最新更新日:2024/05/24
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「すなおに たくましく」活動する子ども達の様子や「仲間と共に」主体的に学ぶ 心豊かな子どもの育成を目指した様々な取組をご覧ください。

調理実習をしました。

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今年度最後の調理実習を行いました。学年の始めに学習したゆでたまごの作り方を応用し,「たまごサラダ」を作りました。そのほかにもきゅうりやハム,ジャムなどを使って,色とりどりのおいしそうな「カナッペ」が出来上がりました。会食は,会話がはずみ楽しい時間になりました。5年生の家庭科は,これで最後です。おうちでも家庭科で学んだことを生かして,料理や部屋の掃除,裁縫などにチャレンジできるといいですね。

車椅子体験をしました!

車椅子体験中車椅子体験の説明徳政さんの講話
車椅子を使い生活されている徳政宏一さんをお招きして,車椅子生活に関する学習をしました。徳政さんは,「車椅子は,乗り物ではなく足なんだ。」「生きることの大切さと,仲間の大切さを知ってもらいたい。」と熱く語られました。徳政さんの講話の後は,車椅子体験をしました。利用者と介助者のどちらも経験することで,思った以上に見えない苦労を実感できたようです。

書き初め大会を行いました。

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 書き初め大会を行いました。授業だけでなく,冬休みにおうちでもしっかり練習して挑みました。慣れない長半紙に苦労しながら,少しでも美しい字を書けるように取組むことができました。

平成最後の米づくり 人・米・自然に感謝する会

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米作り体験学習のまとめとして,12月7日(金)に,「平成最後の米づくり〜人・米・自然に感謝する会〜」を開きました。川野さん御夫妻,地域の皆様,JAの方々をお招きし,これまでの御指導と御協力に対して,感謝の気持ちを精一杯伝えました。
子供たちは,米づくり体験から興味を持ったことや疑問に思ったことを,本やインターネットなどで調べ,ポスターにまとめました。その発表を川野さんたちにも聞いてもらいました。発表後には,今年収穫したお米でできたおにぎりを,おいしくいただきました。保護者の方も,おにぎり作りに協力してくださいました。
今回の会を迎えることができたのは,川野さんをはじめとする多くの皆様の支えがあったからこそです。改めて「食」の大切さやありがたさを感じました。

出汁のきいたおいしいみそ汁ができました。

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 家庭科「食べて元気に」の学習で,みそ汁を作りました。煮干しから出汁をとって,あぶらあげ,ねぎ,野外活動で掘ったさつまいもを使い,おいしいみそ汁作りにチャレンジしました。煮干しの「頭」と「はらわた」を取ったり,さつまいもの皮むきやいちょう切りなど,初めてのことばかりでしたが,班の仲間と協力して調理することができました。
 火が通って黄色になったさつまいもや,出汁をとった後の煮干しも取り出さずそのまま食べて,「さつまいも,甘ーい。」「煮干し,おいしい。」と,自分たちで作ったみそ汁に大満足でした。

書写指導をしていただきました。

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 書道家の鵜川清先生に,書き初め課題「新春の光」を御指導いただきました。字を書くときの大切な3つのこと,「心をこめて」「よく考えて」「姿勢良く」に心がけて練習をしました。1月に行われる書き初め大会では,心のこもった素敵な作品を仕上げるよう頑張ります。

脱穀体験

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 10月23日(火)に,刈り取った稲の脱穀をしました。
 まずは,脱穀機による脱穀体験をしました。一人一人稲の束を持って,脱穀機にそれを入れていきました。子供たちは,稲があっという間に籾と藁とごみに分けられるのを見て,機械の便利さを感じました。
 その後,江戸時代から大正時代に使われていた「千歯こき」による脱穀体験をしました。子供たちにとってはとても力のいる作業で,一生懸命踏ん張って脱穀をしていました。それより前の時代は,手で籾を一粒一粒取っていたことをお聞きし,その苦労を想像し,農業の大変さを実感していました。
 脱穀体験後,子供たちは,「米づくりは,いろんな人の協力と努力が実を結び,私たちがいつも食べているお米になるのだなと思いました。」「お茶碗一杯をつくるのに,こんなに苦労があるとは思わなかったので,これからは一粒を無駄にしないで大切に食べたいです。」と,これまでの活動を振り返っていました。

