最新更新日:2024/05/24
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各学年の年間学習計画をアップしました。

3月24日の給食

黒糖パン
鶏肉のレモン揚げ
粉ふきいも
野菜スープ
牛乳

今日は地場産物の日です。
レモンは、瀬戸内の暖かい気候が栽培に適しており、広島県では、呉市・大崎上島町・尾道市などの島を中心に栽培されています。
広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。
今では、広島県がレモンの生産量日本一です。

今年度の給食は今日で最後です。
いつも残食が少なく、とても嬉しかったです。
1年間、おいしく食べてくれて、ありがとうございました。

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3月23日の給食

麦ごはん
マーボー豆腐
バンバンジー
牛乳

バンバンジーは中国料理の一つです。
漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。
材料を棒状に切りそろえて作るので、見た目からその名前がつきました。
給食では、鶏肉の他に、春雨・だいこん・にんじんなどが入ります。
味付けには、ごまから作られたチーマージャンという調味料を使っています。
こくのあるおいしいバンバンジーになりました。
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3月22日の給食

減量ごはん
かやくうどん
大豆の磯煮
チーズ
牛乳

大豆の磯煮は、大豆とひじきを使った煮物です。
畑で作られる大豆は、肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」と呼ばれています。
ひじきは、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。
成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい料理です。
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3月17日の給食

パン
ミネストローネ
ポテトサラダ
きよみ
牛乳

ミネストローネは、「具だくさん」という意味で、イタリアの代表的な家庭料理の一つです。
野菜の他に、いもやパスタ・米を入れることもあります。
季節や地方、家庭によって中身はさまざまです。今日の給食のミネストローネにも、たくさんの材料が使われています。
牛肉・マカロニ・もち麦・白いんげん豆・たまねぎ・にんじん・トマト・セロリーです。
しっかり食べましょう。
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3月16日の給食

麦ごはん
肉豆腐
ごま酢あえ
納豆
牛乳

今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。
病気に負けない健康な体を作るには、バランスのとれた毎日 の食事が大切です。
給食では、バランスを考え、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立を立てています。
今日の主食は麦ごはん、主菜は肉豆腐、副菜はごま酢あえと納豆です。
しっかり食べましょう。
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3月15日の給食

赤飯
おたのしみフライ
よろこぶキャベツ
かきたま汁
いちご
牛乳

今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。
昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。
その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。
このことから、もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は、今でもおめでたいときに食べられます。
また、今日は地場産物の日です。
広島県でとれた地場産物を取り入れています。
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3月14日の給食

広島カレー
野菜ソテー
牛乳

広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りのカレーです。
給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。
味付けには、トマトケチャップやウスターソースなど、いろいろな調味料を使っており、かくし味に、お好みソースとオイスターソース、プルーンピューレが入っています。
果物のプルーンは、干すとコクと甘味が強くなります。
それをうらごししたピューレを加えることで、カレーの味に深みが増します。
広島カレーには、手作りならではの工夫がたくさんありますね。
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3月11日の給食

柳川風丼
レバーのから揚げ
温野菜
牛乳

みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか。
どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。
給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。
ごぼうの他にたまねぎ・にんじん・干ししいたけを入れ、卵でとじて、ねぎを加えて丼にしています。
じょうずにごはんにかけて食べましょう。
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3月10日の給食

小型リッチパン
スパゲッティイタリアン
フレンチサラダ
きよみ
牛乳

パンは、今から6千年くらい前に、エジプトで作られたのが最初と言われています。
そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。
日本には、今から400年くらい前に伝わりましたが、多くの人がパンを食べるようになったのは、100年ほど前からです。
パンは、ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる大切な食べ物です。
しっかり食べましょう。
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3月9日の給食

麦ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
中華スープ
牛乳

もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。
そのため白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。
今日は、ブラックマッペという豆のもやしを、中華スープに使っています。
細めでしっかりした食感が特徴です。
また、今日は地場産物の日です。
給食で使うもやし・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。
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3月8日の給食

麦ごはん
さばの煮つけ
即席漬
豚汁
牛乳

さばは、日本人が昔から食べている代表的な魚です。
さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。
青魚には、質のよい油が含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。
同じ青魚のさんまやあじも、この油を含んでいます。
今日は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮つけにしました。
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3月7日の給食

麦ごはん
うま煮
甘酢あえ
牛乳

給食の甘酢は、酢・さとう・塩をまぜて作ります。
ふつうの酢の物より、さとうの量が多いので甘みが強めです。
この甘酢であえたものを甘酢あえと言います。
今日は、いか・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんを甘酢であえています。
よくかんで食べましょう。
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3月4日の給食

玄米ごはん
呉の肉じゃが
小いわしのから揚げ
はくさいの赤じそあえ
牛乳

広島県では、カタクチイワシのことを「小いわし」ともよびます。
広島湾でも多くとれ、毎年6月10日に漁が解禁されると、新鮮なものが、多く出回ります。
広島県では、新鮮なものは、刺身としても食べることができます。
刺身として食べるのは、全国でもめずらしく、広島県の食文化となっています。
刺身にするには、とれたてのものを氷水でしっかり洗います。
水で「七度洗うと鯛の味」と言われ、よく洗うことでおいしくなります。
今日はから揚げにしました。
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3月3日の給食

パン
大豆シチュー
茎わかめのサラダ
牛乳

脱脂粉乳とは、牛乳に含まれる脂肪を取り除いて、乾燥させ粉にしたものです。
英語ではスキムミルクとも呼ばれます。
乾燥し水分も除いているので、同じ量の牛乳と比べるとカルシウムは10倍にもなり、長期間保存することもできます。
給食では脱脂粉乳は、今日のようなシチューやパンなどに入っています。
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3月2日の給食

ハヤシライス
小松菜のサラダ
牛乳

ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。
細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。
これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。
たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。
今日もしっかり炒めて作りました。
味はいかがですか。
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3月1日の給食

ごはん
さわらの磯辺揚げ
わけぎのぬた
豆腐汁
三色ゼリー
牛乳

3月3日は「ひなまつり」です。
ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。
給食では、ひしもちと同じ桃色・白・緑の三色ゼリーをデザートに取り入れています。
また、今日は地場産物の日です。
わけぎのぬたに使われているわけぎは、広島県の尾道市・三原市で多く栽培されていて、広島県が生産量日本一です。
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2月28日の給食

麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

今日はクイズです。
わたしをあててください。
ヒントを三つ出します。
1.わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2.四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあります。
3.おでんなどの煮物によく使われます。


わかりましたか。
答えは「こんにゃく」です。
広島市では佐伯区湯来町の特産品です。
今日はみそおでんに入っています。
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2月25日の給食

麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの赤じそあえ
筑前煮
牛乳

筑前煮は福岡県の郷土料理です。
食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。
煮る前に油で炒めることでコクがでて、具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。
今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。
味がしみこんでおいしいですね。
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2月24日の給食

黒糖パン
牛肉と野菜のスープ煮
大豆サラダ
牛乳

大豆は中国で栽培が始まったと言われています。
日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。
その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっていきました。
今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。
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2月22日の給食

ごはん
おたのしみフライ
温野菜
すまし汁
いちご
牛乳

今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。
日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。
目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。
また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。
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