(ハワード・シュルツ コーヒーチェーン経営責任者)

 コロナ禍ですが,学習は続きます。毎日学んで,心も体も成長しましょう。
 子どもたちの学びを止めず,学習する機会を確実に保障することが求められています。やむを得ず学校に登校できない子どもたちに対して,GIGAスクール構想によって整備されたタブレット端末等を活用した学習活動を実施できるよう,家庭とも連携しながら必要な環境整備を早急に進めています。

明日は

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◆きょうの我に明日は勝つ
(美空 ひばり 歌手、女優)

 「去年より今年」「今日より明日」 美空 ひばりさんのライバルは自分でした。
 コロナ禍は続きます。その中でも子どもたちは前へ進みます。

初心忘るべからず

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是非初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
(世阿弥 「花鏡」より)

 いつ何時も初心を忘れることなく、チャレンジ精神を持って物事に取り組むことは大切です。若い頃から晩年に至るまでのその時の節々で、年を取ったからといって「もういい」という事はないのですね。
 広島市では新型コロナの感染者数が過去最高となりました。学校では、原点回帰、基本に戻るという視点で、もう一度、マスクの正しい付け方をビデオ放送で全学級確認しました。市の感染症担当課からは、可能な限り、より効果の高い不織布マスクの着用を呼びかけられています。

広島市安全なまちづくり功労表彰

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◆見て見ぬふりができないのが人間。人のために灯りを灯せば,自分の前も明るくなります。人のためにしたことは,自分に返ってくるということです。
(黒柳 徹子 司会者,エッセイスト)

 「情けは人のためならず」と同じ意味ですね。今年も,人のために何かできる人でありましょう。
 毎日、子供の見守り活動で尽力されている地域のボランティアの方が、この度表彰されました。自分が定年退職後、近所で見守り活動をされていた方が活動を引退されるという話を聞き、子供たちが登校するためには交通量の多い道路を横断しなければならない箇所があり、自分が引き継がなくてはと思い、この活動を始め、それから10年以上もお世話になっています。地域にはこのような方がたくさんおられます。詳しくは広島市のHPにて。

タブレット端末オンライン研修

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◆応援とは,決して一方通行じゃない。強い者が,弱い者にすることでもない。人は互いに応援し合って生きている。だからこそ私は,いつも誰かを応援しながら生きていきたい。
(松岡修造 元男子プロテニス選手)

 あなたを応援してくれる人がいる。そしてあなたも,だれかを応援する人になりましょう。
 いつでも、タブレット端末を家庭に持ち帰らせ、すぐにオンライン授業等の学習保障ができるよう、健康観察、諸連絡、授業の視聴等、具体的な方法を研修で確かめ合いました。タブレット端末は1つのツールではありますが、使い方によっては良き応援者になってくれます。

ジェスチャーゲーム

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◆どれほど多くの用事を抱えていたとしても,後悔せずに生きたいのなら,一番大切なことを優先しなさい。
(マーク・マチニック 実業家)

今の自分にとって,いちばん最優先に行わなければならないことはどんなことなのか、優先順位を間違えないようにしなくてはならない時代です。
 学校では、感染症対策・対応等が急務になっています。それと同時に子どもたちの気持ちも考えいかなくてはなりません。コロナ禍が続き、学校生活も再び厳しい対策がとられる中で、少しでも気持ちが和む取組も大事です。無言でできるジェスチャーゲームは、広い音楽室から給食時間にオンラインで各教室へ届けています。

タブレット端末

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◆悲しいことも,つらいことも,楽しいことも,嬉しいことも,たくさん経験して心のひだをつくりましょう。それはちょうど花々は色が混ざり合って,その美しさ一層引き立てているように,経験の多さや感情の深さが人間的な魅力へと変えていくのだから。
(窪田千紘 ディレクター)
 経験は人を成長させる。経験が,感情の深さや人としての魅力となり,また多くの関わりが生まれるのです。
 感染が急拡大して、ついに広島県では1000人近くの感染となりました。学校では、悲しいことに感染予防のため、授業の中でも制限することが多くなりました。一方で新たにタブレット端末の活用が本格的に実施されるようになりました。これも経験です。

緑のカーテンコンクール

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◆幸福人とは,過去の自分の人生から満足だけを記憶している人である。不幸人とは,その反対を記憶している人である。
(萩原 朔太郎  詩人)

 同じ人生を生きるなら,幸福に生きたいものです。
 広島市では、再びコロナ感染者が400人を超え、全国的にも感染急拡大が止まりません。あえて、満足できうるものを増やしていくことも大事になってきます。

タブレット開き

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◆生きるうえで最も偉大な栄光は,決して転ばないことであるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。
(ネルソン・マンデラ 政治家)

 年明けから,オミクロン株感染の急拡大が止まりません。コロナ禍がいつまで続くのか分かりませんが,何度も起き上がり続けるしかありません。
 学校では、タブレット持ち帰りを想定した学習保障及びオンライン授業を実施するための準備を行うため、全学年、タブレット開きを行い、ほぼ全児童がGoogle Classroomへログインすることができました。多くの学校が同様な作業を行っているため回線がなかなかつながりにくい中、上学年の支援のお陰もあり何度も挑戦しながらほぼ完了しました。

美しいものを信じて

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◆太古より宿命とも思えるこの国の天災を,人々は乗り越え,祭りの歌声,子どもたちの笑顔を豊かな自然と共に築いてきたのだ。美しいものとむごいものが隣り合わせているのが私たちの生命としたら,さあ今日から美しいものを信じて,自分の足で歩き始めよう。
(伊集院 静  作家,作詞家)

 コロナ禍に翻ろうされかけている今。それならば,人間としての営みの美しいところに目を向けて生きていけることが救いになるかも知れません。
 まん延防止等重点措置が始まりました。感染症対策を十分にとりながらも、できる限り子供に負荷がかからないようにいつもの日常の学習を行っていきます。

プラス思考と人への配慮

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◆「元旦から運動。休みたいなあ」と考えるとパワーが出ません。そこで、「元旦から良い汗をかけるなんて、素晴らしい!ジムも独り占めだ!」と考えて運動しました。お陰で、とても幸せな気分です。お正月に仕事をしている方々への感謝の気持ちも増しました。でも、休める方はゆっくり休んで下さいね。
(油井 亀美也  宇宙飛行士)

 正月からトレーニングする人もいます。どんなときもプラス思考する、でも人への配慮を忘れない、これが夢を叶える源かも知れませんね。しかし、感染拡大が続き広島県では感染者が400人が超え、しっかり健康に気を配る期間が続きます。
 安芸区の新春書初め展で入賞した児童の表彰をしました。学校でも、各学級で、書初めを行っていきます。

年に一回のフシ

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◆竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシを作って、身近を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意味深くて、おめでたくて、心もあらたまる。(松下幸之助 経営の神様)

 お正月を節として、自分を成長させるよう新たな目標を立てましょう。
 明日から学校が始まります。学校では、タブレットを活用した取組が本格実施されていきます。

一年の計は元旦にあり

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◆一日の計は朝にあり  
 一年の計は元旦にあり  
 十年の計は樹を植えるにあり  
 百年の計は子を教えるにあり
 
 その言わんとする究極は,「子を教うることにつきる」ということのようです。自分が経験したこと,学んだことを伝えていくことこそ,重要な一生の一大事なのです。
 新しい年です。年末には、火事があったり、列車の脱線事故があったりと不幸な出来事が続き、新年になっても、新型コロナの感染が広がっていますが、不幸な出来事は過ぎ去り、素晴らしい出来事だけが増えますように!
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広島市立中野小学校
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