最新更新日:2024/06/07
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盲導犬と交流

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 1月16日島根あさひ訓練センターから盲導犬ひかちゃんがやってきました。
 子どもたちは,訓練士さんから盲導犬のことをたくさん話していただいただけでなく,実際にアイマスクをして歩いたり、盲導犬ひかちゃんに誘導してもらったりと貴重な体験をしました。

国語の教科書で学習した以上のことを聞くことができたり,疑問に思っていたことを教えてもらったりすることができて,子どもたちは充実した時間を過ごせたようです。
 今回の交流を通して,子どもたちは視覚障害者のことを学び,今自分たちができることは何かを真剣に考えていました。
実際に交流したことで,子どもたちにとってしっかり考えることのできる学びになったようです。

 盲導犬ひかちゃんに川柳でお手紙をかきました。

・盲導犬 人をみちびく ヒーローだ  
・ユーザーの 大事な目となり 進みゆく
・ひかちゃんは グットグットと ほめまくり

「ともの家」の人と交流を通して

12月12日総合の学習で,特別養護老人ホーム「ともの家」の人と交流しました。
3回目の交流になります。

今回は,子どもたちがともの家に行き,発表会をしました。音読や歌やリコーダーの演奏をしました。歌は子どもたちが話し合って,お年寄りの方が知っている曲であることや楽しくなる曲という視点で選びました。「上を向いて歩こう」「幸せなら手をたたこう」です。子どもたちの考えがピタッとあたり,多くの方が一緒に歌ってくださいました。

涙を流し,「ありがとう」と何度も言っていただき,たくさんの拍手もいただきました。子どもたちは自分たちの気持ちが伝わったことに大満足でした。お年寄りの方々と関わることが現在の生活の中で少なくなってきている子どもたちにとって,貴重な体験ができました。

一生懸命生きる,助け合う,優しさ,感謝ということを学んだ交流でした。また交流したいと全員が言いましたが、そのことは今回の一番の成果だと思います。次につながる経験の一つとなりました。
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たくさん学んだ広島市郷土資料館

11月13日に広島市郷土資料館に行きました。

かきの養殖の歴史,使用する道具,育て方などを具体的に学ぶことができました。子どもたちは,実際の道具や40まい吊るしてあるホタテ貝を見学し,大変驚いていました。

また,昔の道具についても資料館の職員さんに説明をしてもらいました。アイロン,洗濯機,冷蔵庫など現在と異なるものばかりで,使い方も分からないので興味をもって説明をを聞いていました。

最後に,体験学習として石臼を使ったきな粉作りをしました。石臼は重く,回すのが大変だったようですが,子どもたちは,きな粉が石臼から挽かれて出てくるたびに歓声をあげて喜んでいました。「昔の人は大変だったんだな」と実感したようです。最後に自分たちで挽いたきな粉を,白玉につけて食べました。挽き立てのきな粉は色も香りもばつぐんで,貴重な体験に大満足の子どもたちでした。
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傘をひらけば○○○

図工の造形活動として,世界に一つしかない傘ををつくり,廊下につるしました。

透明な傘にマジックやリボンやシールやマスキングテープを使用し、工夫してかざりをつけました。子どもたちは、できあがった作品を前にして、うれしくて何度も傘を閉じたり開いたり回したりしていました。

廊下に39個の傘をつるすと歓声があがりました。
子どもたちの川柳にそのときの気持ちが表現されていました。

・見上げると かさがきらきら わらいだす
・ぜひ来てね 3年1組 かさの町
・西廊下 みんなのすてきな かさ集合
・かさ見ると 心が晴れる 笑顔さく 
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発見!オタフクソース社会見学

3年生は11月6日にオタフクソース工場へ見学に行きました。
工場に入るまでに服や帽子などを着替え,何度も消毒をしました。
食べ物を扱うということは命にかかわることなのだということをしっかりと理解できたようです。また,「一番大切にしていることは何ですか」という質問に,「衛生です」と言われたことも子どもたちの心の中に強く残ったようでした。
見学のまとめの中に,「一生懸命においしいものをつくるために,たくさんの人が努力しているので,食べるとき感謝していきたい」と書いている子もいました。
学ぶことがたくさんあった社会見学でした。

お土産にもらったたこ焼きソースが作りたてで温かく,そのことにも子どもたちは感激していました。

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ようこそ虫の王国へ

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理科で,昆虫の学習をしました。その学習を生かし,図工の作品で自分だけの虫を作ることにしました。

まず,トイレットペーパーかキッチンペーパーの芯を体にします。
次にイメージした虫を作るために自分が飾りたい物を持ってきて芯の体に付けました。想像を働かせ,様々な虫ができあがりました。「トイレットペーパーがこんなに変身するなんて」と驚く子もいました。
最後に虫の説明書をつくって,作品と一緒に掲示しました。一人一人作品に対するこだわりがあり,虫の特徴があり,読んでいるだけでも楽しくなります。子どもたちも喜んで作品を作り,他の学年の子どもたちに分かるように説明をかいていました。