稲刈り体験

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 10月9日(火),稲刈り体験をしました。
 9月に,黄金色になって垂れ下がっている稲穂を観察した子供たちは,稲刈り体験を今か今かと待ちわびていました。川野さんや地域の方が,稲の刈り方,稲の束ね方,稲の干し方を説明してくださるのをワクワクしながら聞いていました。
 稲刈り体験のスタートです。子供たちは,しっかりと腰をかがめて,稲の根元を鎌で力いっぱい引いて稲を刈りました。稲を束ねる作業に手間取りましたが,何度も繰り返し体験するうちに,次第に上手になりました。束ねた稲は,はぜに干しました。
 多くの地域の方々にお手伝いいただき,怪我をすることなく,体験を終えることができました。ありがとうございました。

野外活動〜出発式〜

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「自分で考え,行動し,協力し合いながら高め合っていきたいです。」井上君が,5年生を代表して決意を発表しました。2泊3日の野外活動で,更にたくましく成長して帰ってくるのを楽しみにしています。全員元気に野外活動へ出発しました。

5年生 アルファベットを習ったよ!

 アルファベットの小文字を習いました。難しい小文字に苦戦しましたが,最後にはスラスラと読むことができました。振り返りでは,アルファベットの起源や形に興味を持った感想をたくさん聞きました。次回は,楽しい活動を通じて色の種類を学びます。
 Let's study English!(英語を勉強しよう!)


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家庭科「わくわくミシン」

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ミシンの学習が始まりました。初めて触るミシンに,少し緊張しながらも楽しそうに取り組んでいました。糸を使わない「からぬい」も,練習プリントに,まっすぐ針の後がつくようにと正しい姿勢で,ミシンを動かしていました。ミシンの基礎を学んだら,いよいよ野外活動に持っていく「ナップザック」の製作が始まります。

初めての裁縫にチャレンジ!

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家庭科「はじめてみようソーイング」では,針や糸を使って,初めての裁縫をしました。自分の腕の長さを利用して糸の長さを測ったり,針に糸を何秒で通すことができるか,「糸通しタイムアタック」に挑戦したりしました。授業の最後は,練習布の線に沿って,「なみぬい」に真剣にチャレンジしました。

はじめてみようクッキング

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家庭科「はじめてみようクッキング」では,子供たちが楽しみにしていた調理実習を行いました。
安全に気を付けながら,友達と協力して上手に調理を行うことができました。
お湯を沸かしてお茶会をしたり,ゆでたまごやおひたし作ったり,最後はゆでる調理を工夫して野菜サラダ作りに挑戦しました。自分たちで作った料理は,とってもおいしかったようです。

みんなドキドキ,ワクワクの田植え体験!

5月25日(金),5・6時間目に田植え体験をしました。田植え体験のオリエンテーリングの日から毎日,川野さんの田んぼを教室から眺め,早く田植え体験をしたいと今か今かと待っていました。
川野さんのお話を聞いて,一人ずつ苗をもらい,いざ田植え体験開始!!
最初は,「キャーキャー」言いながら田んぼに入るのをためらい,動けなくなり固まっていたみんなも,だんだん慣れて,苗を植えるのが上手になってきました。
無事全部植え終えた子供たちは,顔に泥を塗り,楽しそうに泥パックをしていました。
これから収穫まで,田植えについてしっかり学んでいきたいと思います。

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米作りオリエンテーション

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 5月14日(月)3校時に,川野さん御夫婦をゲストティーチャーとしてお招きし,米作り体験のオリエンテーションを行いました。毎年,学校の目の前の田を川野さんの御厚意でお借りし,貴重な体験をさせてもらっています。
 この日は,写真や資料,実際に使う道具を見ながら,米作りの過程を学ぶことができました。これからの見通しを持つことができ,米づくり体験への意欲を高めることができました。来週は田植え体験の予定です。とても楽しみです。

多家神社に遠足に行ってきました!

5/1日(火)2年生と5年生合同で多家神社に遠足に行きました。
天気にも恵まれ,かなり気温の高い中,5年生が2年生の手をしっかり握り,安全に到着することが出来ました。
みんなで声を掛け合いながら,楽しくレクリエーションを行いました。
他の学校も遠足に来ていましたが,みんなマナーを守って自由時間を過ごしていました。
この遠足を通して,学年を超えての交流を盛んにすることができました。
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