最新更新日:2024/06/03
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各学年の年間学習計画をアップしました。

1月29日の給食

麦ごはん
ヒレカツ
野菜炒め
のっぺい汁
牛乳

だいこんは昔から食べられている野菜です。
今では1年中出回っていますが,特に秋から冬は水分が多く甘みもあり,おいしい時期です。
味にくせがないので,煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われます。
白い根の部分には,かぜの予防に効果のあるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼが含まれており,大根どきの医者知らずということわざもあるほど栄養が豊富です。
今日は,のっぺい汁に入っています。
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1月27日の給食

麦ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬け
ぽんかん
牛乳

ぽんかんは,インドが原産とされるみかんの仲間で,アジア各地で栽培されています。
皮は濃いオレンジ色で,中の実との間にすきまができているので,むきやすく,うす皮ごと食べられます。
独特の香りと甘味が強く,酸味はあまりなくまろやかです。
1月中旬から,2月中旬にかけてが旬となります。
今が旬のぽんかんを味わって食べましょう。
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1月26日の給食

減量ごはん
わかめうどん
レバーのから揚げ
おひたし
牛乳

はくさいは,漢字で「白い菜」と書くように,白い部分が多い野菜です。
かぜをひきにくくする働きがあるビタミンCをたくさん含んでいます。旬は,11月半ばから2月頃で,寒い時期は霜にあたって育つため,せんいが柔らかくなり,甘みも増してさらにおいしくなります。
鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理にも使われます。
今日は,おひたしにしています。
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1月25日の給食

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麦ごはん
ひじき佃煮
さけの塩焼き
みそすいとん
牛乳

行事食 「全国学校給食週間」

1月24日から30日は全国学校給食週間です。
「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもおなかがいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね,湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。

1月22日の給食

玄米ごはん
麻婆豆腐
ひじきの中華サラダ
牛乳

今日の,ひじきの中華サラダに使われている,ドレッシングは,酢・しょうゆ・砂糖・ごま油・塩をしっかり混ぜて給食室で手作りしています。
給食では,中華ドレッシングの他に,フレンチドレッシングや,和風ドレッシングも手作りしています。
中華ドレッシングの特徴は,良い香りのごま油が入ることです。
ドレッシングと具材がよくからんでおいしいですね。
また,今日は地場産物の日です。
広島県でとれたみかんを使っています。
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1月21日の給食

バターパン
鶏肉と野菜のスープ煮
ポテトサラダ
牛乳

マカロニは,イタリア料理で使われるパスタの一つです。
語源は,イタリア語のマッケローニが英語になったものです。
マカロニには,筒状のものや,くるくると巻いた形をしたもの・リボン・車輪・アルファベットなど,いろいろな形をした種類があります。
今日の,鶏肉と野菜のスープ煮には,貝がらの形をしたシェルと呼ばれるマカロニを使っています。
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1月20日の給食

ごはん
おでん
甘酢あえ
牛乳

こんにゃくは,1300年前頃から食べられている食品で,「こんにゃく芋」という芋から作られています。
広島市でも佐伯区湯来町で栽培されています。
こんにゃくは,食物せんいが豊富で,おなかの調子を整えてくれる働きがあります。
今日は,給食室で三角形に切った板こんにゃくが,おでんに入っています。
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1月19日の給食

麦ごはん
ホキの天ぷら
煮ごめ
ひろしまっこ汁

今日は食育の日です。
ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚 料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
もう一つのおかずは,広島県の郷土料理の煮ごめです。
煮ごめは,小豆が入っていることが特徴で,小さく切ったたくさんの野菜と一緒に煮たものです。
小豆は,食物せんいやたんぱく質,ビタミン,ミネラルなどさまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。
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1月18日の給食

広島カレーライス
(麦ごはん)
フルーツミルクあえ
牛乳

プルーンは,西洋すももと呼ばれるすももの仲間で,紫色の皮が特徴の果物です。
現在はアメリカのカリフォルニア州が主な産地となっています。
プルーンには,特に鉄分と食物せんいが多く含まれています。
今日は,プルーンを細かくすりつぶしてペースト状にしたプルーンピューレが広島カレーに入っています。
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1月15日の給食

ふわふわ丼
(麦ごはん)
おかかあえ
黒豆のはじき揚げ
牛乳

黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。
おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。
「まめに」とは「元気に」ということです。
今日は黒豆にでん粉をつけて揚げ,砂糖と塩をまぶした,はじき揚げです。
また,今日は地場産物の日です。
広島県でとれたねぎをふわふわ丼に使っています。
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1月14日の給食

セサミパン
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で,花野菜や花キャベツなどと言われています。
食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。
冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。
今日は,鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんと一緒にクリーム煮にしています。
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1月13日の給食

麦ごはん
赤魚の竜田揚げ
紅白なます
豆腐汁
牛乳

なますというのは,酢の物のことです。
今日は,赤と白の色をした材料を使っているので,「紅白なます」と言います。
赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。
また地方によっては,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色なので,「源平なます」とも呼ばれています。
今日のなますは,金時にんじんとだいこんを使っています。
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1月12日の給食

麦ごはん
じゃがいものそぼろ煮
ごまあえ
牛乳

今日は地場産物の日です。
広島県庄原市でとれたほうれんそうをごまあえに使っています。
ほうれんそうは, 江戸時代の初めごろに日本に伝わってきました。
旬は「冬」ですが,日本中どこでも作られ,一年中食べられるようになったのは,昭和の初めごろです。
色の濃い野菜の仲間で,病気から体を守るカロテンやビタミンC,貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。

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1月8日の給食

松葉ごはん
雑煮
えびと大豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

今月のテーマは「食文化について知ろう」です。
お正月といえば「お節料理」があります。
その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。
これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。
また,今日は地場産物の日です。
広島県でとれた水菜を雑煮に使っています。
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1月7日の給食

リッチパン
豚肉と野菜のスープ煮
じゃがいものカレー炒め
牛乳

かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで,「すずな」と言われたりもします。
根が丸く,色の白いもの,赤いものなどいろいろな種類があります。
名前に地名のついているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。
大根にくらべ,ほんのりと甘味があります。
旬は,11月から1月の寒い時期です。
この時期のかぶは,甘みが増して,とてもおいしくなります。
今日は,スープ煮にしました。
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1月6日の給食

麦ごはん
さばの塩焼き
切干し大根のごま炒め
みそ汁
牛乳

みそ汁は,昔からある家庭料理の一つです。
豆腐や野菜や海そうなど,その地域や季節ごとにとれるいろいろな食べ物を使って,みそで味つけをして作ります。
みそは,赤みそ・中みそ・白みそなどの種類があり,いろいろな味を楽しむことができます。
給食では,中みそと白みそを合わせて使っています。
ごはんとよく合うみそ汁は,日本人の食生活には欠かせないものですね。
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1月5日の給食

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

豚丼
(麦ごはん)
ごま酢あえ
牛乳

今日は,みなさんがよく知っている「牛丼」を少しアレンジした「豚丼」です。
名前の通り使う肉を「牛肉」から「豚肉」に変えています。 
また,豚肉を炒めるときにしょうがとお酒・しょうゆ・砂糖で下味をつけています。 
いつも食べ慣れている「牛丼」とはひと味ちがう「豚丼」です。
麦ごはんにじょうずにかけて食べましょう。
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