最新更新日:2024/05/29
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各学年の年間学習計画をアップしました。

2月9日(木)の給食

パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?
カルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。
カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。
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2月8日(水)の給食

ごはん
筑前煮
小松菜の炒め物
牛乳

 今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。
 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。
 また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。
 今日は、食物せんいを多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れています。
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2月7日(火)の給食

ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

今日はクイズです。
わたしをあててください。
ヒントを三つ出します。

1. わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2. 四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろな形があります。
3. おでんなどの煮物によく使われます。

わかりましたか?答えは「こんにゃく」です。
広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。
今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。

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2月6日(月)の給食

だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
牛乳

今日は地場産物の日です。
ねぎは広島県でも多く作られています。
ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。
昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。
現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。
今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。
ねぎがおいしい時期は冬です。
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2月3日(金)の給食

ごはん
いわしのかば焼き
即席漬
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

2月3日は節分です。
節分には、豆まきをしますね。
昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。
「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。
また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。
給食にも、いわしと大豆を取り入れています。
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2月2日(木)の給食

ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。
ココアの原料は、カカオという実の種です。
これをカカオ豆とも言います。
カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。
今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。
こぼさないように、上手に食べましょう。
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2月1日(水)の給食

せんちゃんそぼろごはん
鶏団子汁
牛乳

今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。
鶏団子は、給食室で手作りしています。
まず鶏ひき肉に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。
次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。
いろいろな形の鶏団子があるのは、手作りしているからです。
汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増しますね。
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1月31日(火)の給食

ごはん
吉野煮
甘酢あえ
牛乳

酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。
日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。
酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。
今日は、甘酢あえに使っています。
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1月30日(月)の給食

ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。
日本では昔、薬として使われていたそうです。
消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。
見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。
炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。
今日はマーボー豆腐に入っています。
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1月27日(金)の給食

ごはん
おでん
おかかあえ
牛乳

おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。
白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。
葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。
畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は、葉も味わってみましょう。
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1月26日(木)の給食

パン
カリフラワーのクリーム煮
フレンチサラダ
牛乳

カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツのなかまです。
食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。
冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。
ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。
今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。
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1月25日(水)の給食

ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。
また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。
食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。
給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。
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1月24日(火)の給食

減量ごはん
中華そば
レバーのから揚げ
牛乳

給食の中華そばは、水に煮干しと、うすく切ったしょうがを入れ火にかけ、だしをとっています。
煮干しとしょうがを取り出しただし汁に、豚肉と野菜を入れて煮た後、麺とねぎを入れて仕上げています。
味つけは、しょうゆと酒・塩・こしょうだけで、とてもシンプルですが、具材からたくさんのうま味が出ていますね。
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1月23日(月)の給食

ごはん
すきやき
はりはり漬
ぽんかん
牛乳

すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。
今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。
関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。
一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け、野菜から出る水分で煮て作ります。
給食のすきやきは関西風の作り方です。
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1月20日(金)の給食

ごはん
さわらの天ぷら
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

今日は地場産物の日です。
卵とねぎ、えのきたけは広島県でも多く作られています。
広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。
いろいろな料理に使われている卵は、古くから食べられていました。
西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。
日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その材料として使うようになりました。
家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。
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1月19日(木)の給食

バターパン
チキンビーンズ
野菜ソテー
牛乳

パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。
そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。
日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。
新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。
日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。
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1月18日(水)の給食

ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。
煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。
「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
また、今日は地場産物の日です。
給食の小いわし・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。
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1月17日(火)の給食

ふわふわ丼
がじつあえ
牛乳

がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。
ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。
瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。
おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。
また、今日は地場産物の日です。
卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。
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1月16日(月)の給食

ごはん
高野豆腐の五目煮
おひたし
牛乳

米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。
これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。
今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。
大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

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1月13日(金)の給食

ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
すまし汁
牛乳

 なますというのは、酢の物のことです。
 今日のなますは、赤い色をした金時にんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。
 赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。
 また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。
 これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。
 また、今日は地場産物の日です。
 すまし汁に入っている、えのきたけとみずなは、広島県で多く栽培されています。
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