最新更新日:2024/05/29
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各学年の年間学習計画をアップしました。

10月12日(水)の給食

ごはん
肉豆腐
おかかあえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。
ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。
色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。
現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。
給食でもよく使われている野菜の一つです。
また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。
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10月11日(火)の給食

ごはん
さけのから揚げ
はりはり漬
豚汁
牛乳

料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。
今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。
煮干しを水につけておき、火にかけます。
しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。
手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。
だしのうまみをしっかり味わってみましょう。
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10月7日(金)の給食

ごはん
含め煮
レバーのから揚げ
おひたし
牛乳

今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。
10月10日は目の愛護デーです。
今日は目によい食べものを取り入れています。
目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。
ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。
しっかり食べましょう。


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10月6日(木)の給食

小型バターパン
きのこスパゲッティ
りっちゃんのサラダ
牛乳

りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。
りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。
給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。
また、今日は地場産物の日です。
きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは、広島県で多く栽培されています。
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10月5日(水)の給食

ごはん
ホキの天ぷら
あらめの炒め煮
けんちん汁
牛乳

あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。
日本では7月から9月に三重県で多くとれます。
昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。
今日は炒め煮にしています。
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10月4日(火)の給食

ドライカレー
いもいもサラダ
牛乳

今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。
いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。
また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。
サラダの中の3種類のいもがわかりますか?
味わいながら食べましょう。
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10月3日(月)の給食

玄米ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。
広島市では、いろいろなものが作られています。
その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。
小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。
主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。
広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。
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9月30日(金)の給食

あなごめし
とうがん汁
なし
牛乳

あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。
体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。
明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。
また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。
なしは、果汁が多くみずみずしいですね。
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9月29日(木)の給食

バターパン
煮こみハンバーグきのこソースかけ
野菜スープ
牛乳

えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。
自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。
広島県内の主な産地は呉市です。
今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。
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9月27日(火)の給食

ごはん
キムチ豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
チーズ
牛乳

はるさめは、もともと中国の食べ物です。
日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。
緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。
形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて『春雨』と名づけられました。
今日は、緑豆で作ったはるさめを野菜と一緒に炒めています。
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9月26日(月)の給食

ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

ひじきは海そうの仲間です。
春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。
骨や歯をじょうぶにするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。
乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。
また、今日は地場産物の日です。
給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。
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9月22日(木)の給食

パン
さけのレモン揚げ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

さけは川で生まれて、海で育つ魚です。
海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。
このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。
「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。
今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。
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9月21日(水)の給食

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。
もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。
そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。
緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。
今日は緑豆もやしを中華あえにしています。
中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。
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9月20日(火)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
かわりきんぴら
牛乳

高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。
冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。
乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。
今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。
味がしみ込んでおいしいですね。
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9月16日(金)の給食

ごはん
ホキの天ぷら
昆布豆
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。
給食で食べるみそ汁は、煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま実として食べます。
また、その時期においしい野菜も入るので、毎月いろいろなひろしまっこ汁を味わうことができます。
今日は今がおいしい時期のなすを入れています。
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9月15日(木)の給食

黒糖パン
ビーフシチュー
ハムと野菜のソテー
牛乳

シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方 で昔から食べられてきた料理です。
肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。
今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。
ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を、じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作っています。
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9月14日(水)の給食

ごはん
含め煮
野菜炒め
牛乳

小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。
江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。
小松菜は色の濃い野菜の仲間です。
骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。
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9月13日(火)の給食

ごはん
焼き肉
はるさめスープ
牛乳

今日は地場産物の日です。
ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。
広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。
ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。
また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。
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9月12日(月)の給食

ふわふわ丼
切干し大根の炒め煮
牛乳

切干し大根は、大根を切って干したものです。
大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。
また、太陽に当てることで甘みが増します。
貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。
食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
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9月9日(金)の給食

ごはん
さばの煮つけ
野菜のおかか炒め
月見汁

旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。
十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。
多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜やお米の粉で作った団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。
今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。
今年のお月見は、9月10日です。
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