図工の題材も他教科と関連付けると意欲的に子どもたちは取り組むのですね。

ちょうの旅立ち会

 花壇に植えたキャベツにもんしろうちょうのたまごがついていたので,教室で育てることにしました。卵から幼虫になり,さなぎになり,成虫になりと成長していくたびに,子どもたちは喜び大騒ぎでした。
 命の不思議さを感じるとともに自分達が育てたチョウだという感動もあるようです。
 成虫になったので,名前を募集して,クラスのみんなで話し合って決めました。7月18日に成虫になったチョウは「しきちゃん」7月19日に成虫になったチョウは「幸」「ゆっちゃん」という名前になりました。
 20日にクラスみんなと3びきのチョウとのお別れ式(旅立ちの会)をしました。虫かごのふたをあけると,大空に向かって飛び立つチョウもいれば,子どもたちの近くを飛び回るチョウもいました。子どもたちは「さようなら」「元気でね」「またもどってきてね」といって手をふっていました。最後までクラス全員でお世話したことは,子どもたちにとって大切な経験になりました。
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どんな芽がでるかな?

 子どもたちは理科の学習で植えたホウセンカやヒマワリの花を毎日観察しながら水やりをしています。芽がでたり,つぼみがついていたりするとうれしそうに報告にきてくれます。
 他教科と関連づけて,図工科でその思いを表現してみることにしました。
 まず鉢の形に切った紙の中に種をはり,スクラッチで種に模様をかきました。その鉢に早く芽をだしてほしいと言う気持ちで折り紙を使った魔法の水をやるようにしました。子どもたちは,一人一人目を輝かせながら,折り紙をいろんな形に切っていました。
植木鉢もまっすぐはるのではなく,様々な方向にはっていました。魔法の水が入りやすいように傾けている子もいました。また,咲く花にあわせて,水の色も選んでいる子もいました。
 そんな子どもたちの作品を見ていると,優しい気持ちになります。
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鑑賞から絵につなげて

 図画工作科の学習で鑑賞の授業を行いました。

 まずは、「わたしのワンピース」という絵本を読んで,7つのワンピースの模様の中から1番のお気に入りを選びました。そしてその選んだ理由を視点(形・色・大きさ・模様の場所など)を入れて,ワークシートに書きました。同じワンピースを選んでも,理由は様々でした。友達の見方と自分の見方を比べ,新しい発見もあったようです。

 次にその学習を生かして,オリジナルのワンピースを描きました。鑑賞で学んだ視点を,デザインに生かしていました。

 鑑賞と,絵を描くということが同じ視点でスムーズにつながり,想像豊かに楽しくワンピースが描けたのだと思います。教室の壁面は素敵なワンピースでいっぱいです。
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鈴が峰の町を見渡して

5月1日社会で鈴が峰の町の絵地図をつくるために,ともの家の屋上に行きました。鈴が峰小には屋上がないため,町全体をみることができません。そこで,学校の近くにあるともの家の屋上に上がらせてもらい,学習しました。

南の方角に瀬戸内海や島が見えたり,五日市港が見えたりしました。自分の家は北にあるとか,南西の方にあるとかお互いに自分の家の方角を話していました。東のほうにお寺が見えるとかマリーナポップの観覧車が見えるなどうれしそうに地図に書き込んでいました。

子どもたちは,「先生鈴が峰は以外と家が多いんだね」「北の方に行くと高くなっているんだね」「ぼくたちの住んでいる町は土地が高くなっているのに気付いたよ」など教室では気付けなかったことがたくさん発見できました。

次は上からでは分からなかったところを実際に町探検して発見することにしています。
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虫めがねを使って春探し

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理科の時間,校庭に出て春探しをしました。今日は,虫めがねを正しく使ってたんぽぽを観察し,スケッチしました。観察のポイントは,形・色・大きさ・手触りを意識して観察することです。

子どもたちは,「たんぽぽは真ん中と外側の色がちがう」「葉には小さな毛があったよ」「葉が地面に広がっているように生えていた」など細かいところまで観察していました。

虫めがねで見ると今まで気がつかなかったところまで見えておもしろかったようで、とても熱心に観察していました。

見て見て!お誕生日ケーキをつくったよ

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3年生が、図画工作科で「おたんじょうびケーキ」をつくりました。

画用紙の中の白いケーキが、それぞれの子どもたちの好きな物や色で賑やかになっていきます。「これは、ぼくの好きな果物を別の味の物で包んでいるの。」「ハートがいっぱいでかわいいでしょ。色の塗り方も工夫してみたよ。」「見て見て。虹色だよ。」と自分の思いをたくさん伝えようとしていました。

白かったケーキがカラフルになり、子どもたちの笑顔がいっぱいの教室でした。

一人一人の作品には思いがたくさん込められているのです。
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広島市立鈴が峰小学校
住所:広島県広島市西区鈴が峰町36-2
TEL:082-277-8160